
北九州で104試合に出場したDF野口航が今治に加入「全てを懸けてプレーします」
2022.03.07 18:22 Mon
FC今治は7日、ギラヴァンツ北九州を退団したDF野口航(26)の完全移籍加入を発表した。背番号は「41」となる。
大分トリニータ下部組織出身の野口は大津高校、筑波大学を経て、2018年に北九州でプロキャリアをスタートした。
北九州では2018年はJ3で23試合、2019年はJ3で27試合に出場。チームはJ2に昇格すると、2020年はJ2で27試合に出場し初ゴールとなる1得点、2021年はJ2で26試合に出場していた。
野口はクラブを通じてコメントしている。
「この度、FC今治に加入することにりました野口航です。 FC今治の一員になることができ、大変嬉しく思います。J2昇格という目標が達成出来るように、自分自身の全てを懸けてプレーします」
大分トリニータ下部組織出身の野口は大津高校、筑波大学を経て、2018年に北九州でプロキャリアをスタートした。
北九州では2018年はJ3で23試合、2019年はJ3で27試合に出場。チームはJ2に昇格すると、2020年はJ2で27試合に出場し初ゴールとなる1得点、2021年はJ2で26試合に出場していた。
入団以降レギュラー格でプレーしていた野口だったが契約満了。フリーの状態が続いていたが、今治加入が決まった。
野口はクラブを通じてコメントしている。
「この度、FC今治に加入することにりました野口航です。 FC今治の一員になることができ、大変嬉しく思います。J2昇格という目標が達成出来るように、自分自身の全てを懸けてプレーします」
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