バルセロナと延長交渉続くガビの代理人がレアル・マドリーのオフィスを訪問! クレざわつくも真相は?
2022.03.01 22:59 Tue
                バルセロナのスペイン代表MFガビ(17)の代理人がレアル・マドリーのクラブオフィスを訪れていたことが判明した。スペイン『マルカ』が報じている。
今シーズンにトップチームデビューを飾り、バルセロナ、ラ・ロハで頭角を表すガビ。
そのの印象的な活躍はバルセロナの今後に明るい兆しを与える一方、すでにプレミアリーグのメガクラブや、バイエルンといった国外のクラブの強い関心を集めており、クラブの現状、深刻な財政難を考えれば、至宝流出の可能性も報じられている。
2023年に契約が終了するガビに対して、バルセロナは給与がシーズンごとに増加する形の5年契約締結に迫っていると言われているが、現時点で交渉は完了していない。
そういった中、先週にガビの代理人を務める元スペイン代表MFのイバン・デ・ラ・ペーニャ氏がマドリーのクラブオフィスを訪れていたことが判明した。
デ・ラ・ペーニャ氏は、レアル・マドリー・カスティージャに所属するスペイン人MFマルク・クカロン(17)を顧客に持っており、今回のオフィス訪問は同選手の契約延長に向けた交渉を目的としたものだったようだ。
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            今シーズンにトップチームデビューを飾り、バルセロナ、ラ・ロハで頭角を表すガビ。
そのの印象的な活躍はバルセロナの今後に明るい兆しを与える一方、すでにプレミアリーグのメガクラブや、バイエルンといった国外のクラブの強い関心を集めており、クラブの現状、深刻な財政難を考えれば、至宝流出の可能性も報じられている。
そういった中、先週にガビの代理人を務める元スペイン代表MFのイバン・デ・ラ・ペーニャ氏がマドリーのクラブオフィスを訪れていたことが判明した。
この一報に多くのバルセロナファンは一時ざわついたが、デ・ラ・ペーニャ氏の今回のオフィス訪問理由は、ガビと全く関係ないものだという。
デ・ラ・ペーニャ氏は、レアル・マドリー・カスティージャに所属するスペイン人MFマルク・クカロン(17)を顧客に持っており、今回のオフィス訪問は同選手の契約延長に向けた交渉を目的としたものだったようだ。
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FCバルセロナは31日、スペイン代表MFガビ(20)との契約延長を発表した。新契約は2030年6月30日までとなる。 バルセロナのカンテラ育ちのガビは、2021年7月にファーストチームに昇格。当初はあまり出番がなかったが、スペイン代表を当時指揮していたルイス・エンリケ監督に見出され、スペイン代表で先に活躍を見せていった。 その後チームの中心人物となり、ペドリとともに中盤を支える存在となったが、2023-24シーズンにスペイン代表の活動で重傷。右ヒザ前十字じん帯断裂、外側半月板損傷の重傷となり、長期離脱となった。 今シーズンもシーズン序盤は欠場が続いたが、10月に復帰すると徐々に出場時間を伸ばしていき、ラ・リーガで11試合1アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で5試合に出場するなど、復調しつつある状況だ。 バルセロナは30日にペドリとも2030年まで契約を延長しており、中盤を支えるカンテラーノを長期でチームに留まらせることに成功した。 2025.01.31 23:20 Fri3
    飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?
ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig's head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed4
    






