PSG、CL逆転敗退の傷深く…ドレッシングルームでネイマールvsドンナルンマ
2022.03.10 15:40 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)での敗退がパリ・サンジェルマン(PSG)の選手間で摩擦を生じさせたようだ。
2戦合計スコアでも2-3とひっくり返され、逆転でのベスト16敗退が決定。会長のナセル・アル・ケライフィが判定に納得がいかず、審判の更衣室に怒鳴り込んだ模様だが、どうやら選手間でもひと悶着が起こったようだ。
スペイン『マルカ』によると、ブラジル代表FWネイマールとイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマがドレッシングルームで口論。その場にいた周りが止めに入らなければ、殴り合いに発展しような勢いだったという。
兎にも角にも、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらを獲得した今季もクラブとして念願のビッグイヤー獲得が叶わなかったPSG。こういうときだからこそ、一丸にならなければならないが、いかに。
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今季もクラブの悲願として、CLタイトルを掲げてシーズンインのPSG。順調にラウンド16まで勝ち上がり、レアル・マドリーとベスト8進出をかけて激突した。本拠地での1stレグを1-0と先勝したPSGは9日に行われた敵地での2sndレグでも39分に先制。だが、そこから相手の猛攻に耐えられずの3失点で逆転負けした。スペイン『マルカ』によると、ブラジル代表FWネイマールとイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマがドレッシングルームで口論。その場にいた周りが止めに入らなければ、殴り合いに発展しような勢いだったという。
どうやらネイマールが相手のプレッシャーから1失点目に関与したドンナルンマを咎めたことで険悪ムードに。ドンナルンマも食ってかかり、2失点目の責任がネイマールにあると言い返し、エスカレートしたとのことだ。
兎にも角にも、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらを獲得した今季もクラブとして念願のビッグイヤー獲得が叶わなかったPSG。こういうときだからこそ、一丸にならなければならないが、いかに。
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まさかのフランス代表落選となったレアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペだが、パリに戻って休暇を楽しんだようだ。 今回のインターナショナルマッチウィークにUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のイスラエル代表戦、イタリア代表戦を戦うフランス代表。 ムバッペはレ・ブルーでキャプテンを務めているが、一部で確執が伝えられるディディエ・デシャン監督は「キリアンは来たがっていたが、彼を選ばなかったのはスポーツ面以外の問題によるものではない。呼ばないのは今回限りのこと」とエクスキューズを語りながらも、エースを招集外とした。 そういった経緯や前回のインターナショナルマッチウィークでのスウェーデンでのスキャンダルもあって、今回はマドリードで大人しく休暇を過ごすかに思われたが、フットワークが軽い同選手は、パリでパリ・サンジェルマン(PSG)の元同僚と交流を行っていた。 ムバッペが11日にインスタグラムに投稿した写真には親友であるモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ、スペイン人GKアルナウ・テナスとともにパデル(ラケット競技)、テレビゲームに興じる同選手の姿が投稿されていた。 なお、ハキミは11日にモロッコ代表に参加するためパリを離れており、ムバッペと親友の交流はわずか1日に終わった模様だ。 <span class="paragraph-title">【写真】ムバッペがパリで友人と交流</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DCPhfYttZz1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; 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