千葉Lの千葉が3戦連発!!! なでしこ候補6人擁する仙台レディースを撃破し3連勝【WEリーグ第16節】
2022.04.02 15:18 Sat
「2021-22 Yogibo WEリーグ」第16節のジェフユナイテッド市原・千葉レディースvsマイナビ仙台レディースが2日、ゼットエーオリプリスタジアムで行われ、2-0でホームの千葉レディースが勝利を収めた。
試合数に差はあるが、勝ち点「22」で並ぶ4位・仙台レディースと5位・千葉レディースとの一戦は、ホームチームが長いボールを効果的に使って相手を押し込んでゲームを進めた。セカンドボールを回収し、セットプレーを絡めてチャンスを作ると、市瀬千里や田中真理子がフィニッシュシーンを迎える。
パスミスからを宮澤ひなたにあわやの場面を作られたものの、それ以外の場面ではプレスを掛けてボールを回収するという好循環。仙台レディース得意のポゼッションサッカーを封じ込めた。
ペースを握った千葉レディースは、36分に先制点を奪取。中盤の競り合いからこぼれたボールを千葉玲海菜が拾って自ら持ち上がり、30m以上のドリブルから最後はボックス左で左足のフィニッシュを放ち、対角へと流し込んだ。
今冬に筑波大学から加入した千葉は、在学中にも特別指定選手として千葉レディースでプレー済み。デビュー戦となった第12節は左のウイングバックで出場したが、第14節以降は最前線で起用され、裏抜けやポストワークで攻撃の起点に。この日で3試合連続ゴールを記録し、早くもチームトップタイの通算4点目とした。
57分にはなでしこジャパンのトレーニングキャンプに初招集された白木星がGKのパスをカットして自ら狙うなど、見せ場を作る。
だが次のゴールも、こちらも持ち味の粘りの守備を披露していた千葉レディースが奪う。65分、後方からロングボールを送ると、仙台DF市瀬菜々がヘディングを後逸。こぼれ球を拾った安齋結花はボックス内まで運ぶと、一対一を冷静に沈めてWEリーグ初ゴールを決めた。
以降も仙台レディースが攻勢を掛けるが、千葉レディース守備陣は集中を切らすことなく、そのままタイムアップ。いい守備からのいい攻撃を体現し、千葉レディースが3試合連続のクリーンシートで3連勝を飾っている。
▽4月2日(土)
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2-0 マイナビ仙台
▽4月3日(日)
日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs INAC神戸レオネッサ
AC長野パルセイロレディース vs ちふれASエルフェン埼玉
三菱重工浦和レッズレディース vs 大宮アルディージャVENTUS
アルビレックス新潟レディース vs ノジマステラ神奈川相模原
WE ACTION DAY(今節試合なし)
サンフレッチェ広島レジーナ
試合数に差はあるが、勝ち点「22」で並ぶ4位・仙台レディースと5位・千葉レディースとの一戦は、ホームチームが長いボールを効果的に使って相手を押し込んでゲームを進めた。セカンドボールを回収し、セットプレーを絡めてチャンスを作ると、市瀬千里や田中真理子がフィニッシュシーンを迎える。
パスミスからを宮澤ひなたにあわやの場面を作られたものの、それ以外の場面ではプレスを掛けてボールを回収するという好循環。仙台レディース得意のポゼッションサッカーを封じ込めた。
今冬に筑波大学から加入した千葉は、在学中にも特別指定選手として千葉レディースでプレー済み。デビュー戦となった第12節は左のウイングバックで出場したが、第14節以降は最前線で起用され、裏抜けやポストワークで攻撃の起点に。この日で3試合連続ゴールを記録し、早くもチームトップタイの通算4点目とした。
前半は思うようなゲーム運びができなかった仙台レディースはハーフタイムに2枚替えを決行して修正を施すと、これが奏功。持ち前のショートパスを駆使して相手ゴールに迫るシーンが増加する。
57分にはなでしこジャパンのトレーニングキャンプに初招集された白木星がGKのパスをカットして自ら狙うなど、見せ場を作る。
だが次のゴールも、こちらも持ち味の粘りの守備を披露していた千葉レディースが奪う。65分、後方からロングボールを送ると、仙台DF市瀬菜々がヘディングを後逸。こぼれ球を拾った安齋結花はボックス内まで運ぶと、一対一を冷静に沈めてWEリーグ初ゴールを決めた。
以降も仙台レディースが攻勢を掛けるが、千葉レディース守備陣は集中を切らすことなく、そのままタイムアップ。いい守備からのいい攻撃を体現し、千葉レディースが3試合連続のクリーンシートで3連勝を飾っている。
▽4月2日(土)
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2-0 マイナビ仙台
▽4月3日(日)
日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs INAC神戸レオネッサ
AC長野パルセイロレディース vs ちふれASエルフェン埼玉
三菱重工浦和レッズレディース vs 大宮アルディージャVENTUS
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margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CzB9JS0sCeS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzB9JS0sCeS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Manchester City(@mancity)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.31 11:35 Tue3
久保建英「すごくおしゃれ」、長谷川唯「すごく新鮮」…「FIRE(炎)」がテーマの日本代表の新ユニフォーム、選手たちの感想は?
アディダスジャパンは21日、「サッカー日本代表 2024 ユニフォーム」発表した。 今夏行われる世界的なスポーツイベントを前に、日本代表の戦闘服が装いも新たに。新ユニフォームは、「ヨウジヤマモト」のデザイナーでもある日本が誇るファッションデザイナーの山本耀司氏がデザイン。アディダスとヨウジヤマモトのコラボレーションブランドである「Y-3」が日本代表と史上初のコラボレーションを果たした。 この新ユニフォームは、21日に行われたパリ・ファッションウィークにて発表。「ヨウジヤマモト」のコレクションの1つとして発表され、コレクションにはU-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、なでしこジャパンのMF長野風花(リバプール)がランウェイを歩く特別な演出でお披露目された。 今回のユニフォームのテーマは「FIRE(炎)」。「サッカー日本代表2024ユニフォーム」の全体を通して一貫したモチーフとして登場するヨウジヤマモトによるデザインの炎のグラフィックは、サッカー日本代表が持つ揺るぎない力強さ、そして日本という国が持つ神秘的な力を象徴している。 ホームはダークネイビー、アウェイはホワイトとなり、ホームは青い炎、アウェイは赤い炎がデザインされている。 今回の新ユニフォームに関して、日本代表のMF久保建英、U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ、FW細谷真大、なでしこジャパンのMF長谷川唯、MF長野風花、FW宮澤ひなたがコメントしている。 <span class="paragraph-subtitle">◆久保建英</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_kubo_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今回のユニフォームはすごくおしゃれだな、というのが第一印象です。ユニフォームをファッションに取り入れるスタイルは海外ではよく見かけますが、日本でもこのサッカー日本代表ユニフォームをきっかけに、そのトレンドが広がることを願っています。僕自身も、新たなユニフォームとともに気持ちを新たに切り替えて、青い炎のように熱い気持ちで次のステージに向かっていきたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆藤田譲瑠チマ</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_fujita_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「ホームもアウェイも、どちらもとてもスタイリッシュで、それぞれ異なる意味を持つ炎をモチーフにしているところがすごく気に入っています。自分たちの世代が、新たな想いが込められたユニフォームとともに大きな舞台へと向かえることをとても嬉しく思います。このユニフォームを着てピッチで活躍する姿を皆さんに見ていただけるよう、頑張りたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆細谷真大</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_hosoya_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今回、サッカー日本代表史上初の「Y-3」とのコラボレーションになると聞いて、とてもびっくりしました。色合いやデザイン、ロゴの位置など、とても新鮮で、これをきっかけにサッカー日本代表に興味を持っていただける方や、応援していただける方が増えると嬉しいです。このユニフォームに描かれた炎のように、僕たちもそれぞれの力を一つにして、完全燃焼で世界と戦っていきたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆長谷川唯</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_hasegawa_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「ホームユニフォームの濃い紺色は、最近の日本代表ユニフォームにはあまりなかった色合いなので、とても良いと思いました。またアウェイの白と赤の組み合わせも、すごく新鮮です。今回は燃え盛る炎がデザインのテーマですが、私にとっては、スタジアムに入場するときが、一番気持ちが燃え上がる瞬間です。常に世界一を目指してサッカーをやってきたからこそ、この新しいユニフォームで、この夏世界一を目指したいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆長野風花</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_nagano_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今までのサッカー日本代表ユニフォームと雰囲気が違って、すごくスタイリッシュで驚きました。チームで着たときにも格好良いと思いますし、ファッションとして着ても素敵なデザインだと思います。ユニフォームに描かれた炎のように、燃え盛る力強いプレーでまた世界に衝撃を与えたいという想いを新たにしました」 <span class="paragraph-subtitle">◆宮澤ひなた</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_miyazawa_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「一見して、今までのサッカー日本代表ユニフォームよりもシンプルで、すごく格好良いと思います。雰囲気がガラッと変わった印象です。街中でユニフォームを着ている方を見かけると、サッカーへの愛を感じてすごく嬉しくなります。日本でもそういう風にこのユニフォームを着てくれる人が増えることを楽しみにしています。応援してくれる方の気持ちを力に、この夏はチームとして優勝を目指して一戦一戦大切に戦っていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【写真】久保建英や長谷川唯も着用!日本代表の新ユニフォーム、テーマは「FIRE(炎)」</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="j82B9AIMKvA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:adidas is the official supplier of the Japan National Team 2024.06.22 05:45 Sat4
なでしこ、19歳谷川萌々子の劇的ロングシュート弾でブラジルに土壇場逆転勝利!決勝T進出へ望みを繋ぐ【パリ五輪】
なでしこジャパンは28日、パリ・オリンピック(五輪)グループC第2節でブラジル女子代表と対戦し、2-1で勝利した。 初戦のスペイン女子代表戦を惜敗したなでしこは、その試合からスタメンをを3人変更。負傷離脱した清水梨紗や藤野あおば、清家貴子に代わり、守屋都弥、浜野まいか、高橋はなをスタメンで起用した。 北京五輪の銀メダル以来、16年ぶりのメダル獲得を目指すブラジルに対し、なでしこは最前線に田中美南、2シャドーに浜野まいかと宮澤ひなたを据えた[3-4-2-1]の布陣で臨んだ。 立ち上がりから素早い攻守の切り替えでボールを支配するブラジルに対し、なでしこは19分に最初の決定機。GK山下杏也加のパントキックで右サイドのスペースに抜け出した宮澤がボックス右まで切り込み折り返しを供給。これを中央でフリーの田中が右足で合わせたが、このシュートはゴール左に外れた。 その後もブラジルの攻撃を封じ込め続けるなでしこは、ポゼッションで劣勢ながらも落ち着いて試合をコントロール。38分には、ボックス左でパスを受けた守屋のクロスから走り込んだ長谷川唯がシュートを放ったが、右足アウトで合わせたボールはGKロレナが正面でキャッチした。 このまま試合終了かと思われたが、なでしこは前半終了間際に最大のチャンスを得る。前半追加タイム1分、宮澤のマイナスのパスをボックス手前で受けた守屋がカットインから右足を振り抜くと、このシュートがラファエレ・ソウザの左手に当たり、主審はPKを宣告。しかし、田中のPKは完璧な読みを見せたGKロレナにキャッチされた。 ゴールレスで迎えた後半もブラジルがボールを保持する展開が続くと、なでしこは56分に失点する。マルタのロングスルーパスでルドミラがDFの裏に抜け出すと、ラストパスを受けたジェニファーがペナルティアーク右からゴール右隅にシュートを流し込んだ。 先制を許したなでしこは、57分に浜野を下げて植木理子を投入。すると64分、左サイドを突破した植木がボックス左深くまで侵入。折り返しを走り込んだ田中が左足で合わせたが、このシュートはラファエレ・ソウザのブロックに阻まれた。 さらになでしこは、68分にも守屋の左クロスをボックス内の田中が絶妙なトラップから反転ボレーでゴールに迫ったが、シュートはGKロレナの好セーブに防がれた。 その後、なでしこは70分に古賀塔子を下げて清家を、80分に宮澤と守屋を下げて千葉玲海菜と谷川萌々子を投入。すると89分、ボックス右から仕掛けた谷川の切り返しの際にスライディングしたヤスミムの右腕に当たると、VARの末にハンドが認められ、PKを獲得。このPKを熊谷がゴール右下に沈め、試合を振り出しに戻した。 1-1のまま試合終了かと思われたが、なでしこは19歳が試合をひっくり返す。96分、清家がハイプレスをかけると、相手のミスパスに反応した谷川が敵陣中盤からロングシュート。これが見事にGKの頭上を超えてゴール左に吸い込まれた。 結局、試合はそのまま2-1でタイムアップ。後半アディショナルタイムに2点を奪ったなでしこが劇的な逆転勝利でブラジルを下し、決勝トーナメント進出へ望みを繋いだ。 ブラジル女子代表 1-2 なでしこジャパン 【ブラジル】 ジェニファー(後11) 【なでしこ】 熊谷紗希(後47)【PK】 谷川萌々子(後51) ◆出場メンバー ()内=途中出場選手 GK 山下杏也加 DF 高橋はな、熊谷紗希、南萌華 MF 古賀塔子(→清家貴子 70)、長野風花、長谷川唯、守屋都弥(→谷川萌々子 80) FW 宮澤ひなた(→千葉玲海菜 80)、田中美南、浜野まいか(→植木理子 57) <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の一発!19歳谷川萌々子が後半ATに圧巻ロングシュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mR5bRPbdKlc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.29 02:11 Mon5
アジア杯3連覇はならずのなでしこ、アジアのレベル向上と世界に向けて/なでしこジャパンコラム
1月20日から2月6日にかけてインドで行われたAFC女子アジアカップ2022が終了した。2023年のオーストラリア&ニュージーランド・女子ワールドカップ(W杯)の予選を兼ねた今大会で、なでしこジャパン(日本女子代表)はW杯出場権獲得となる5位以内に入ったものの、準決勝で中国女子代表に敗れて3連覇とはならなかった。 日本を下した中国は、決勝でも韓国女子代表を相手に2点差をひっくり返しての逆転勝ちで5大会ぶり9度目の優勝を飾っている。過去には大会7連覇という偉業を成し遂げるなど、かつては北朝鮮とともにアジアの女子サッカーを牽引してきた古豪復活を印象付けた恰好だ。 また、準優勝の韓国は準々決勝で優勝候補の筆頭であるオーストラリア女子代表を撃破。イラン女子代表は大会初出場を飾り、フィリピン女子代表とベトナム女子代表がW杯初出場を決めるなど、各大会の出場枠が増加しているとはいえ、アジア圏の女子サッカーのレベルが向上しているのは疑いがないだろう。 ただし、前回大会(2018年)で決勝に進出した日本とオーストラリアも2019年のフランスW杯ではともにベスト16。東京オリンピックでは日本がベスト8、オーストラリアが4位に終わっている。アジアの平均値(もしくは中央値)は向上しているが、最大値が世界のトップ・オブ・トップに迫れるかと問われれば、疑問符が付くことは留意しておきたい。 <span class="paragraph-title">◆中盤は相変わらず厚いが、最終ラインは…</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/afc20220208_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©︎AFC<hr></div> 中国戦のプレビューでも触れているが、なでしこジャパンは今大会でFW植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)、MF成宮唯(INAC神戸レオネッサ)、MF猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)、MF宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース)、MF隅田凜(マイナビ仙台レディース)が代表初ゴールを記録している。 特に、植木は今大会で池田太体制の初ゴールを含む、なでしこジャパントップの5ゴールを記録。中国の2ゴールはともに難しいヘディングであったし、準々決勝のタイ女子代表戦で見せたソロゴールも見事だった。 宮澤も逆足でのクロスによるアシストを含めて存在感を発揮。これにフィニッシュと仕掛けの数が加われば、よい怖い存在になれるだろう。成宮はハードワークに加え、ギャップを見つける動き直しの意識の高さが光った。 今回はメンバー外となった三浦成美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)や杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC)を含め、元々なでしこジャパンの中盤は層が厚い。自身のレベル向上と代表定着を目指すとともに、かつての宮間あや氏のように周囲のレベルを引き上げられるような存在に化けてもらいたい。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/afc20220208_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©︎AFC<hr></div> 一方で、最終ラインは駒不足の感が否めない。左サイドバックはよく言えばローテーション、悪く言えば核となる選手がいなかった。また、落とせないゲームが続いたとはいえ、連戦の中で格下相手にも清水梨沙(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)と熊谷紗希(バイエルン)は5試合連続スタメンで、うち4試合はフル出場だった。 細かい指摘をすればGKの山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)でさえ、キックがインサイドにかかるなど精度が落ちていると感じられた。気候や移動も含めたハードなコンディションを踏まえれば、中盤から前線のようにはっきりとしたレストの時間を与えるべきではなかったか。1試合分でも休息が与えられていれば、中国戦の最後の失点時も熊谷は対応できたかもしれない。 <span class="paragraph-title">◆監督の手腕や交代枠を残した理由は?</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/afc20220208_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©︎AFC<hr></div> 点差が開いた状況では積極的な選手起用をした池田監督だったが、こう着した韓国戦や1点が欲しかった中国戦では交代で後手を踏んだ印象だ。特に、中国戦では90分間での交代は岩渕真奈(アーセナル)から遠藤純(エンジェル・シティFC)の1枚のみ。後半終盤の決定機で遠藤がネットを揺らし、オフサイドもなければ、“采配的中”の文字が躍ったのだろうが…。 交代策に疑問は残るが、試合を重ねるごとにチーム力、特に前線から奪う守備が整理されていったのは大きな収穫だ。プレッシャーを剥がせる女子のセンターバックは世界的にも希少なため、世界と戦う上では有効な武器になる。 また、逃げ切りを図ろうと5バックを採用したのも注目に値する。今回は「守り切れず」という成果に終わったが、今後もそういった選択を迫られる場面も訪れるだろう。 攻撃面ではユニットを意識したコンビネーションでボックスを陥れる回数も増えており、残す課題は最終局面といったところか。これに関しては選手、指導者、メディアを含め、シュートを枠に飛ばすための具体的なアドバイスの言語化も必須となる。 惜しむらくは3位決定戦がなかったことだ。選手の疲労はもちろん考慮されるべきだが、発足したばかりのチームにとってこなせる試合は多い方が良いだろうし、見つかった課題についても即座に取り組んだ方が早急な改善が望める。代表の宿命とはいえ、ここから数カ月のブランクが生じるのは悩ましいところだ。 <span class="paragraph-title">◆アジアの他2大会、W杯へ向けて</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/afc20220208_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©︎AFC<hr></div> 2011年にW杯を制したメンバーも、2010年のアジアカップでは3位にとどまっているため、この大会で優勝できなかったからと言って、一概に世界大会でも勝てないというわけではない。 ただし、2010年はアジア競技大会と東アジアサッカー選手権(現:E-1サッカー選手権)を制した。勝ち癖や、際の見極めのようなピッチ上でしか感じ取れない類のピースを、2022年も7月、9月に予定されているこれらの大会で手にすることができるかどうかが、なでしこジャパンが再び世界で輝くための鍵となるだろう。 《超ワールドサッカー編集部・江原正和》 2022.02.08 20:30 Tueジェフユナイテッド市原・千葉レディースの人気記事ランキング
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千葉や日本代表を指揮、オシム氏の功績称えたモニュメントが公開に「温かみのある佇まい!」「末長く愛されると良いですね」
昨年5月1日に80歳で亡くなったイビチャ・オシム氏のモニュメントが蘇我スポーツ公園内に設置され、24日に除幕式が行われた。 2003年から2006年までジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)で監督を務め、2005年にはナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)のタイトルをもたらしたオシム氏。2006年には日本代表監督に就任したが、2007年11月に脳梗塞で倒れ、道半ばで岡田武史氏にバトンを引き継ぐこととなった。 クラブは千葉市と共同で「功績を称えるとともに、その記憶を将来の世代へ紡いでいくため」に、本拠地のフクダ電子アリーナがある蘇我スポーツ公園内に記念像を設置。クラウドファンディングで制作や設置の費用を集められ、オシム氏の家族の来日に合わせた24日に除幕式が実地された。 千葉は公式ツイッターでも式の様子を紹介し、妻のアシマさんや息子のアマルさんを交えた一枚などを公開。「2枚目のアマルさんがさらに父親似が増しとる笑。めちゃくちゃ親子やな〜奥さんも変わらず元気で何より」、「この銅像を見に、いや拝みに今度フクアリに行かないといけないな…。」、「なんだか温かみのある佇まい!」、「今度関東行くときは聖地巡礼やな…!」、「立派ですね。末長く愛されると良いですね。」などの声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】オシム氏のモニュメント除幕式、家族や関係者も出席</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">フクダ電子アリーナに設置されました オシム元監督のモニュメントの除幕式を 多くのファンの皆さまのお立会いのもと 執り行いました。<br><br>モニュメント設置に際し ご支援、ご尽力頂きました皆さまに御礼申し上げます。<br><br>スタジアムにお越しの際にはぜひお立ち寄り下さい。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ありがとうオシム</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jefunited?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jefunited</a> <a href="https://t.co/81wueEzwCp">pic.twitter.com/81wueEzwCp</a></p>— ジェフユナイテッド市原・千葉(公式) (@jef_united) <a href="https://twitter.com/jef_united/status/1672497822908956672?ref_src=twsrc%5Etfw">June 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.25 14:45 Sun2
千葉Lの千葉が3戦連発!!! なでしこ候補6人擁する仙台レディースを撃破し3連勝【WEリーグ第16節】
「2021-22 Yogibo WEリーグ」第16節のジェフユナイテッド市原・千葉レディースvsマイナビ仙台レディースが2日、ゼットエーオリプリスタジアムで行われ、2-0でホームの千葉レディースが勝利を収めた。 試合数に差はあるが、勝ち点「22」で並ぶ4位・仙台レディースと5位・千葉レディースとの一戦は、ホームチームが長いボールを効果的に使って相手を押し込んでゲームを進めた。セカンドボールを回収し、セットプレーを絡めてチャンスを作ると、市瀬千里や田中真理子がフィニッシュシーンを迎える。 パスミスからを宮澤ひなたにあわやの場面を作られたものの、それ以外の場面ではプレスを掛けてボールを回収するという好循環。仙台レディース得意のポゼッションサッカーを封じ込めた。 ペースを握った千葉レディースは、36分に先制点を奪取。中盤の競り合いからこぼれたボールを千葉玲海菜が拾って自ら持ち上がり、30m以上のドリブルから最後はボックス左で左足のフィニッシュを放ち、対角へと流し込んだ。 今冬に筑波大学から加入した千葉は、在学中にも特別指定選手として千葉レディースでプレー済み。デビュー戦となった第12節は左のウイングバックで出場したが、第14節以降は最前線で起用され、裏抜けやポストワークで攻撃の起点に。この日で3試合連続ゴールを記録し、早くもチームトップタイの通算4点目とした。 前半は思うようなゲーム運びができなかった仙台レディースはハーフタイムに2枚替えを決行して修正を施すと、これが奏功。持ち前のショートパスを駆使して相手ゴールに迫るシーンが増加する。 57分にはなでしこジャパンのトレーニングキャンプに初招集された白木星がGKのパスをカットして自ら狙うなど、見せ場を作る。 だが次のゴールも、こちらも持ち味の粘りの守備を披露していた千葉レディースが奪う。65分、後方からロングボールを送ると、仙台DF市瀬菜々がヘディングを後逸。こぼれ球を拾った安齋結花はボックス内まで運ぶと、一対一を冷静に沈めてWEリーグ初ゴールを決めた。 以降も仙台レディースが攻勢を掛けるが、千葉レディース守備陣は集中を切らすことなく、そのままタイムアップ。いい守備からのいい攻撃を体現し、千葉レディースが3試合連続のクリーンシートで3連勝を飾っている。 ▽4月2日(土) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2</span>-0 マイナビ仙台 ▽4月3日(日) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs INAC神戸レオネッサ AC長野パルセイロレディース vs ちふれASエルフェン埼玉 三菱重工浦和レッズレディース vs 大宮アルディージャVENTUS アルビレックス新潟レディース vs ノジマステラ神奈川相模原 WE ACTION DAY(今節試合なし) サンフレッチェ広島レジーナ 2022.04.02 15:18 Sat3
来季WEリーグカップのGS組み合わせが決定!今季優勝の浦和LはA組、I神戸と東京NBはB組に同居
WEリーグは2日、来季開催される2023-24 WEリーグカップのオープンドローを実施。グループステージ組み合わせが決定した。 来季のリーグ戦開幕に先立って8月下旬に開催される2023-24 WEリーグカップ。既存のWEリーグ所属11クラブに加え、来季からWEリーグ参加が決定しているセレッソ大阪堺レディースを加えた全12チームが参加する。 グループステージでは12チームがA、Bの各組6チームに分かれて1回戦総当たりのリーグ戦を実施。それぞれの首位チームが決勝戦に進出する。 第1回大会となった今年度は2022年10月1日に決勝が行われ、三菱重工浦和レッズレディースがPK戦の末に日テレ・東京ヴェルディベレーザを下し、初代カップ戦女王の座についている。 抽選の結果、連覇を狙う浦和LはグループAに。新勢力のC大阪堺らと同居した。 対抗の有力候補、昨季のリーグ戦覇者であるINAC神戸レオネッサと、1月に皇后杯を制した日テレ・東京ヴェルディベレーザはグループBで同居した。 ◆2023-24 WEリーグカップ グループステージ組み合わせ ▽Aグループ マイナビ仙台レディース 三菱重工浦和レッズレディース ジェフユナイテッド市原・千葉レディース ノジマステラ神奈川相模原 サンフレッチェ広島レジーナ セレッソ大阪堺レディース Bグループ 大宮アルディージャVENTUS ちふれASエルフェン埼玉 日テレ・東京ヴェルディベレーザ AC長野パルセイロ・レディース アルビレックス新潟レディース INAC神戸レオネッサ 2023.02.02 20:25 Thu4
J2千葉が俳優・寺田農さんを追悼…長年の大ファンを公言、JとWEのホームゲームで黙祷セレモニーを実施「深い悲しみに暮れております」
ジェフユナイテッド千葉は23日、俳優や声優として活躍された寺田農さんを追悼した。 ジブリ映画『天空の城ラピュタ』のムスカ大佐の声優を務めた他、数々のドラマに出演し、舞台でも活躍された寺田さん。所属事務所が14日未明に肺がんで他界したことを発表。81歳だった。 寺田さんは、千葉の大ファンであることを公言しており、前身である古河電工サッカー部の時代から応援。多くのメディアでも発信していた。 千葉は、1人のファンの訃報に際し、追悼メッセージを発表している。 「俳優や声優としてご活躍された、寺田 農さんの訃報に接し、深い悲しみに暮れております。ここに故人のジェフユナイテッドに対するご生前の愛情に深く感謝するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます」 「寺田さんにはジェフユナイテッド市原・千葉の前身である古河電工サッカー部の時代よりファンを公言していただき、テレビ出演時など、メディアで数多くの発信をしてくださいました。また、イヤーブックやクラブ広報誌でのインタビューや寄稿、フクダ電子アリーナへご来場いただいた際に、クラブの将来を思い愛情あふれた貴重なお言葉を頂戴いたしました」 「寺田さん、天国でも俳優仲間たちとの交流や、フットボールを愛する方々との談義を楽しんでいただくとともに、今後の日本サッカー界、ジェフユナイテッドを見守っていてください。本当にありがとうございました」 長らくチームを愛してくれたファンを失った千葉。24日に行われるWEリーグ第12節の三菱重工浦和レッズレディース戦、4月3にちの明治安田J2リーグ第8節の栃木SC戦では試合前に黙祷セレモニーを実施。24日の明治安田J2リーグ第6節の水戸ホーリーホック戦では、喪章をつけてプレーすることも発表されている。 2024.03.23 22:02 Sat5
