ローマ、ムヒタリアンと契約延長交渉開始か
2022.03.14 23:30 Mon
ローマと元アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(33)が、近く契約延長交渉に入る模様だ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。
2019年夏にアーセナルからローマにレンタルで加入したムヒタリアン。移籍初年度にセリエAで9ゴールを挙げて完全移籍を勝ち取ると、作シーズンも主力として活躍し、通算では公式戦107試合に出場し27ゴール26アシストを記録。
マンチェスター・ユナイテッド時代に冷遇された過去のあるジョゼ・モウリーニョ監督が就任した今季もここまで公式戦34試合に出場し3ゴール7アシストをマークしている。
そんなムヒタリアンとローマの契約は2022年6月までとなっており、1月になれば他クラブとの自由交渉が可能になる。しかし、今回の報道によれば、ローマはインターナショナルブレーク中にも同選手の代理人と話し合いの場を設け、2年間の延長交渉を始めるとのことだ。
ムヒタリアンは残留へ前向きな姿勢を示しているが、『カルチョメルカート』は、ローマ側は現在のサラリーの半額となる年俸200万ユーロ(約2億6000万円)の2年契約を提示すると報じており、給与の減額が最大の論点となるだろう。
2019年夏にアーセナルからローマにレンタルで加入したムヒタリアン。移籍初年度にセリエAで9ゴールを挙げて完全移籍を勝ち取ると、作シーズンも主力として活躍し、通算では公式戦107試合に出場し27ゴール26アシストを記録。
そんなムヒタリアンとローマの契約は2022年6月までとなっており、1月になれば他クラブとの自由交渉が可能になる。しかし、今回の報道によれば、ローマはインターナショナルブレーク中にも同選手の代理人と話し合いの場を設け、2年間の延長交渉を始めるとのことだ。
ムヒタリアンは残留へ前向きな姿勢を示しているが、『カルチョメルカート』は、ローマ側は現在のサラリーの半額となる年俸200万ユーロ(約2億6000万円)の2年契約を提示すると報じており、給与の減額が最大の論点となるだろう。
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