空港閉鎖でロシア・プレミアリーグ2試合が中止、橋本拳人のロストフにも影響
2022.02.25 13:04 Fri
ロシア・プレミアリーグ(RPL)は24日、今週末のマッチスケジュールを更新。2試合が中止になることを発表した。
24日早朝、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、緊張が続いていたウクライナに対し、軍事侵攻を行うことを決断。ウクライナ東部で特別軍事作戦を行うことを決めたと発表した。
ロシア側は、支援する親ロシア派武装勢力が一部を占領するウクライナ東部の住民の保護が目的としている一方で、ウクライナ側は全面的な攻撃であると受け止め、ロシアを非難する事態となっている。
ウクライナでは現時点で137人の国民が命を落としたとのこと。負傷者も300人を超えているとウォロディミル・オレクサンドロヴィチ・ゼレンスキー大統領が発表していた。
そんな中、RPLとロシアサッカー連盟は2試合の延期を発表。理由は連邦航空局の命令により空港が閉鎖されたためとしており、今回の軍事侵攻が影響を与えている。
ウクライナ・プレミアリーグは攻撃を受けたためにしばらく中断となるが、ロシアにも今後大きな影響が及ぶ可能性がありそうだ。
24日早朝、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、緊張が続いていたウクライナに対し、軍事侵攻を行うことを決断。ウクライナ東部で特別軍事作戦を行うことを決めたと発表した。
ロシア側は、支援する親ロシア派武装勢力が一部を占領するウクライナ東部の住民の保護が目的としている一方で、ウクライナ側は全面的な攻撃であると受け止め、ロシアを非難する事態となっている。
そんな中、RPLとロシアサッカー連盟は2試合の延期を発表。理由は連邦航空局の命令により空港が閉鎖されたためとしており、今回の軍事侵攻が影響を与えている。
中止となった2試合は、MF橋本拳人が所属するFCロストフvsクリリヤ・ソヴェトフ、クラスノダールvsロコモティフ・モスクワとなる。
ウクライナ・プレミアリーグは攻撃を受けたためにしばらく中断となるが、ロシアにも今後大きな影響が及ぶ可能性がありそうだ。
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