【ラ・リーガ第26節プレビュー】ラストダンスのホアキンに注目のセビージャダービー! 上位陣は曲者と対峙
2022.02.25 22:03 Fri
先週末に行われた第25節ではレアル・マドリーがバウンスバックの勝利を掴み、ベティスやバルセロナ、アトレティコ・マドリーが順当に勝ち点3を手にした一方、セビージャは退場者が響き敵地で痛恨のドローという結果に終わっている。
2月最後の一節となる第26節では2位のセビージャ(勝ち点51)と、3位のベティス(勝ち点46)による、今季公式戦3度目となるセビージャ・ダービーに大きな注目が集まる。
セビージャは前節、上勢相手に強さを見せる曲者エスパニョールと敵地で対戦。FWラファ・ミルのゴールで前半の内に先制に成功するが、後半立ち上がりに好調のMFダルデルに同点ゴールを許すと、後半半ば過ぎにはDFクンデの報復行為による一発退場で数的不利に。その後はカウンターの形から勝ち越しゴールに迫る場面も作ったが、最終的に1-1のドローとなった。また、ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)では3-1で勝利した1stレグのアドバンテージによってラウンド16進出を決めたものの、主力クラスを起用した中、敵地でディナモ・ザグレブに0-1の敗戦を喫している。
今季ここまで1勝1敗のイーブンで迎えたダービーでは、コパ・デル・レイの前回対戦でMFジョルダンが相手サポーターの投擲物によって頭部を負傷し、翌日に延期された試合で敗れた経緯もあり、並々ならぬ気持ちで臨むはずだ。出場停止のDFクンデら数人の主力を欠くが、今冬の新戦力を含め戦術に幅を与える駒は揃っているだけに、ロペテギ監督の手腕の見せ所だ。
対するベティスは前節、マジョルカにホームで2-1の勝利を飾った。終始、試合をコントロールした中で一瞬の隙を突かれて後半半ばに追いつかれたものの、FWウィリアン・ジョゼによるPKのゴールで勝ち越してきっちり勝ち切った。また、セビージャ同様にミッドウィーク開催のELではゼニトとの2ndレグを0-0のドローで終え、2戦合計3-2のスコアでこちらも突破を決めている。
そのセビージャ勢の潰し合いを生かしつつ、勝ち点差を広げたい首位のレアル・マドリー(勝ち点57)は、11位のラージョ(勝ち点31)を相手に連勝を狙う。前節のアラベス戦では躍動感を欠いた前半に苦戦を強いられたが、FWアセンシオのゴラッソで先制点を奪うと、FWヴィニシウス、FWベンゼマと両エースにもゴールが生まれ、最終的には3-0の完勝。公式戦3試合ぶりの白星を手にした。試合後に指揮官アンチェロッティが語ったように前半のパフォーマンスが課題のチームは、直近4連敗を含む6戦未勝利と急失速の昇格組との自治州ダービーで、結果と共に内容にこだわった戦いで勝利を手にしたい。
現在、1試合未消化ながら4位に付けるバルセロナ(勝ち点42)は、ここ数年苦手としている8位のアスレティック・ビルバオ(勝ち点37)を相手にリーグ連勝を目指す。前節のバレンシア戦ではFWオーバメヤンがラ・リーガ初ゴールを含むハットトリックの活躍を見せた他、チャビ監督が求める水準のパフォーマンスを披露し、メスタージャで4-1の完勝。さらに、ELプレーオフの2ndレグでは敵地でナポリを圧倒し、4-2の完勝。強豪対決を制してELラウンド16進出を決めた。
その上り調子のチームは、絶好調のDFジョルディ・アルバをサスペンションで欠くが、2試合のサスペンションを消化したDFダニエウ・アウベスがDFピケと共に復帰するため、大きな影響はないはずだ。ただ、対戦相手のアスレティックは前節のバスク・ダービーを4-0の快勝で飾っており、途中出場で流れを変えたFWサンセトやMFムニアインといった好調の選手たちを抑え込むのは至難の業となるはずだ。
バルセロナを同勝ち点で追走する5位のアトレティコは、9位のセルタ(勝ち点32)を相手に連勝を狙う。前節のオサスナ戦ではFWフェリックス、FWルイス・スアレス、FWアンヘル・コレアのストライカー陣揃い踏みの活躍に加え、6試合ぶりのクリーンシートと最高の内容で最下位レバンテ戦での不甲斐ない敗北を払しょく。また、チャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦では試合終盤の失点で先勝を逃したが、相手を圧倒する見事なパフォーマンスを披露しており、復調の気配を漂わす。今回のセルタ戦では公式戦2試合連発中のフェリックス、ユナイテッド戦で出番なしに終わったスアレスら攻撃陣の爆発に期待したい。
MF久保建英を擁する16位のマジョルカ(勝ち点26)は今節、12位のバレンシア(勝ち点30)と対戦する。格上ベティスに1-2で競り負けた前節において久保は5試合連続スタメン出場を飾ったが、攻撃面で普段通りのインパクトを残した一方、守備では以前から指摘されるDFマフェオとの連携や、守備の局面における判断、強度の問題によって対面のDFアレックス・モレノに苦戦を強いられた結果、ハーフタイムでベンチへ下げられる屈辱を味わった。今回のバレンシア戦ではDFガヤ、FWブライアン・ヒルとバルセロナの守備陣を苦しめた強力なユニットとのマッチアップとなるため、ベティス戦から守備面の改善が求められることになる。仮に、指揮官が守備面の安定を考慮した場合、久々のスタメンの落ちの可能性もあるかもしれない。
《ラ・リーガ第26節》
▽2/25(金)
《29:00》
レバンテ vs エルチェ
▽2/26(土)
《22:00》
マジョルカ vs バレンシア
《24:15》
ヘタフェ vs アラベス
《26:30》
ラージョ vs レアル・マドリー
《29:00》
アトレティコ・マドリー vs セルタ
▽2/27(日)
《22:00》
ビジャレアル vs エスパニョール
《24:15》
セビージャ vs ベティス
《26:30》
レアル・ソシエダ vs オサスナ
《29:00》
バルセロナ vs アスレティック・ビルバオ
▽2/28(月)
《29:00》
グラナダ vs カディス
2月最後の一節となる第26節では2位のセビージャ(勝ち点51)と、3位のベティス(勝ち点46)による、今季公式戦3度目となるセビージャ・ダービーに大きな注目が集まる。
セビージャは前節、上勢相手に強さを見せる曲者エスパニョールと敵地で対戦。FWラファ・ミルのゴールで前半の内に先制に成功するが、後半立ち上がりに好調のMFダルデルに同点ゴールを許すと、後半半ば過ぎにはDFクンデの報復行為による一発退場で数的不利に。その後はカウンターの形から勝ち越しゴールに迫る場面も作ったが、最終的に1-1のドローとなった。また、ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)では3-1で勝利した1stレグのアドバンテージによってラウンド16進出を決めたものの、主力クラスを起用した中、敵地でディナモ・ザグレブに0-1の敗戦を喫している。
対するベティスは前節、マジョルカにホームで2-1の勝利を飾った。終始、試合をコントロールした中で一瞬の隙を突かれて後半半ばに追いつかれたものの、FWウィリアン・ジョゼによるPKのゴールで勝ち越してきっちり勝ち切った。また、セビージャ同様にミッドウィーク開催のELではゼニトとの2ndレグを0-0のドローで終え、2戦合計3-2のスコアでこちらも突破を決めている。
今回のダービーに向けては、激しいライバル関係に加え、バルセロナ、アトレティコが勝ち点差を詰めており、トップ4フィニッシュに向けて正念場という意味合いもあるが、先日に今季限りでの現役引退の意向を示したレジェンド、MFホアキン・サンチェスのラストダービーという大きなトピックがある。もちろん、ELの舞台で両者が再び相まみえる可能性は残されているが、やはりラ・リーガでのダービーは特別。ダービー歴代最多出場記録を持つ“ベティスの太陽”のラストダンスに注目したい。
そのセビージャ勢の潰し合いを生かしつつ、勝ち点差を広げたい首位のレアル・マドリー(勝ち点57)は、11位のラージョ(勝ち点31)を相手に連勝を狙う。前節のアラベス戦では躍動感を欠いた前半に苦戦を強いられたが、FWアセンシオのゴラッソで先制点を奪うと、FWヴィニシウス、FWベンゼマと両エースにもゴールが生まれ、最終的には3-0の完勝。公式戦3試合ぶりの白星を手にした。試合後に指揮官アンチェロッティが語ったように前半のパフォーマンスが課題のチームは、直近4連敗を含む6戦未勝利と急失速の昇格組との自治州ダービーで、結果と共に内容にこだわった戦いで勝利を手にしたい。
現在、1試合未消化ながら4位に付けるバルセロナ(勝ち点42)は、ここ数年苦手としている8位のアスレティック・ビルバオ(勝ち点37)を相手にリーグ連勝を目指す。前節のバレンシア戦ではFWオーバメヤンがラ・リーガ初ゴールを含むハットトリックの活躍を見せた他、チャビ監督が求める水準のパフォーマンスを披露し、メスタージャで4-1の完勝。さらに、ELプレーオフの2ndレグでは敵地でナポリを圧倒し、4-2の完勝。強豪対決を制してELラウンド16進出を決めた。
その上り調子のチームは、絶好調のDFジョルディ・アルバをサスペンションで欠くが、2試合のサスペンションを消化したDFダニエウ・アウベスがDFピケと共に復帰するため、大きな影響はないはずだ。ただ、対戦相手のアスレティックは前節のバスク・ダービーを4-0の快勝で飾っており、途中出場で流れを変えたFWサンセトやMFムニアインといった好調の選手たちを抑え込むのは至難の業となるはずだ。
バルセロナを同勝ち点で追走する5位のアトレティコは、9位のセルタ(勝ち点32)を相手に連勝を狙う。前節のオサスナ戦ではFWフェリックス、FWルイス・スアレス、FWアンヘル・コレアのストライカー陣揃い踏みの活躍に加え、6試合ぶりのクリーンシートと最高の内容で最下位レバンテ戦での不甲斐ない敗北を払しょく。また、チャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦では試合終盤の失点で先勝を逃したが、相手を圧倒する見事なパフォーマンスを披露しており、復調の気配を漂わす。今回のセルタ戦では公式戦2試合連発中のフェリックス、ユナイテッド戦で出番なしに終わったスアレスら攻撃陣の爆発に期待したい。
MF久保建英を擁する16位のマジョルカ(勝ち点26)は今節、12位のバレンシア(勝ち点30)と対戦する。格上ベティスに1-2で競り負けた前節において久保は5試合連続スタメン出場を飾ったが、攻撃面で普段通りのインパクトを残した一方、守備では以前から指摘されるDFマフェオとの連携や、守備の局面における判断、強度の問題によって対面のDFアレックス・モレノに苦戦を強いられた結果、ハーフタイムでベンチへ下げられる屈辱を味わった。今回のバレンシア戦ではDFガヤ、FWブライアン・ヒルとバルセロナの守備陣を苦しめた強力なユニットとのマッチアップとなるため、ベティス戦から守備面の改善が求められることになる。仮に、指揮官が守備面の安定を考慮した場合、久々のスタメンの落ちの可能性もあるかもしれない。
《ラ・リーガ第26節》
▽2/25(金)
《29:00》
レバンテ vs エルチェ
▽2/26(土)
《22:00》
マジョルカ vs バレンシア
《24:15》
ヘタフェ vs アラベス
《26:30》
ラージョ vs レアル・マドリー
《29:00》
アトレティコ・マドリー vs セルタ
▽2/27(日)
《22:00》
ビジャレアル vs エスパニョール
《24:15》
セビージャ vs ベティス
《26:30》
レアル・ソシエダ vs オサスナ
《29:00》
バルセロナ vs アスレティック・ビルバオ
▽2/28(月)
《29:00》
グラナダ vs カディス
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DJhfLqyqjvM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank"></a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DIrAEQtqVvs/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DIrAEQtqVvs/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DIrAEQtqVvs/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank"></a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.12 22:10 Mon2
3冠の夢潰えたバルセロナ、フリック監督は主審のジャッジに苦言も名勝負演じたインテルをリスペクト「素晴らしいチーム」
バルセロナのハンジ・フリック監督が6日にアウェイで行われ、延長戦の末に3-4で打ち負けたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのインテル戦を振り返った。 ホームでの1stレグを3-3の引き分けに持ち込んで臨んだ2ndレグ。前半に2点をリードされる展開となった中、後半に反撃に転じたバルセロナは54分にDFエリック・ガルシアが反撃の狼煙を上げるゴールを奪うと、6分後にはMFダニ・オルモが同点弾。 1stレグ同様に2点差を追いつくと、延長戦がちらつき始めた後半終盤の87分にFWハフィーニャが逆転弾を奪った。2戦を通して初めてリードし、勝負あったかと思われたが、追加タイムに追いつかれると、延長戦に被弾して無念の惜敗となった。 インテルとの激しい打ち合いに敗れたフリック監督は失望を滲ませた中、主審のジャッジに苦言を呈しつつも勝者のインテルを称えた。 「残念だが、チームには失望していない。選手たちは全力を尽くした。仕方ない。敗退したが、来季ファンを喜ばせるためにまた挑戦する。インテルも良いプレーを見せた。素晴らしいチームだ。守備も良く、優秀なFW陣を擁している。判断力も優れている。審判についてはあまり語りたくないが、フィフティーの判定は全てインテルに有利に働いた。残念だ。この経験から学ぶ。これは進歩だ。学び続けたいと思っている。今は練習する時間がないが、来週には戻って来る。失望するのは当然だ」 2冠を目指すバルセロナは5日後、ラ・リーガでレアル・マドリーとのエル・クラシコに臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】死闘、激闘のインテルvsバルセロナCL準決勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SUJ6nMUn7bA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.07 09:15 Wed3
バルサDFが相手に唾吐き行為? 一触即発状態も否定「彼に向けられたものではない」
バルセロナのスペイン代表DFイニゴ・マルティネスが、唾吐き行為を否定した。 6日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグでバルセロナはアウェイでインテルと対戦した。 1stレグは撃ち合いの末に3-3のドロー。2ndレグはインテルが前半で2点のリードを奪った中、バルセロナが終盤にひっくり返し逆転。このまま勝利かと思われた中、インテルが土壇場で追いつくと、延長戦でインテルが勝ち越し、4-3でインテルが勝利を収め決勝に進出した。 問題のシーンはインテルが2-0とリードした後の場面。ハカン・チャルハノールがPKを成功させると、イニゴ・マルティネスがフランチェスコ・アチェルビに対して唾を吐くような姿が映像で残っていた。 アチェルビはゴールを祝う際、イニゴ・マルティネスの横で何かを叫んでいき、その際に唾を吐いたと見られる。 イニゴ・マルティネスはスペイン『エル・チリンギート』でこの件について言及。「アチェルビが僕の耳元でゴールを祝ったので、僕は怒りを覚えた。ただ、唾は彼に向けられたものではない」とコメント。「そうでなければ、退場ささせられていたはずだ」と、見解を示した。 この行為にアチェルビは怒りを見せ、イニゴ・マルティネスを指差して一触即発の状態に。ただ、この状況を主審のシモン・マルチニアク氏は見逃しており、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)も気が付かなかったようだ。 なお、欧州サッカー連盟(UEFA)とバルセロナはこの件についてはノーコメント。ただ、懲戒委員会がマッチコミッショナーらの報告書を精査し、何らかの処分が下される可能性はあるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】詰め寄る両者は一触即発状態</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Why Francesco Acerbi was furious with Inigo Martinez after Inter Milan penalty in win over Barcelona <a href="https://t.co/xdcbfw9gnM">https://t.co/xdcbfw9gnM</a></p>— Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1920032449091797265?ref_src=twsrc%5Etfw">May 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.07 21:45 Wed4
「プレミアで働きたい」チャビ氏が将来に言及、スペインで監督が置かれる状況にウンザリ「アンチェロッティに何が起きたか考えてほしい」
バルセロナの監督を退任して以降はフリーとなっているチャビ・エルナンデス氏。監督業に復帰することを望んでいる中、プレミアリーグでの指揮に関心があるようだ。 現役時代はバルセロナでプレーし、数々のタイトルを獲得。スペイン代表でもユーロとワールドカップを制するなど、レジェンドでもあるチャビ氏。引退後は、アル・サッド、バルセロナで指揮を執ったが、今シーズンからはフリーになっている。 そのチャビ氏は『The Athletic』のインタビューに応じ、監督業への想いを語った。 「急いではいないが、良いプロジェクトがほしい。『4年間かけてプロジェクトを育てろ』と言われるようなプロジェクトだ。プレミアリーグで働きたい。あの情熱が好きだからね。スペインでは結果がすべてだ」 バルセロナとレアル・マドリーの2強状態のラ・リーガにおいては、結果が全て。いくら成功を収めても、ライバルを下回るだけで多くの批判を受ける。 今シーズンもマドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は、コパ・デル・レイで準優勝、ラ・リーガでは逆転優勝の可能性があるものの2位、チャンピオオンズリーグ(CL)は王者として臨んだ中でベスト8で敗退と、無冠に終わる可能性があり、CL敗退後には大きな批判を受けていた。 チャビ氏は「(カルロ・)アンチェロッティに何が起きたか考えてみてほしい。皆が彼を批判している。これは不公平だ。彼は10年間で30ものタイトルを獲得しているのに、まるで何も獲得していないかのように批判される」とコメント。「(アスレティック・クラブのエルネスト・)バルベルデ監督はそれを完璧に説明した。『アンチェロッティを批判するなら、残りの人たちに何の希望があるというのか?』 「スペイン、特にバルセロナとマドリーでのプレッシャーは非常に厳しい」とと語っている。 一方で、プレミアリーグではスペインよりは寛大な状況。チームを作り上げるためにクラブがプロジェクトを動かし、チェルシーやアーセナルの状況を引き合いに出した。 「(エンツォ・)マレスカが率いるチェルシーは良いプロジェクトだったし、(ミケル・)アルテタが率いるアーセナルも良いプロジェクトだ。アルテタにとっては6年目となり、難しいシーズンもあったが、クラブはプロセスを信じて継続した。スペインではそんなことは起こらない」 また、代表チームの指揮にも関心があるとのこと。ただ、今は急いではおらず、サッカーの試合を観戦して分析することも楽しいとした。 「スペイン代表は、なぜダメなのか? いや、他の代表チームでも構わない。急いでいるわけではないし、監督になりたい場所についても特にこだわりはない。サッカーを観戦して家族と一緒にいられるだけで幸せだ」 「今まで1日に観戦した試合の最多は8試合だ。チーム分析が好きなんだ。コンピューターに『アタランタ』を入れて、4試合続けて観戦することもある。なぜかって? (ジャン・ピエロ・)ガスペリーニのやっていることに興味があるからだ」 果たして、今夏チャビ監督がどこかで誕生するのか。去就に注目が集まる。 2025.05.09 16:20 Fri5