復帰直後のジョバンニ・レイナが再負傷…涙でピッチを後に
2022.02.21 14:42 Mon
ドルトムントのアメリカ代表FWジョバンニ・レイナに辛い試練が訪れている。
レイナは昨年9月に行われたカタール・ワールドカップ北中米カリブ海予選のエルサルバドル代表戦でハムストリングを負傷し、およそ5カ月半の離脱を強いられた。
今月6日のレバークーゼン戦で復帰し、17日に行われたヨーロッパリーグのレンジャーズ戦にも出場。今回のボルシアMG戦は復帰後3試合目だった。
その中でまさかの再負傷に、ピッチを後にするレイナの目には涙。マルコ・ローズ監督も試合後に同情の言葉を残している。
「復帰を目指して、彼には全面的なサポートをしていくつもりだ。彼は並外れたアスリートで、素晴らしい人柄なのだ」
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20日に行われたブンデスリーガ第23節のボルシアMG戦に先発出場したレイナ。だが、30分に負傷し、ベンチへ下がっていた。今月6日のレバークーゼン戦で復帰し、17日に行われたヨーロッパリーグのレンジャーズ戦にも出場。今回のボルシアMG戦は復帰後3試合目だった。
その中でまさかの再負傷に、ピッチを後にするレイナの目には涙。マルコ・ローズ監督も試合後に同情の言葉を残している。
「ジオはかなり動揺していた。ピッチで見た通りだ。ケガから戻ってきたばかりだったが、非常にシャープな状態だった。私も皆も彼の復帰を本当に喜んでいた。彼の持つクオリティは我々に必要なものだからだ」
「復帰を目指して、彼には全面的なサポートをしていくつもりだ。彼は並外れたアスリートで、素晴らしい人柄なのだ」
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