仙台DF照山颯人がキャリア2度目の武者修行で今治へ! 「必ず成長し、仙台に」
2022.03.15 10:30 Tue
FC今治は15日、ベガルタ仙台からDF照山颯人(21)の育成型期限付き移籍加入を発表した。背番号は「48」。仙台側の発表によると、移籍期間は2023年1月31日までとなる。
照山は柏レイソルのアカデミー育ちで、成立学園高校の出身。2019年に仙台でプロ入りした。その後、2020年途中からアスルクラロ沼津に育成型期限付き移籍して、2021年から仙台に復帰。今季はここまで出番がなかった。
キャリア2度目の武者修行となる照山は今治を通じて、「ベガルタ仙台から加入することになりました。照山颯人です。J2昇格に貢献できるよう精一杯戦います。応援よろしくおねがいします!」と意気込みを語っている。
一方で、仙台を通じては「FC今治に育成型期限付き移籍することとなりました。ベガルタ仙台の力になれず悔しいですが、この移籍を通して必ず成長し、仙台に帰ってきます。それでは行ってきます」とコメントした。
照山は柏レイソルのアカデミー育ちで、成立学園高校の出身。2019年に仙台でプロ入りした。その後、2020年途中からアスルクラロ沼津に育成型期限付き移籍して、2021年から仙台に復帰。今季はここまで出番がなかった。
キャリア2度目の武者修行となる照山は今治を通じて、「ベガルタ仙台から加入することになりました。照山颯人です。J2昇格に貢献できるよう精一杯戦います。応援よろしくおねがいします!」と意気込みを語っている。
照山颯人の関連記事
FC今治の関連記事

J3の関連記事

|
FC今治の人気記事ランキング
1
天皇杯の日程発表! 昨季出場資格がなかった浦和はクラブW杯参加でラウンド16から登場…5月24日開幕、決勝は11月22日
日本サッカー協会(JFA)は4日、第105回天皇杯の大会日程について発表した。 2024年の第104回天皇杯は、ヴィッセル神戸とガンバ大阪が対戦し神戸が1-0で勝利し優勝を成し遂げていた。 今年の天皇杯は5月24日(土)、25日(日)に開幕。アマチュアシードチームである初出場の東洋大学とと都道府県代表チームに加え、2024シーズンのJ2で15位の水戸ホーリーホック、16位の大分トリニータ、17位の愛媛FCとJ3で首位のRB大宮アルディージャ、2位のFC今治、3位のカターレ富山が登場する。 また、2回戦からJ1とJ2のチームが登場。ただ、6月15日(日)〜7月14日(月)までアメリカで行われるクラブ・ワールドカップに出場する浦和レッズはスケジュールを鑑みてラウンド16までシードされることが決定。サポーターの問題行動により前回大会は出場権を剥奪されていた浦和だが、大きくシードされることとなった。なお、決勝は11月22日(土)に開催される。 大会はJ1、J2の40チームと都道府県代表の47チーム、そしてアマチュアシードの1チームの合計88チームが参加しノックアウト方式で開催される。 <h3>◆第105回天皇杯</h3> 【1回戦】 5月24日(土)、25日(日) 予備日:5月28日(水) ※都道府県代表47チーム ※アマチュアシード:東洋大学(初出場) ※2024年J2の15位〜17位:水戸、大分、愛媛 ※2024年J3の1位〜3位:RB大宮、今治、富山 【2回戦】 6月11日(水) 予備日:6月18 日(水) ※J1、J2チーム(浦和は除く) 【3回戦】 7月16日(水) 予備日:7月23日(水) 【ラウンド16】 8月6日(水) 予備日:8月13日(水)] ※浦和が出場 【準々決勝】 8月27日(水) 予備日:9月10日(水) 【準決勝】 11月16日(日) 【決勝】 11月22日(土) 2025.02.04 17:12 Tue2
初のJ2挑戦となる今治、昨季副将務めたFWマルクス・ヴィニシウスが主将就任!副将は3人体制に
FC今治が、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 クラブ史上初のJ2昇格を目指して臨んだ2024シーズンは、開幕4連勝と順調な出足に。その後は4試合未勝利や4連敗など調子を落としたが、中盤以降に調子を取り戻すと安定して上位を維持。リーグ戦4連勝で締めくくって2位を確定させ、悲願だったJ2昇格を成し遂げた。 シーズン終了後には、服部年宏監督が退任を発表。倉石圭二氏の指揮官就任が発表されたチームは、キャプテンに昨季副キャプテンを務めたFWマルクス・ヴィニシウスが、副キャプテンにはMF梶浦勇輝、MF山田貴文、GK植田峻佑が就任することが決まった。 キャプテン・副キャプテンへの就任が発表された4名の選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆マルクス・ヴィニシウス 「まず最初に監督と強化部の信頼に感謝します。チームを代表する機会を得られたことをとても嬉しく思います。とても大きな責任があることですがピッチの中でも外でも全力で頑張ります。一致団結して目標達成できることを願っています。共に闘いましょう。ありがとうございます」 ◆梶浦勇輝 「まだまだわからないことも多いですが、自分のできることを全力でやり、キャプテンを支え、チームの勝利のために頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」 ◆山田貴文 「今年副キャプテンを務めさせていただくことになりました。微力ながらチーム、そしてキャプテンのヴィニを支えられるよう全力を尽くします。そしてまた、これまでFC今治に尽力してくれた選手・スタッフの方々の想いも一緒に、FC今治として初のJ2を闘いたいと思います」 ◆植田峻佑 「この度副キャプテンを務めさせて頂くことになりました。一人一人の選手が力を最大限発揮できるように支え、みんなと一緒に成長していきたいと思います。FC今治に関わる方々への感謝の気持ちを忘れず日々大切に邁進していきたいと思います。宜しくお願い致します」 2025.02.06 11:50 Thu3
今治がFWピシュチェクと契約更新、悪性リンパ腫のFWセウントイェンスはプレー可能になり次第来日
FC今治は16日、ポーランド人FWフィリップ・ピシュチェク(27)との契約更新を発表した。 ポーランド国内でのプレーに加え、イタリアのトラパニでもプレー経験のあるピシュチェクは、2022年7月に今治に完全移籍で加入した。 明治安田生命J3リーグでは5試合に出場もゴールは記録できなかった。 ピシュチェクはクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンもFC今治でプレーします。自分たちが目標に向かってプレーすべきこと、何をすべきか理解しています。そのために、すべての試合で勝ち点 3 を取れるように準備します。今シーズンも宜しくお願いします」 また、オランダ人FWラルフ・セウントイェンス(33)との契約についても発表。プレーすることが可能になり次第、来日するという。 セウントイェンスは、2022シーズンにオランダのNACブレダから今治へ加入。しかし、5月12日に内科系の疾患が発見され、精密検査のために10日にオランダへと一時帰国。悪性リンパ腫と診断され、治療を行なっていた。 2023.01.16 09:55 Mon4
今治がDF松本雄真との契約を更新、今季はJ3で19試合出場「責任と覚悟を持って全力で戦います」
FC今治は28日、DF松本雄真(24)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。 千葉県出身の松本は尚志高校から新潟医療福祉大学へ進学し、カターレ富山での特別指定選手を経て2022年に富山へ正式加入。今治へは今季完全移籍で加わった。 今季は明治安田生命J3で19試合、天皇杯で1試合に出場。契約更新に際し、松本は今治の公式サイトを通じ、次のようにコメントしている。 「来シーズンもFC今治で戦わせていただけることになりました。責任と覚悟を持って目標を達成するために全力で戦います。来シーズンもよろしくお願いします」 2023.12.28 21:30 Thu
5