劇的ドローで11試合負けなしのユベントス、アッレグリ監督「失点後のリアクションが重要だった」
2022.02.14 10:30 Mon
ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が劇的ドローに終わった試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
土壇場のゴールでリーグ戦11試合負けなしとしたアッレグリ監督は試合後のインタビューで勝利ならずを嘆きつつも、最後まで諦めずプレーした選手たちを称えた。
「技術的に良いプレーができた試合で勝てなければ、非常に残念に思う。我々には少しの失敗があり、有利になる可能性があったさまざまな状況のなかで、何度か間違った動きをしてしまった」
「全体的に見れば、良い試合ではあったと思う。前半の終わりにはデ・リフトが2度ピンチを防ぎ、後半は(ルスラン・)マリノフスキーの得点シーンのみでリスクを負った。そして、失点後のチームのリアクションは重要だったと思う」
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ユベントスは13日に行われたセリエA第25節でアタランタと対戦した。立ち上がりから一進一退の攻防を繰り広げて前半を終えると、後半に失点を許す苦しい展開に。それでも、アディショナルタイムにセットプレーからDFダニーロがヘディングシュートを決めて同点とし、1-1で試合を終えた。「技術的に良いプレーができた試合で勝てなければ、非常に残念に思う。我々には少しの失敗があり、有利になる可能性があったさまざまな状況のなかで、何度か間違った動きをしてしまった」
「全体的に見れば、良い試合ではあったと思う。前半の終わりにはデ・リフトが2度ピンチを防ぎ、後半は(ルスラン・)マリノフスキーの得点シーンのみでリスクを負った。そして、失点後のチームのリアクションは重要だったと思う」
「最後の瞬間に決めたダニーロのゴールは、並外れたプレーをした後にふさわしいものだった。今はバッテリーを充電して、来週の金曜日のダービーに備えたいね」
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