心臓の問題で引退のアグエロが現役復帰? オファーも受けていると明かす
2022.03.31 10:34 Thu
心臓の問題により現役引退を余儀なくされた元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ。現役復帰の可能性があるかもしれない。昨夏にマンチェスター・シティからバルセロナへと加入したアグエロは、ふくらはぎのケガで出遅れたものの昨年10月にデビュー。レアル・マドリーとの“エル・クラシコ”では初ゴールを記録した。
しかし、その直後の試合で試合中に心臓の違和感を覚えて途中交代すると不整脈と診断。12月に33歳で引退を発表していた。
これからもゴールを量産することが期待されていた矢先の病気による引退に多くの悲しみがあったが、アルゼンチン『Tyc Sports』のインタビューで現役復帰の可能性について言及した。
「昨日、僕は再びサッカーができると思った。ドクターから、活動がない状態で5〜6月が必要だと言われたが、すでにもう1度トレーニングしたいと思っている」
「インテル・マイアミから電話があった。でも、僕は断ったんだ。2年後?どうだろうね」
本格的な指導は今夏あたりからになると見られるアグエロ。同じ心臓の問題でユーロ2020で卒倒したものの、華麗に復活を果たしたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの例もあるだけに、アグエロが再びピッチに立つ可能性もありそうだ。
これからもゴールを量産することが期待されていた矢先の病気による引退に多くの悲しみがあったが、アルゼンチン『Tyc Sports』のインタビューで現役復帰の可能性について言及した。
「昨日、僕は再びサッカーができると思った。ドクターから、活動がない状態で5〜6月が必要だと言われたが、すでにもう1度トレーニングしたいと思っている」
現役復帰に向けて動き出したいというアグエロ。そのアグエロにはオファーも舞い込んでいるようだ。
「インテル・マイアミから電話があった。でも、僕は断ったんだ。2年後?どうだろうね」
本格的な指導は今夏あたりからになると見られるアグエロ。同じ心臓の問題でユーロ2020で卒倒したものの、華麗に復活を果たしたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの例もあるだけに、アグエロが再びピッチに立つ可能性もありそうだ。
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