ピャニッチがユベントス復帰を希う「戻れれば幸せになれると思う」
2022.04.01 17:12 Fri
バルセロナからベシクタシュにレンタル移籍中のボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(31)がイタリア復帰を切望している。
2020年夏にユベントスから加入したものの、当時の監督だったロナルド・クーマンの信頼を掴むことができず、不遇のシーズンを過ごしたピャニッチ。今季はベシクタシュにレンタル移籍し、ここまで公式戦22試合に出場している。
ただ、完全移籍の線は薄く、シーズン終了後にはバルセロナに戻ることになる。指揮官が代わったこともあり、来季からピャニッチが戦力に数えられる可能性はなくはないが、現スカッドを見ると31歳が割って入る隙はないと見られている。
そんなピャニッチ本人はベシクタシュで一定の満足感を得ているものの、本音は再びイタリアでプレーすることのようだ。ユベントス復帰の願いを包み隠さず明かした。
「イスタンブールは交通量を除けばとても良い所だよ。たけど僕はイタリアを忘れてはいない。イタリアは第二の故郷だ」
「ユベントスとの接触は何度かあったけど、経済的な理由から結局は何も起こらなかった。僕にとってお金は重要じゃない。プロジェクトの中心としてスクデットを獲得したいんだ。今は試合に飢えていて、700試合近い経験もある。大きな目標を狙えると思うよ」
2020年夏にユベントスから加入したものの、当時の監督だったロナルド・クーマンの信頼を掴むことができず、不遇のシーズンを過ごしたピャニッチ。今季はベシクタシュにレンタル移籍し、ここまで公式戦22試合に出場している。
ただ、完全移籍の線は薄く、シーズン終了後にはバルセロナに戻ることになる。指揮官が代わったこともあり、来季からピャニッチが戦力に数えられる可能性はなくはないが、現スカッドを見ると31歳が割って入る隙はないと見られている。
「イスタンブールは交通量を除けばとても良い所だよ。たけど僕はイタリアを忘れてはいない。イタリアは第二の故郷だ」
「とても恋しいよ。正直に言うと、戻れることになれば僕は幸せだと思う」
「ユベントスとの接触は何度かあったけど、経済的な理由から結局は何も起こらなかった。僕にとってお金は重要じゃない。プロジェクトの中心としてスクデットを獲得したいんだ。今は試合に飢えていて、700試合近い経験もある。大きな目標を狙えると思うよ」
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