ドルトムントがロイスのドッペルパックでウニオンとの上位対決を制す、原口と遠藤は出場せず《ブンデスリーガ》
2022.02.14 01:31 Mon
ブンデスリーガ第22節、ウニオン・ベルリンvsドルトムントが13日に行われ、0-3でドルトムントが勝利した。ウニオンのMF原口元気はベンチ入りも出場せず、MF遠藤渓太はベンチ入りしなかった。
徐々に押し込む展開としたドルトムントが18分に先制する。ボックス中央でのダフードとのパス交換でゴール前に侵入したロイスがGKの股間を抜くシュートを決めきった。
さらに25分、ドルトムントが突き放す。ロングボールに反応したマレンがDFと交錯。ルーズボールを拾ったロイスがボックス内に侵入してGKもかわしシュートを流し込んだ。
ドルトムントが2点をリードして迎えた後半、ウニオンが前がかる展開となったものの、71分にドルトムントに決定的な3点目。ボックス左に抜け出したベリンガムのクロスのルーズボールをラファエウ・ゲレイロが押し込んだ。
直後、メーヴァルトがトリメルの右クロスにヘディングで合わせたシュートで1点を返したかに思われたウニオンだったが、VARが入ってファウルを取られノーゴールに。
結局、ドルトムントが3-0で快勝。首位バイエルンとの勝ち点差を6としている。
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前節アウグスブルクに敗戦した4位ウニオン・ベルリン(勝ち点34)は、原口がベンチスタート、前節6試合ぶりに出場した遠藤は体調不良によりベンチ外となった。一方、前節レバークーゼンに粉砕された2位ドルトムント(勝ち点43)は[4-2-3-1]で臨み、最前線にマレン、2列目に右からブラント、ロイス、ベリンガムと並べた。さらに25分、ドルトムントが突き放す。ロングボールに反応したマレンがDFと交錯。ルーズボールを拾ったロイスがボックス内に侵入してGKもかわしシュートを流し込んだ。
35分にはウニオンに絶好機が訪れるも、ミヒャエルの絶妙な落としからボックス左に侵入したオチプカのシュートはGKコベルの好守に阻止された。
ドルトムントが2点をリードして迎えた後半、ウニオンが前がかる展開となったものの、71分にドルトムントに決定的な3点目。ボックス左に抜け出したベリンガムのクロスのルーズボールをラファエウ・ゲレイロが押し込んだ。
直後、メーヴァルトがトリメルの右クロスにヘディングで合わせたシュートで1点を返したかに思われたウニオンだったが、VARが入ってファウルを取られノーゴールに。
結局、ドルトムントが3-0で快勝。首位バイエルンとの勝ち点差を6としている。
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