「少しでも役に立ったのであれば」3点目の起点となったアルテタ監督、4連勝も守備は「正しくなかった」と反省

2022.03.07 10:19 Mon
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Getty Images
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ワトフォード戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。6日、プレミアリーグ第28節でアーセナルはアウェイのワトフォード戦に臨んだ。

日本代表DF冨安健洋はケガのためにメンバー外に。そのアーセナルは、開始5分に右サイドをブカヨ・サカマルティン・ウーデゴールが巧みなワンツーで崩すと、サカのリターンを受けたウーデゴールがボックスないから冷静に決めてアーセナルが先制する。
ワトフォードは11分に1点を返すものの、アーセナルは30分にアレクサンドル・ラカゼットの落としを受けたサカが豪快に決めて勝ち越しに成功。52分にはダイレクトプレーから、最後はラカゼットの落としをガブリエウ・マルティネッリが決めてリードを広げる。

しかし、ここから押し込まれると87分にムサ・シソコにゴールを許し1点差に。それでも最後は粘りを見せてアーセナルが逃げ切りに成功。リーグ戦4連勝を収め、4位に浮上した。

試合後、アルテタ監督は記者会見で試合を総括。開始20秒でオフサイドにはなったものの、相手に先制を許す可能性があったこと、そして守備がハマらなかったことが苦戦した要因だと語った。

「私は試合の最初の1分で、1-0にされていた可能性があったのを見た。前へ出るのが本当によくできており、正しい意図もエネルギーも揃っていた」

「我々は3つの素晴らしいゴールを決めたが、守備では同じエネルギーをコミットメントを持っていなかった。そんな時は、相手のホームで勝つことは苦しくなる」

「それが、我々が今日苦しんだ理由だ。守備的に我々は正しい構造ではなかった。我々が理解している特定のスペースをアクティブ化できる瞬間を、十分に気緊急性を持って察知することができなかった。それが苦しんだ理由だ」

「我々は2つのゴールを認め、もう1つ、2つを決められる可能性もあっただろう」

また、チームの3点目となったプレーでは、タッチラインを出たボールをすぐさま拾って選手へ渡し、そのスローインの流れからゴールが生まれた。

その点についてアルテタ監督は「チームが望むものを得るために、少しでも役に立ったのであれば、それこそが我々が必要としていることだ」とコメント。「誰もが何らかの形で貢献できるし、私にもその機会があったのだから、それは良いことだ」と、勝利にリアルに貢献したことを喜んだ。


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