4試合連続無得点も…S・インザーギ監督は攻撃陣への信頼強調「すぐまた得点できるようになる」
2022.03.02 10:51 Wed
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、ドローに終わった試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
公式戦4試合未勝利のインテルは、1日に行われたコッパ・イタリア準決勝1stレグでミランと対戦した。
序盤からチャンスを作られるなど劣勢のままハーフタイムを迎えると、後半もなかなかチャンスを作れない展開が続き、試合はゴールレスドローに終わった。
4月20日に行われる予定の2ndレグに決着を委ねることになった中、試合後にインザーギ監督は妥当な結果だったと強調。公式戦4試合得点がないチームに対しては疲労が見られるとしつつ、負傷から復帰した選手たちが力になってくれるはずだと語った。
「この試合にダービーのような華やかさはなかった。だが、多くがこの試合に懸かっていたし、180分の試合であることを忘れてはいけないだろう。引き分けは妥当な結果だが、決勝に進みもう1つトロフィーを手にしたいなら、4月には勝つ必要がある」
「調子を落とすのも当然だと思う。11月、12月、1月はフルスロットルだったからだ。今はそれほどのプレーを見せられず、先日のリーグ戦のダービーも75分間は本当に良いプレーをしたが負けてしまった。まだその傷がある」
「今日は両チームとも特にシャープではなかったと思う。試合は一瞬で決まるものであり、気の抜けない試合だった。誰もが決勝に進みたいと思っているのだ」
「我々は体力と精神力を回復させようとしており、個々の選手のパフォーマンスを見るべきではない。3月1日までに36試合をこなし、まだ未消化の1試合があるというのは記録的なことだ。それでも、我々はあらゆる面で挑戦し続けたいと思う。今は(ロビン・)ゴセンズと(ホアキン・)コレアが戻ってきた。きっと彼らが助けてくれるだろう」
公式戦4試合未勝利のインテルは、1日に行われたコッパ・イタリア準決勝1stレグでミランと対戦した。
序盤からチャンスを作られるなど劣勢のままハーフタイムを迎えると、後半もなかなかチャンスを作れない展開が続き、試合はゴールレスドローに終わった。
「この試合にダービーのような華やかさはなかった。だが、多くがこの試合に懸かっていたし、180分の試合であることを忘れてはいけないだろう。引き分けは妥当な結果だが、決勝に進みもう1つトロフィーを手にしたいなら、4月には勝つ必要がある」
「このところ試合数が多く、我々は輝きを取り戻す必要がある。そのために努力している。我々には最高の攻撃陣がある。4試合も無得点であれば当然見出しになるだろうが、すぐまた得点できるようになるはずだ」
「調子を落とすのも当然だと思う。11月、12月、1月はフルスロットルだったからだ。今はそれほどのプレーを見せられず、先日のリーグ戦のダービーも75分間は本当に良いプレーをしたが負けてしまった。まだその傷がある」
「今日は両チームとも特にシャープではなかったと思う。試合は一瞬で決まるものであり、気の抜けない試合だった。誰もが決勝に進みたいと思っているのだ」
「我々は体力と精神力を回復させようとしており、個々の選手のパフォーマンスを見るべきではない。3月1日までに36試合をこなし、まだ未消化の1試合があるというのは記録的なことだ。それでも、我々はあらゆる面で挑戦し続けたいと思う。今は(ロビン・)ゴセンズと(ホアキン・)コレアが戻ってきた。きっと彼らが助けてくれるだろう」
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