M・アロンソ、CL準々決勝で対戦の古巣を警戒「とても危険なチーム」
2022.03.25 15:12 Fri
チェルシーのスペイン代表DFマルコス・アロンソがレアル・マドリーとの対戦を展望した。スペイン『アス』が伝えている。
そんななか、マドリー下部組織出身のM・アロンソが『アス』のインタビューに応じ、PSG戦のようにマドリーは大舞台で力を発揮するクラブだと語った。
「マドリーがとても危険なチームだというのは試合前からわかっていたことだよ。PSGがこの試合の大半を優位に進めていたとしても、彼らが屈することはないね。彼らとの対戦はいつも難しいものになるし、CLのような大会では特にそうなるよ」
そして、4月上旬に行われる準々決勝を前に、M・アロンソは前回のビッグイヤーに甘んじることなく、臨むと意気込みを語った。
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18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)の組み合わせ抽選により、準々決勝でレアル・マドリーとの対戦が決まったチェルシー。身売りに揺れるクラブの状況はいまだ安定しないものの、連覇を目指してリーグ・アンの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)を破ったラ・リーガ首位クラブとの戦いに臨む。「マドリーがとても危険なチームだというのは試合前からわかっていたことだよ。PSGがこの試合の大半を優位に進めていたとしても、彼らが屈することはないね。彼らとの対戦はいつも難しいものになるし、CLのような大会では特にそうなるよ」
そして、4月上旬に行われる準々決勝を前に、M・アロンソは前回のビッグイヤーに甘んじることなく、臨むと意気込みを語った。
「僕らは昨シーズン、自分たちの実力を示すことができた。でも、今年は昨年と違うし、時期も違う。素晴らしいチームとの2試合になるから、準決勝へ進むために全力を尽くすよ」
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