チェルシー売却で去就はどうなる? トゥヘル監督が「問題は何もない」と自身の去就に言及「クラブの全てが大好き」
2022.03.04 21:55 Fri
チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が、クラブ売却による自身の去就について言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
そんななか、アブラモビッチ氏はクラブの売却を2日に表明。すでにスイスのビリオネアであるハンスユルグ・ヴィース氏らに打診をしているようだ。
トゥヘル監督は、フランク・ランパード監督(現エバートン監督)の後任として2021年1月にチェルシーの監督に就任。そのシーズンはチャンピオンズリーグ(CL)で優勝するなどタイトルを獲得。しかし、1年後にまさかの事態が起きてしまったのだ。
「問題は何もない。プレミアリーグで仕事をすることが大好きだと何度も言ってきた。イギリスにいることが大好きで、スポーツ全般、特にサッカーへの伝統と愛情を感じている。素晴らしいことだ」
「チェルシーは私にとって完璧にフィットしている。ここにいることが大好きだ。クラブの全てが大好きで、それが続くことを願っている」
「不確実性はあるが、フットボールの監督はいつまでもそこにいるわけではない。私は様々なレベルでそのことに慣れている。これは正直なところかなりのレベルだが、ポジティブに考えて、良い結果になることを望んでいる」
また、オーナーが代われば移籍市場での動きにも変化が生まれる可能性がある。しかし、トゥヘル監督はディレクターのマリナ・グラノフスカイア氏やテクニカルアドバイザーのペトル・チェフ氏とはまだ話し合っていないとした。
「正直なところ、夏に関する話はしていない。マリナやペトルとは話し合っていない。単純に少し早すぎる」
「このテーマについては常にアイデアと反省があるが、主な焦点は全てのノイズがなくても、様々なコンペティションに参加し、できる限りの成功を収めることだ」
「我々は常に改善するためにやるべきことが、まだ幾つかあるが、現時点では良いところにいる。チームは成長し、良くなっていると感じている」
「したがって、この特定のケースでは夏まで心配する必要はない。まだ長い道のりがある」
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チェルシーは、2003年にクラブを買収したロマン・アブラモビッチ氏がオーナーとなり、チームは潤沢な資金を利用してビッグクラブの仲間入り。代表クラスの選手を集め、ネームバリューの選手を揃えるだけでなく、しっかりとタイトルを獲得。ジョゼ・モウリーニョ監督の下での成功を収めるなど、ここまで19個の主要タイトルを獲得してきた。しかし、2月24日にスタートしたロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、攻撃を決断したウラジーミル・プーチン大統領と仲の良いアブラモビッチ氏にも様々な目が向けられ、資産を凍結される可能性が浮上した。トゥヘル監督は、フランク・ランパード監督(現エバートン監督)の後任として2021年1月にチェルシーの監督に就任。そのシーズンはチャンピオンズリーグ(CL)で優勝するなどタイトルを獲得。しかし、1年後にまさかの事態が起きてしまったのだ。
クラブの売却によって自身の立場も危うくなる可能性があるトゥヘル監督だが、自身の中ではチームに残ることを強調。チェルシーへの愛があるとした。
「問題は何もない。プレミアリーグで仕事をすることが大好きだと何度も言ってきた。イギリスにいることが大好きで、スポーツ全般、特にサッカーへの伝統と愛情を感じている。素晴らしいことだ」
「チェルシーは私にとって完璧にフィットしている。ここにいることが大好きだ。クラブの全てが大好きで、それが続くことを願っている」
「不確実性はあるが、フットボールの監督はいつまでもそこにいるわけではない。私は様々なレベルでそのことに慣れている。これは正直なところかなりのレベルだが、ポジティブに考えて、良い結果になることを望んでいる」
また、オーナーが代われば移籍市場での動きにも変化が生まれる可能性がある。しかし、トゥヘル監督はディレクターのマリナ・グラノフスカイア氏やテクニカルアドバイザーのペトル・チェフ氏とはまだ話し合っていないとした。
「正直なところ、夏に関する話はしていない。マリナやペトルとは話し合っていない。単純に少し早すぎる」
「このテーマについては常にアイデアと反省があるが、主な焦点は全てのノイズがなくても、様々なコンペティションに参加し、できる限りの成功を収めることだ」
「我々は常に改善するためにやるべきことが、まだ幾つかあるが、現時点では良いところにいる。チームは成長し、良くなっていると感じている」
「したがって、この特定のケースでは夏まで心配する必要はない。まだ長い道のりがある」
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プレミアリーグ第30節、チェルシーvsトッテナムが、日本時間3日28:00にスタンフォード・ブリッジでキックオフされる。ミッドウィーク開催となる今季2度目のロンドン・ダービーだ。 現在、4位のチェルシー(勝ち点49)はインターナショナルマッチウィーク前に行われた前節、アーセナルとのダービーで0-1の敗戦。公式戦連勝が「4」でストップした。ライバルクラブの取りこぼしによって4位死守となったが、依然として厳しいチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに身を置く。とりわけ、今節は先に試合を戦ったマンチェスター・シティ、ニューカッスル、アストン・ビラといったライバルが勝ち点3を獲得しており、2戦連続のダービーマッチでは勝ち点3が必須だ。 一方、前節はフルアムに0-2で敗れてリーグ3戦未勝利となった14位のスパーズ(勝ち点34)。残りシーズンの目標はヨーロッパリーグ(EL)制覇一本に定められているが、リーグ戦でのこれ以上の低迷は許されない。来週に控えるEL準々決勝1stレグのフランクフルト戦へ状態を整えつつ、トップハーフ浮上へリーグ4戦ぶりの白星を目指す。 なお、チェルシーが4-3で打ち勝った昨年12月の前回対戦を含め目下3連勝中のダービー。とりわけ、ブリッジで行われたプレミアリーグでは20勝11分け1敗と驚異的な戦績を残しており、ブルーズの圧倒的な優位は揺らがない。スパーズは苦境のなかで2018年4月以来のブリッジ攻略を図る。 ◆チェルシー◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250403_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©超ワールドサッカー<hr></div> GK:ロベルト・サンチェス DF:リース・ジェームズ、フォファナ、コルウィル、ククレジャ MF:カイセド、エンソ・フェルナンデス MF:マドゥエケ、パーマー、ペドロ・ネト FW:ジャクソン 負傷者:MFラヴィア、ケリーマン、FWマルク・ギウ 出場停止者:なし 出場停止者はいないが、ドーピング違反問題でムドリクが引き続き不在となる。負傷者に関してはパーマー、マドゥエケ、ジャクソンの主力3選手の復帰が期待される。 スタメンは主力の復帰を前提に前述の11名を予想。2列目ではサンチョやエンクンクにもチャンスがある。 ◆トッテナム◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250403_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©超ワールドサッカー<hr></div> GK:ヴィカーリオ DF:ペドロ・ポロ、ロメロ、ファン・デ・フェン、スペンス MF:ベリヴァル、ベンタンクール、マディソン FW:オドベール、ソランケ、ソン・フンミン 負傷者:DFダンソ、ドラグシン、MFクルゼフスキ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはクルゼフスキ、リシャルリソンの2人に加え、代表戦で体調不良となっていたベリヴァルの復帰が見込まれる。 スタメンは状態次第でクルゼフスキにスタメンの可能性もあるが、現状では前述の11名の起用が有力だ。ウドジェやグレイ、サール、ビスマ、ブレナン・ジョンソン、テル起用の可能性もある。 ★注目選手 ◆チェルシー:MFコール・パーマー <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250403_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 終盤戦へ復活待たれるエース。今季はここまでリーグ戦28試合14ゴール6アシストと上々の数字を残しているが、1ゴール1アシストを記録した1月14日のボーンマス戦以降は公式戦10試合連続でノーゴールノーアシスト。直近のレスター戦では加入後初のPK失敗に加え、活躍が期待された前節のアーセナル戦は直前のケガによって欠場。トゥヘル新体制のイングランド代表招集も辞退と厳しいシーズン後半戦を過ごす。 ただ、インターナショナルマッチウィーク期間にリハビリとコンディション調整を行い、今回のダービーマッチでの復帰が決定的に。さらに、前線で良い関係性を築いたジャクソンも同じタイミングでの復帰となり、久々の両エースの共演に期待が集まるところだ。 対スパーズは3試合3ゴール1アシストと相性がいい相手だけに2カ月半ぶりのゴールによって復活を印象付けたい。 ◆トッテナム:FWウィルソン・オドベール <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250403_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 終盤戦へ攻撃の起爆剤になれるか。パリ・サンジェルマンの下部組織育ちのU-23フランス代表FWは、昨季加入したバーンリーで、プレミアリーグ29試合3ゴール3アシストを記録。爆発的なスピードとドリブルテクニックを活かした打開力を武器に、国内外の強豪クラブの関心を集め、昨夏スパーズへステップアップを遂げた。 新天地では加入直後に存在感を示し始めたが、ハムストリングの負傷によって長期離脱を経験。それでも、2月半ばに戦列復帰を果たすと、先月のAZ戦では加入後初ゴールを含む2ゴールの活躍で突破に大きく貢献。直近のインターナショナルマッチウィークでもU-21フランス代表でイングランド相手に2アシストを記録するなど、状態はすこぶるいい。 現状のチームではウイングポジションで最も推進力、打開力が発揮できる貴重な存在だけに、スタメンか途中出場か起用法は不明となるが、ブルーズ撃破のカギを握るキープレーヤーの一人となりそうだ。 2025.04.03 21:20 Thu4
【プレミアリーグ第31節プレビュー】鎌田vs三笘に、マンチェスターダービー開催
ミッドウィーク開催となった第30節では首位のリバプールを始めアーセナル、ノッティンガム・フォレスト、チェルシー、マンチェスター・シティと上位陣が揃って勝利を収めている。 週明けにUEFAコンペティションの準々決勝1stレグを控えるなか、今節はマンチェスター・ダービー、クリスタル・パレスとブライトン・ホーヴ・アルビオンの日本人対決。アストン・ビラvsノッティンガム・フォレストのトップハーフ対決と好カード満載。 最注目カードはMFケビン・デ・ブライネの今季限りでの退団発表によって俄然重要性を増した13位のマンチェスター・ユナイテッドと、5位のマンチェスター・シティのダービーマッチとなる。 ユナイテッドは前節、ノッティンガム・フォレストとの一戦に0-1の敗戦。古巣対戦のFWエランガに恩返しゴールを許すと、後半最終盤の猛攻も実らず、上位相手に力負けとなった。週明けにはヨーロッパリーグ(EL)のリヨン戦を控えており、現状でのプライオリティは間違いなくそちら側にあるが、ホーム開催のダービーで不甲斐ない戦いは許されない。より守備的に堅守速攻型のスタイルで臨む可能性が高いが、その人選に注目したい。 対するシティは前節、下位に沈むレスター・シティ相手に2-0の勝利を収めてリーグ3戦ぶりの白星を奪取。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにおいて5位をキープした。スコアは2-0も、80%近いボール支配率に相手シュートを1本に抑え込むなど余力を残した上での完勝だった。エースFWハーランドら一部主力を欠くも、FWマーモウシュやMFオライリーら代役がしっかりと活躍しており、敵地でのダービーへ自信を持って臨めるはずだ。さらに、4日には司令塔デ・ブライネが今季限りでの退団を発表。大きな衝撃が走った一方、ダービー2日前のタイミングでの発表によって間違いなくチームの士気はより高まるはずだ。 MF鎌田大地が所属する12位のクリスタル・パレスは、1-1のドローに終わった最下位のサウサンプトン戦に続き2試合連続の日本人対決に挑む。MFウォートンの復帰によって鎌田はベンチが定位置も14試合連続で出場を続けており、公式戦連勝は「5」でストップしたものの好調を維持するチームにおいて欠かせない存在に。今回のブライトン戦でも途中出場から攻守両面で持ち味を発揮したい。 一方、MF三笘薫を擁する8位のブライトンは前節、アストン・ビラにホームで0-3の完敗。公式戦9試合ぶりの黒星となった。三笘自身は左ウイングでボールのオン・オフに関わらず、前半は輝きを放ったが、チームは後半に相手の十八番のカウンター3発に沈んだ。この敗戦によって上位争いから一歩後退しており、好調パレスとのアウェイゲームでは是が非でも白星を取り戻したい。フル出場で疲労が溜まる三笘だが、チームの現状を鑑みれば引き続きスタメンでの活躍が求められる。 公式戦6連勝で7位浮上のアストン・ビラは週明けにCLのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控えるなか、公式戦5連勝で3位をキープするフォレストとの好調対決に挑む。PSGとの古巣対決に全力を注ぎたいエメリ監督だが、逆転でのCL出場権獲得へリーグ戦でも取りこぼしが許されない状況が続いており、前線を中心に得意とするターンオーバー、勝負所での交代策が難敵撃破のカギを握る。そんななか、公式戦連発と好調のFWラッシュフォード、決定力光るFWアセンシオの新戦力コンビの活躍に期待だ。 首位のリバプールは前節、エバートンとのマージーサイド・ダービーをFWジョタのゴールによって1-0の勝利。MF遠藤航もクローザー役として相変わらずの安定した仕事をみせ、公式戦連敗と不振に陥っていたチームのバウンスバックに貢献した。この勝利でまた一歩リーグ制覇に近づいたスロットのチームは、9位のフルアムとのアウェイゲームで連勝を目指す。 リーグ連勝で2位のアーセナルは、週明けにCLレアル・マドリー戦を控えるなか、15位のエバートンとのアウェイゲームに臨む。フルアムとの前節はMFメリーノ、長期離脱明けのFWサカのゴールによって2-1の勝利を収めた。しかし、DFガブリエウが今季絶望の重傷を負うという最悪なアクシデントが発生。同じく状態が危ぶまれたDFティンバーと体調不良でメンバー外だったDFホワイトに関しては復帰の可能性もあるが、ディフェンスラインを中心に苦しい台所事情を強いられる。堅守速攻を貫くトフィーズ相手の一戦では終始押し込む展開が予想され、サカやMFウーデゴールを起点に引いた相手を攻略しつつ、ガブリエウの代役としてマドリー戦を戦うことになるサリバの相棒のパフォーマンスにも注目したい。 前節、お得意様であるトッテナムとのロンドン・ダービーを1-0で制した4位のチェルシーは、11位のブレントフォード相手に連勝を狙う。MFパーマー、FWジャクソンらの戦列復帰で前線に多彩なオプションを有しており、質実剛健でアグレッシブな相手に対して、うまく相手の守備の矢印を折りながらゴールをこじ開けたい。 DF菅原由勢が所属する最下位のサウサンプトンは、今節の結果次第でプレミアリーグ史上最速での2部降格となる可能性を有している。現在、残留圏内の17位ウォルバーハンプトンとの勝ち点差は残り8試合で19ポイント。今節で勝利を逃がしてウルブスが勝利した場合、1年でのチャンピオンシップ降格が決まる。 ただ、その対戦相手は4試合未勝利で勝ち点3を欲する14位のスパーズ。週明けにヨーロッパリーグ(EL)のフランクフルト戦を控えるため、ターンオーバーの可能性もあるが、前回対戦で0-5の惨敗を喫するなど、伝統的に天敵とする相手だけに敵地で悲劇的な結末も十分に考えられる。 その他では今季2度目の7連敗で同じく降格危機に陥る19位のレスターと、リーグ連勝で6位に位置するニューカッスルの一戦もリーグテーブルにおいて重要な試合となる。 《プレミアリーグ第31節》 ▽4/5(土) 《20:30》 エバートン vs アーセナル 《23:00》 クリスタル・パレス vs ブライトン イプスウィッチ vs ウォルバーハンプトン ウェストハム vs ボーンマス 《25:30》 アストン・ビラ vs ノッティンガム・フォレスト ▽4/6(日) 《22:00》 ブレントフォード vs チェルシー フルアム vs リバプール トッテナム vs サウサンプトン 《24:30》 マンチェスター・ユナイテッド vs マンチェスター・シティ ▽4/7(月) 《28:00》 レスター・シティ vs ニューカッスル 2025.04.05 12:00 Sat5