徳島退団のMF浜下瑛がJFL戦うYSCCに完全移籍「1年でJ3に復帰できるように覚悟を持って戦いたい」
2025.01.13 13:05 Mon
Y.S.C.C.横浜は13日、徳島ヴォルティスを退団したMF浜下瑛(29)が完全移籍で加入することを発表した。
広島県出身の浜下は、2018年に産業能率大学から栃木SCへ入団。2シーズンのプレーを経て、2020年から徳島に加入した。
徳島では2022シーズンにキャリアハイとなるJ2リーグ29試合に出場。2023シーズンは出場機会が減少すると2024シーズンは愛媛FCに期限付き移籍となり、J2リーグ11試合1得点、天皇杯2試合2得点の成績を収めていた。
JFLに挑戦する浜下はクラブを通じてコメントしている。
「徳島ヴォルティスから移籍してきました、浜下瑛です。1年でJ3に復帰できるように覚悟を持って戦いたいと思います」
「徳島ヴォルティスに関わるすべての方々、期限付き移籍の期間も合わせて、5年間ありがとうございました」
「徳島ヴォルティスでは、普通では味わえない経験をたくさんさせていただきました。コロナでのリーグ中断、無観客試合、声出し応援禁止、あの経験をしたことで、ファン・サポーターの方々の応援が、僕たち選手の力になっているということ。なにか見えないものが背中を押してくれている。最後の一歩が出る。そんな「見えない力」を改めて感じることができました。チームを応援してもらえること。それは当たり前ではないことに改めて気付かされました」
「J1昇格、そしてJ2降格。心の底から歓喜し、落胆した過去。しかし、「勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。」という言葉があるように、たとえ負けたとしても、そこで経験した悔しさを糧にし、色んな考えや理想や野望を持った選手たちが集まり、更に徳島ヴォルティスを大きくしてくれる。目標を常に達成する。そんなクラブになることを願っています」
「徳島ヴォルティスでもたくさんの出会いがあり、別れもありました。その中でも長谷川 徹さんと出会えたことはとても大きかったです。常にチームや選手のことを考え、俯瞰して物事を見られる。そんな人に僕もなれるようにもっと頑張ろうと思います」
「徳島ヴォルティスという素晴らしいチームの歴史に少しでも携わることができ、誇りに思います。5年間、本当にありがとうございました。またどこかで」
広島県出身の浜下は、2018年に産業能率大学から栃木SCへ入団。2シーズンのプレーを経て、2020年から徳島に加入した。
徳島では2022シーズンにキャリアハイとなるJ2リーグ29試合に出場。2023シーズンは出場機会が減少すると2024シーズンは愛媛FCに期限付き移籍となり、J2リーグ11試合1得点、天皇杯2試合2得点の成績を収めていた。
◆Y.S.C.C.横浜
「徳島ヴォルティスから移籍してきました、浜下瑛です。1年でJ3に復帰できるように覚悟を持って戦いたいと思います」
「僕が経験してきたことをクラブ、選手たちに還元し、逆に僕もこのクラブ選手から色んなものを吸収して一回りも二回りも成長したいと思っています。応援よろしくお願いします」
◆徳島ヴォルティス
「徳島ヴォルティスに関わるすべての方々、期限付き移籍の期間も合わせて、5年間ありがとうございました」
「徳島ヴォルティスでは、普通では味わえない経験をたくさんさせていただきました。コロナでのリーグ中断、無観客試合、声出し応援禁止、あの経験をしたことで、ファン・サポーターの方々の応援が、僕たち選手の力になっているということ。なにか見えないものが背中を押してくれている。最後の一歩が出る。そんな「見えない力」を改めて感じることができました。チームを応援してもらえること。それは当たり前ではないことに改めて気付かされました」
「J1昇格、そしてJ2降格。心の底から歓喜し、落胆した過去。しかし、「勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。」という言葉があるように、たとえ負けたとしても、そこで経験した悔しさを糧にし、色んな考えや理想や野望を持った選手たちが集まり、更に徳島ヴォルティスを大きくしてくれる。目標を常に達成する。そんなクラブになることを願っています」
「徳島ヴォルティスでもたくさんの出会いがあり、別れもありました。その中でも長谷川 徹さんと出会えたことはとても大きかったです。常にチームや選手のことを考え、俯瞰して物事を見られる。そんな人に僕もなれるようにもっと頑張ろうと思います」
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