横浜FMは「シンプルに強かった」、先制ゴールの川崎F家長昭博が攻撃面を語る「伸ばさないといけないところしかない」
2022.02.23 18:57 Wed
川崎フロンターレのMF家長昭博が、横浜F・マリノス戦を振り返った。
23日、明治安田生命J1リーグ第9節の横浜FMvs川崎Fが日産スタジアムで行われた。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程の関係で前倒して行われた試合。立ち上がりから横浜FMがペースを握るがゴールは奪えない。
対する川崎Fは徐々に盛り返すと、32分に家長がゴールを奪い先制。その後は川崎Fのペースで試合は進む。
しかし、後半に入り横浜FMが徐々に立て直すと、57分にエウベルがゴール。すると58分に仲川輝人がネットを揺らして一気に逆転されると、64分にもエウベルに追加点を奪われてリードを広げられる。73分に知念慶が1点を返すも、78分に仲川がスーパーゴールを決め、4-2で敗戦。3年ぶりに横浜FMに敗れると共に、4年ぶりに逆転負けを喫した。
開幕2戦目にして敗戦。4失点となったが、家長は「4失点はショックではないです」とコメント。「そんなことよりも4点、5点取れなかったことがショックで、今のチームを表していると思います」と攻撃面の課題を口にした。
また「試合展開は良い時間もありましたし、マリノスの良い時間もあったので、良いゲームだったと思いますが、マリノスはシンプルに強かったです」と、相手が上回っていたと認めた。
家長から見た今の攻撃に関しては「伸ばさないといけないところしかないです」とのこと。「チームの話はよくわからないですが、各々がやれるようにならないとレベルが上がっていかないです。個人個人がどれだけ自信を持ってできるかというのが、今は欠けているかなと思います」と、攻撃面では自信を持ってまだやれていないと振り返った。
23日、明治安田生命J1リーグ第9節の横浜FMvs川崎Fが日産スタジアムで行われた。
対する川崎Fは徐々に盛り返すと、32分に家長がゴールを奪い先制。その後は川崎Fのペースで試合は進む。
しかし、後半に入り横浜FMが徐々に立て直すと、57分にエウベルがゴール。すると58分に仲川輝人がネットを揺らして一気に逆転されると、64分にもエウベルに追加点を奪われてリードを広げられる。73分に知念慶が1点を返すも、78分に仲川がスーパーゴールを決め、4-2で敗戦。3年ぶりに横浜FMに敗れると共に、4年ぶりに逆転負けを喫した。
この試合の先制ゴールを決めた家長。得点シーンについては「クロスをしっかりフォア詰めできた感じです」と、しっかりできたと振り返った。
開幕2戦目にして敗戦。4失点となったが、家長は「4失点はショックではないです」とコメント。「そんなことよりも4点、5点取れなかったことがショックで、今のチームを表していると思います」と攻撃面の課題を口にした。
また「試合展開は良い時間もありましたし、マリノスの良い時間もあったので、良いゲームだったと思いますが、マリノスはシンプルに強かったです」と、相手が上回っていたと認めた。
家長から見た今の攻撃に関しては「伸ばさないといけないところしかないです」とのこと。「チームの話はよくわからないですが、各々がやれるようにならないとレベルが上がっていかないです。個人個人がどれだけ自信を持ってできるかというのが、今は欠けているかなと思います」と、攻撃面では自信を持ってまだやれていないと振り返った。
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