国際女性デーの3月8日に行われた「女性らしさから、ありのままの自分へ」イベント、YS横浜・松本珠奈コーチが3年間の変化を語る
2022.03.10 20:30 Thu
国際女性デーである3月8日、「プライドハウス東京」が主催する、「女性らしさから、ありのままの自分へ」プロジェクトのオンラインローンチイベントが開催された。
性のあり方で取り残されることなく、平等に、健やかに生きられる社会づくりに貢献し、さまざまな分断を超えるための希望と経験を創出するプロジェクトの「プライドハウス」。2020年10月に日本初となる常設の大型総合LGBTQセンターの「プライドハウス東京レガシー」を東京・新宿区にオープンさせていた。
このイベントのパネリストには、以下の5名が登壇した。
【パネリスト】
・大滝麻未さん(WEリーグ/ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
・中倉あかねさん(WEリーグ理念推進部/マーケティング部)
・下山田志帆さん(現役サッカー選手/株式会社Reboltの共同代表)
・松本珠奈さん(Y.S.C.C.横浜/アスレティックパフォーマンスコーチ)
・松岡けいさん(DAZN JAPAN Vice President Communications&PR)
【モデレーター】
野口亜弥さん(プライドハウス東京理事/S.C.P.JAPAN共同代表)
イベント内では、テーマに沿ってパネリストがそれぞれトークをしていく展開に。オンラインで参加した大滝さんは現役選手でありながら出産を経験し、すでにプレーに復帰している。「去年サッカーを辞めるか続けるかの選択が迫られ、子供が欲しいから辞めるということを思っていた」とコメント。しかし、「夫に話した時に、なんでサッカー辞めるの?と当たり前に聞かれて、ハッとした」と明かした。

また、松本さんはトランスジェンダー女性であることを公表。YS横浜と契約を結んだが、このタイミングで性自認をオープンにした理由について「自分が診断を受けて、ホルモン治療を始めたことで体の変化を隠すというのはバレる怖さがあった」とコメント。「ただ、バレても悪いことはしていないし、その考えが良くない」と考えたとのこと。「クラブとも話をして、良い環境でできていて、自分でも力を発揮できると考えていた」と、YS横浜のクラブも受け入れてくれたことが大きいと語った。

イベント後の囲み取材では、松本さんがYS横浜での3年間の変化についてコメント。当初はバレることを気にしていたものの、今ではコーチとしての実力が認められ、オープンにしても問題はないと語った。
「最初契約する時は、メイクや服装もバレないように薄くしていました。しかし、2年目になると、徐々に本来の自分を表現する場面も増えていきました。例えば、メイクもだんだん濃くなっていきますた」
「服装も、いつも自分の服装で家を出て、途中でカモフラージュの服装(レディースパンツ)などに着替え、現場に入って現場の服装になるのだが、だんだんと、カモフラージュの服装の時間が短くなっていきました」
「一方で、メイクが濃いとメイクをしていることがバレてしまうので、選手や他のスタッフの目を見れない時もありました」
「3年目の今は、既に選手たちがコーチとしてのスキルを認めてくれているので、オープンにしても接し方が変わることはなかったです」
性のあり方で取り残されることなく、平等に、健やかに生きられる社会づくりに貢献し、さまざまな分断を超えるための希望と経験を創出するプロジェクトの「プライドハウス」。2020年10月に日本初となる常設の大型総合LGBTQセンターの「プライドハウス東京レガシー」を東京・新宿区にオープンさせていた。
このイベントのパネリストには、以下の5名が登壇した。
・大滝麻未さん(WEリーグ/ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
・中倉あかねさん(WEリーグ理念推進部/マーケティング部)
・下山田志帆さん(現役サッカー選手/株式会社Reboltの共同代表)
・松本珠奈さん(Y.S.C.C.横浜/アスレティックパフォーマンスコーチ)
・松岡けいさん(DAZN JAPAN Vice President Communications&PR)
【モデレーター】
野口亜弥さん(プライドハウス東京理事/S.C.P.JAPAN共同代表)
イベント内では、テーマに沿ってパネリストがそれぞれトークをしていく展開に。オンラインで参加した大滝さんは現役選手でありながら出産を経験し、すでにプレーに復帰している。「去年サッカーを辞めるか続けるかの選択が迫られ、子供が欲しいから辞めるということを思っていた」とコメント。しかし、「夫に話した時に、なんでサッカー辞めるの?と当たり前に聞かれて、ハッとした」と明かした。

大滝麻未さん/©Pride House Tokyo
また、松本さんはトランスジェンダー女性であることを公表。YS横浜と契約を結んだが、このタイミングで性自認をオープンにした理由について「自分が診断を受けて、ホルモン治療を始めたことで体の変化を隠すというのはバレる怖さがあった」とコメント。「ただ、バレても悪いことはしていないし、その考えが良くない」と考えたとのこと。「クラブとも話をして、良い環境でできていて、自分でも力を発揮できると考えていた」と、YS横浜のクラブも受け入れてくれたことが大きいと語った。
下山田さんはLGBTQの当事者である中、女子サッカー界にいることで発信しようと強く思っているとし、「自分が女性だ、LGBTQの当事者であるという感覚があまりない」とコメント。「女子サッカー界では肯定されてきた人生だったので、凄く良かった」と語った。だだ、「ありのままで自分でいることが難しいことも感じていて、女性らしさ、男性らしさによって阻まれている人もいる」と感じているとした。

下山田志帆さん/©Pride House Tokyo
イベント後の囲み取材では、松本さんがYS横浜での3年間の変化についてコメント。当初はバレることを気にしていたものの、今ではコーチとしての実力が認められ、オープンにしても問題はないと語った。
「最初契約する時は、メイクや服装もバレないように薄くしていました。しかし、2年目になると、徐々に本来の自分を表現する場面も増えていきました。例えば、メイクもだんだん濃くなっていきますた」
「服装も、いつも自分の服装で家を出て、途中でカモフラージュの服装(レディースパンツ)などに着替え、現場に入って現場の服装になるのだが、だんだんと、カモフラージュの服装の時間が短くなっていきました」
「一方で、メイクが濃いとメイクをしていることがバレてしまうので、選手や他のスタッフの目を見れない時もありました」
「3年目の今は、既に選手たちがコーチとしてのスキルを認めてくれているので、オープンにしても接し方が変わることはなかったです」
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22日、日本フットボールリーグ(JFL)第3節の3試合が行われた。 ◆YSCC 0-2 新宿 JFLの新たな関東勢対決、Y.S.C.C.横浜vsクリアソン新宿。1年でのJリーグ返り咲きを目指すYSCCは、今季初めて実業団以外との対戦となったなか、開始1分3秒で新宿の元J1新潟MF島田譲に左足シュートを決められてしまう。 驚愕の暴力行為が飛び出したのは、この失点からのリスタート直後。YSCCのFW萱沼優聖は相手選手に倒されて激昂したのか、この選手を足裏で蹴るという愚行に。正面で見ていた主審が迷わずレッドカードを提示した。 数的不利となったなか、78分にDF小川真輝の直接FKが惜しくもクロスバー直撃。その直後、YSCCは自陣で繋ぎのミスが生じ、新宿のMF前澤甲気に追加点を献上…10人での奮闘虚しく0-2で敗れ、第3節にして初黒星を喫した。 ◆浦安市川 0-0 青森 唯一開幕2連勝のラインメール青森だったが、今節はアウェイでブリオベッカ浦安・市川とゴールレスドローに終わっている。 ◆沖縄 2-1 鈴鹿 沖縄SVがホームでアトレチコ鈴鹿を下して今季2勝目。11分、鈴鹿のルーズな守備を掻い潜ったMF高塩隼生が最終ライン背後へのスルーパスを引き出し、GKと一対一に。冷静に右足シュートを流し込んで先制点とした。 69分にはショートコーナーの流れから追加点。最後は混戦からキャプテンのDF藤崎将汰が後方へ落とし、MF小川嵩翔がボックス手前から目の覚めるような強烈ミドルを叩き込んだ。 その後、攻勢を強めた鈴鹿に1点差とされるも、逃げ切って第1節以来の白星に。今節まで3試合連続でホームゲームだったなか、次節はアウェイでいわてグルージャ盛岡と対戦する。 ◆第3節 ▽3月22日(土) Y.S.C.C.横浜 0-2 クリアソン新宿 ブリオベッカ浦安・市川 0-0 ラインメール青森 沖縄SV 2-1 アトレチコ鈴鹿 ▽3月23日(日) [13:00] FCティアモ枚方 vs Honda FC レイラック滋賀 vs 飛鳥FC ヴィアティン三重 vs ミネベアミツミFC 横河武蔵野FC vs いわてグルージャ盛岡 [16:00] ヴェルスパ大分 vs FCマルヤス岡崎 2025.03.22 15:09 Sat3
「ドリンクとタオルを渡されたい人生でした」加藤ローサさん、子供のサッカー当番中の姿がカワイイと話題に
Y.S.C.C.横浜の元日本代表MF松井大輔の妻であり、タレントの加藤ローサさんの姿にファンが賑わっている。 2011年6月に松井と結婚した加藤ローサさん。2人の男児を育てており、日頃から松井を含めた日常をインスタグラムで投稿している。 その加藤さんが自身のインスタグラムを更新。息子の少年団のサッカーの1コマを投稿した。 30度を超す日が多くなって来た中、熱中症などの健康管理も大変な時期。加藤さんも息子の少年団の当番を務めることがあるそうで、その時の苦労を綴った。 「少年団の活動も厳しい季節になってきました〜先日のお当番風景です。スカイウォーター持参でなんとか乗り切れています‼︎1リットルあっという間になくなるので、替えの粉も持参。つぎは凍らせてみようかな」 「スカイウォーター」とは、粉末のスポーツ飲料。加藤さんもアンバサダーを務めており、クエン酸3000mg配合で疲労感を軽減する作用もあるという。 炎天下での当番時には欠かせないもののようで、バインダーでメモをしながら、小脇にはボトルを抱えている写真を投稿した。 また、「皆さまも暑すぎるので外での活動お気をつけくださいね〜」と周りにも暑い日の注意喚起を行っている。 この投稿にはファンも反応。「相変わらず可憐です」、「マネージャーさんみたいで可愛らしいですね」、「こんなマネージャーにドリンクとタオルを渡されたい人生でした」と、まるでサッカー部のマネージャーに見える姿が話題となった。 <span class="paragraph-title">【写真】まるでサッカー部マネージャーに見える加藤ローサさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CfnknWoPheF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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1年でのJ3復帰目指すYSCCに大学生3名が新加入!
Y.S.C.C.横浜は11日、大学生3名の新加入を発表した。 桐蔭横浜大学からはDF武田拓磨(22)、MF落合遥斗(22)の2選手が加入する。 神奈川県出身の武田は桐蔭横浜の中等部、高等部、大学と同校一筋のキャリアを歩んできた。一方、群馬県出身の落合は、桐生第一高校から桐蔭横浜大に進学していた。 東京国際大学からはMF竹間永和(22)が加入。埼玉県出身の竹間は鹿島アントラーズユースから同校に進学していた。 1年でのJ3リーグ復帰を目指すYSCC加入の3選手はクラブを通じて以下のコメントを残している。 ◆武田拓磨 「この度、Y.S.C.C.に加入することになりました、桐蔭横浜大学の武田拓磨です。チームの目標であるJ3復帰に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆落合遥斗 「この度、2025シーズンよりY.S.C.C.に加入する事になりました、桐蔭横浜大学の落合遥斗です。両親をはじめとする今まで自分を支えてくださった多くの方々に感謝を忘れず、Y.S.C.C.の勝利の為に全力で戦います。Y.S.C.C.に関わる皆様、どうぞよろしくお願いします」 ◆竹間永和 「東京国際大学から加入することになりました。竹間永和です。J3昇格を達成するために自分の持ち味を活かしチームに貢献できるよう全力で頑張ります。宜しくお願い致します」 2025.02.11 17:58 Tue5