鎌田大地が“EL男”の本領発揮で決勝点記録! フランクフルトが敵地でベティスに先勝《EL》
2022.03.10 04:47 Thu
ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16の1stレグ、ベティスvsフランクフルトが9日にエスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われ、アウェイのフランクフルトが1-2で先勝した。なお、フランクフルトのMF鎌田大地は78分までプレー、MF長谷部誠はベンチ入りも出場機会はなかった。
グループDを3勝3分けの無敗で首位通過したフランクフルトは、ベスト4に終わった2018-19シーズン以来の8強進出を目指し、今季ラ・リーガでトップ4争いを繰り広げる難敵ベティスのホームに乗り込んだ。
直近のヘルタ・ベルリン戦を鎌田のアシストなどによって4-1のスコアで快勝し、連敗を「3」でストップしたチームは、その一戦と全く同じスタメンを採用。鎌田は[3-4-3]の左シャドーに入り、長谷部は引き続きベンチスタートとなった。
立ち上がりからアグレッシブな入りを見せたフランクフルトは、10分を過ぎてホームチームに押し返され始めるが、意外な形からファーストチャンスをゴールに結びつける。14分、相手陣内中央でボールを持ったソウが左サイドでフリーのコスティッチに展開。コスティッチはファーサイドに走り込む鎌田ら味方へのクロスを狙ったと思われるが、この柔らかなクロスが絶妙なループシュートの形でゴール右上隅に決まった。
幸先よく敵地で先制に成功したフランクフルトだが、以降はベティスの攻勢に晒される。すると、30分にはボックス右でカナレスからパスを受けたフェキルへの寄せが甘くなると、カットインから見事な左足のシュートをゴール左下隅へ突き刺された。
鎌田の今季EL4点目ですぐさま勝ち越しに成功したフランクフルトは、前半終盤にかけて攻勢を強めたホームチームの反撃を冷静に撥ね返し続けて1点リードで試合を折り返した。
後半立ち上がりにはフランクフルトに3点目を奪う絶好機が訪れる。リンドストロームがボックス右で折り返したボールがDFルイバルのボックス内でのハンドを誘いPK獲得。だが、キッカーのボレが左を狙って蹴ったシュートはGKブラーボに完璧に読まれキャッチされて痛恨のPK失敗となった。
ここから試合は攻守が目まぐるしく入れ替わるオープンな展開に。ベティスがフェキルのラストパスからカナレス、フランクフルトが鎌田の正確なサイドチェンジからコスティッチと互いに相手ゴールへ迫る。その流れの中で60分過ぎにベティスはミランダと共に切り札のホアキンをピッチへ送り出した。
前がかりなホームチームの背後を狙う形でカウンターから際どいシーンを作り出すフランクフルト。67分には相手のバックパスを奪った鎌田がボックス内に持ち込んで絶妙なヒールパスでボレの決定機を創出。だが、PK失敗を含めて2度のビッグチャンスを逃していたコロンビア代表FWはここでもシュートコースが甘くGKブラーボの好守に遭う。
後半半ばから終盤にかけても一進一退の攻防が続く中、両ベンチは積極的に交代カードを切っていく。78分には殊勲の鎌田がお役御免となり、より守備的なレンツがピッチへ送り出された。
その後はホームのベティスが幾度も相手ゴールに迫るシーンを作り出したが、フランクフルトが身体を張った守備で2点目を許さず。鎌田のゴールで勝ち切ったフランクフルトが大きなアドバンテージを得て、17日にホームで行われる2ndレグに臨むことになった。
また、同日行われたポルトvsリヨンは、アウェイのリヨンが0-1で勝利した。
UEFAコンペティションの常連対決は立ち上がりから一進一退の攻防が繰り広げられる。GKジオゴ・コスタ、GKアントニー・ロペスと両守護神の好守もあり、0-0で折り返した試合は後半序盤に動く。
59分、リヨンがカウンターからボックス左に侵入したトコ・エカンビが冷静に中に折り返すと、相手と競ったデンベレの足に当たったボールが前向きのパケタの足元へこぼれると、リヨンの背番号10が冷静に左足のシュートをゴール左隅へ流し込んだ。
その後、ホームのポルトが攻勢を仕掛けた中、6分が加えられた後半アディショナルタイムにはFKからムベンバがゴールネットを揺らして劇的同点ゴールかに思われたが、VARのレビューの結果、オフサイドの判定でゴールは取り消しに。
この結果、敵地で競り勝ったリヨンが大きなアドバンテージを手にしてホームに帰還することになった。
グループDを3勝3分けの無敗で首位通過したフランクフルトは、ベスト4に終わった2018-19シーズン以来の8強進出を目指し、今季ラ・リーガでトップ4争いを繰り広げる難敵ベティスのホームに乗り込んだ。
直近のヘルタ・ベルリン戦を鎌田のアシストなどによって4-1のスコアで快勝し、連敗を「3」でストップしたチームは、その一戦と全く同じスタメンを採用。鎌田は[3-4-3]の左シャドーに入り、長谷部は引き続きベンチスタートとなった。
幸先よく敵地で先制に成功したフランクフルトだが、以降はベティスの攻勢に晒される。すると、30分にはボックス右でカナレスからパスを受けたフェキルへの寄せが甘くなると、カットインから見事な左足のシュートをゴール左下隅へ突き刺された。
これで試合の流れは一気にホームチームに傾くかに思われたが、フランクフルトの“EL男”がまたしても大仕事を果たす。失点直後の32分、DFエドガル・ゴンサレスの不用意な縦パスをソウがカットしたショートカウンターからリンドストロームがボックス右に抜け出し、GKとDFをうまく引き付けてゴール前へ丁寧な折り返しを供給。周囲の状況を冷静に確認してゴール前でステイの判断をした鎌田はドフリーの状態で右足インサイドの丁寧なシュートをゴールネットへ流し込んだ。
鎌田の今季EL4点目ですぐさま勝ち越しに成功したフランクフルトは、前半終盤にかけて攻勢を強めたホームチームの反撃を冷静に撥ね返し続けて1点リードで試合を折り返した。
後半立ち上がりにはフランクフルトに3点目を奪う絶好機が訪れる。リンドストロームがボックス右で折り返したボールがDFルイバルのボックス内でのハンドを誘いPK獲得。だが、キッカーのボレが左を狙って蹴ったシュートはGKブラーボに完璧に読まれキャッチされて痛恨のPK失敗となった。
ここから試合は攻守が目まぐるしく入れ替わるオープンな展開に。ベティスがフェキルのラストパスからカナレス、フランクフルトが鎌田の正確なサイドチェンジからコスティッチと互いに相手ゴールへ迫る。その流れの中で60分過ぎにベティスはミランダと共に切り札のホアキンをピッチへ送り出した。
前がかりなホームチームの背後を狙う形でカウンターから際どいシーンを作り出すフランクフルト。67分には相手のバックパスを奪った鎌田がボックス内に持ち込んで絶妙なヒールパスでボレの決定機を創出。だが、PK失敗を含めて2度のビッグチャンスを逃していたコロンビア代表FWはここでもシュートコースが甘くGKブラーボの好守に遭う。
後半半ばから終盤にかけても一進一退の攻防が続く中、両ベンチは積極的に交代カードを切っていく。78分には殊勲の鎌田がお役御免となり、より守備的なレンツがピッチへ送り出された。
その後はホームのベティスが幾度も相手ゴールに迫るシーンを作り出したが、フランクフルトが身体を張った守備で2点目を許さず。鎌田のゴールで勝ち切ったフランクフルトが大きなアドバンテージを得て、17日にホームで行われる2ndレグに臨むことになった。
また、同日行われたポルトvsリヨンは、アウェイのリヨンが0-1で勝利した。
UEFAコンペティションの常連対決は立ち上がりから一進一退の攻防が繰り広げられる。GKジオゴ・コスタ、GKアントニー・ロペスと両守護神の好守もあり、0-0で折り返した試合は後半序盤に動く。
59分、リヨンがカウンターからボックス左に侵入したトコ・エカンビが冷静に中に折り返すと、相手と競ったデンベレの足に当たったボールが前向きのパケタの足元へこぼれると、リヨンの背番号10が冷静に左足のシュートをゴール左隅へ流し込んだ。
その後、ホームのポルトが攻勢を仕掛けた中、6分が加えられた後半アディショナルタイムにはFKからムベンバがゴールネットを揺らして劇的同点ゴールかに思われたが、VARのレビューの結果、オフサイドの判定でゴールは取り消しに。
この結果、敵地で競り勝ったリヨンが大きなアドバンテージを手にしてホームに帰還することになった。
フランクフルトの関連記事
UEFAヨーロッパリーグの関連記事
|
フランクフルトの人気記事ランキング
1
平均年齢28.2歳の王者インテル…今後は若手獲得路線本格化でパルマの強靭FWボニーらリストアップ
インテルが少しずつ若手獲得路線に切り替え。世代交代への覚悟がありそうだ。 昨季のセリエA王者にして、充実した選手層、人望が厚いシモーネ・インザーギ監督、ジュゼッペ・マロッタ社長を筆頭とした経営陣と、スキがない組織を築くインテル。 ただ、充実のスカッド(トップ登録27選手)は現時点で平均年齢「28.2歳」と、指揮官がリスクを避けた起用に流れる傾向もあって、セリエA最年長のチームに。最も近いナポリでさえ、平均年齢は「27.4歳」となっている。(※) (※)ミランは25.2歳、ユベントスは25.4歳、エラス・ヴェローナは23.7歳など オークツリー新体制で「今後獲得する選手は若手重視」との姿勢が見えてきたなか、この路線はこれから本格化へ。イタリア『カルチョメルカート』は、インテルがリストアップ中だという獲得候補をいくつか挙げる。 まず、パルマに所属する189cmストライカー、U-20フランス代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー(20)。 日本ではGK鈴木彩艶のパルマ移籍により、この「ボニー」を聞くことが増えたが、現地イタリアではまだまだ無名。強靭なフィジカルが特徴で、今季がキャリア初のトップディビジョンとなったなか、1日のナポリ戦でセリエA初得点を記録している若武者だ。 “若手の登竜門”ザルツブルクからは、イスラエル代表MFオスカル・グルーク(20)とコートジボワール代表FWカリム・コナテ(20)に関心。前者は「ムヒタリアン型」と形容され、後者は爆発的な“バネ”を誇る点取り屋だ。 さらに若い選手だと、今夏ニュルンベルクからフランクフルトへ移籍した2005年生まれのトルコ代表戦士、MFジャン・ウズン(18)もリストアップ。攻撃的ポジションを複数こなせる器用なアタッカーで、昨季の2.ブンデスリーガでは30試合16得点を叩き出した逸材だ。 2025年夏、およそ1年後のインテルは、今夏の売却が叶わなかったFWマルコ・アルナウトビッチ(35)、FWホアキン・コレア(30)をフリートランスファーで放出することが確実。 来年1月で売れる可能性は低そうだが、上述のような若きタレントを獲得すべく、2人合わせて1300万ユーロ(約20.5億円)の人件費削減、放出をほぼ100%の確率で実行する。 2024.09.08 22:10 Sun2
フランクフルト、メインスポンサーのIndeedと2026年まで契約延長
フランクフルトは8日、メインスポンサーのIndeedと2026年6月まで契約延長したことを発表した。 フランクフルトは2017年夏からIndeedをメインスポンサーとし、今回の契約が3度目。約10年にわたってフランクフルトのメインスポンサーとなることが決定した格好だ。 Indeedがメインスポンサーとなって以降、フランクフルトは躍進を遂げ、2018年にはDFBポカール優勝、2019年にはヨーロッパリーグ(EL)でベスト4、そして昨季はEL優勝を果たしている。 日本でもCMでお馴染みのIndeedは世界最大級の求人サイトを運営している。 2022.11.08 22:40 Tue3
とんでもないハートの強さ! レーザーポインターの妨害も鎌田大地の前では無力化…PKを蹴る前にニヤりと笑う姿が大きな話題
フランクフルトの日本代表MF鎌田大地のPKシーンの行動が話題を呼んでいる。 1日、CLグループD第6節でスポルティングCPとアウェイで対戦したフランクフルト。スポルティングの日本代表MF守田英正、フランクフルトのMF長谷部誠はケガのために欠場した。 勝った方がベスト16に入るこのカード。ホームのスポルティングが先制するが、62分にPKを獲得すると、鎌田がキッカーとなり冷静に決めて同点に。さらに72分にはランダル・コロ・ムアニが追加点。フランクフルトは逆転勝利を収め、クラブ史上初のCLベスト16に進出した。 チームの貴重な同点PKを冷静に沈めた鎌田だったが、そのPKシーンではスポルティングサポーターからの妨害が行われていた。 PKを蹴る前、ペナルティスポットに立つ鎌田に対し、スポルティングのゴール裏から顔面にレーザーポインターで照射。気を逸らそうとした。 鎌田は冷静さを保ち、ニヤリと笑顔に。そしてしっかりとゴールを決めていた。結果として、相手サポーターのこの行動は無駄に終わっていた。 ドイツ『Frankfurter Rundschau』は「11mの位置から氷のように冷たくPKを決めた」と高い評価を与えたが、まさに何事にも動じないハートを見せ、冷徹にPKを決めていた。 <span class="paragraph-title">【写真】レーザーポインターを受ける鎌田大地はニヤリと笑う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ckb2cAkMPq7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ckb2cAkMPq7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ckb2cAkMPq7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">SPOX.com(@spox.com)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地がCLで3戦連発!PK前には笑顔</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="ueW5z1aQ3yw";var video_start = 18;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.11.02 11:40 Wed4
ローゼンゴード門脇真依が意地のゴール!熊谷紗希&南萌華のローマはバイエルンとドローでGS突破に黄色信号【UWCL】
UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)のグループステージ第5節が24日から25日にかけて行われた。 ▽グループC 3ポイント差に4チームがひしめく混戦の同組では、なでしこジャパンのDF熊谷紗希とDF南萌華を擁する最下位ローマが、24日にホームで3位バイエルンと対戦した。両日本人選手はフル出場を果たしている。 序盤から攻勢に出たローマは、33分にバレンティナ・ジャチンティのゴールで先制に成功。87分に南がレア・シューラーに競り負け、同点弾を献上したものの、90+3分にマヌエラ・ジュリアーノの技ありボレーで再びリードを奪った。 だが、90+6分にセットプレーからまたもシューラーに同点弾を許し、2-2のドローでタイムアップを迎えた。 グループCのもう1試合は、パリ・サンジェルマン(PSG)がアヤックスに3-1で勝利。この結果、順位は以下の通りに。最終節はバイエルンvsPSG、アヤックスvsローマとなり、ローマのグループステージ突破は、勝利した上での他会場の結果次第となる。 ◆UWCL グループC順位表 首位:PSG(勝ち点9) 2位:アヤックス(勝ち点7) 3位:バイエルン(勝ち点6) 4位:ローマ(勝ち点5) ▽グループA 4連敗ですでにグループステージ敗退が決まっているローゼンゴードだが、門脇真依がホームのベンフィカ戦で意地を見せた。 2トップの一角で先発フル出場した門脇は、1-2とビハインドで迎えた82分に同点ゴールを奪取。6のスルーパスに反応して、GKとの一対一を冷静に制した。 裏を狙った一度目のタイミングではボールが出てこなかったが、ポジションを取り直して再びスペースへパスを要求。海外実況も「素晴らしい動き」と伝えた。 ローゼンゴードとベンフィカは2-2の引き分けで試合を終え、ベンフィカはクラブ史上初のグループステージ突破が決定。すでにベスト8入りを決めているバルセロナは、フランクフルトと2-0で退けている。 なお、今冬に加入したローゼンゴードのMF谷川萌々子と、フランクフルトのFW千葉玲海菜は、グループステージ向けメンバーの登録期間の関係でベンチ外となっている。 ◆UWCL グループA順位表 首位:バイエルン(勝ち点15)☆ 2位:ベンフィカ(勝ち点8)☆ 3位:フランクフルト(勝ち点4) 4位:ローゼンゴード(勝ち点1) ▽グループB 大会最多8度の優勝を誇るリヨンがザンクト・ペルテンを7-0と一蹴。ノルウェー女子代表FWアダ・ヘゲルベリが、史上初となる単独クラブでのUWCL60ゴールを達成している。 また、スラヴィア・プラハを1-0で下したSKブランが、初の準々決勝進出を決めている。 ◆UWCL グループB順位表 首位:リヨン(勝ち点13)☆ 2位:SKブラン(勝ち点10)☆ 3位:スラヴィア・プラハ(勝ち点4) 4位:ザンクト・ペルテン(勝ち点1) ▽グループD チェルシーの浜野まいかはメンバー外だったが、チームはスタンフォード・ブリッジでレアル・マドリーに2-1で勝利。グループステージ突破を確定させた。 ◆UWCL グループD順位表 首位:チェルシー(勝ち点11)☆ 2位:ヘッケン(勝ち点8) 3位:パリFC(勝ち点7) 4位:レアル・マドリー(勝ち点1) ☆はグループステージ突破チーム <span class="paragraph-title">【動画】見事な動き出したから門脇真依がベンフィカ相手にゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NuWGb76OAEk";var video_start = 393;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】2度のリードもローマは逃げ切れずバイエルンとドロー</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="-cArVPf7sg4";var video_start = 13;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.26 21:15 Fri5