川崎F相手に2得点の浦和FW江坂任「2点目はイメージ通りだった」

2022.02.12 18:00 Sat
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浦和レッズのFW江坂任が、FUJIFILM SUPER CUP2022の川崎フロンターレ戦を振り返った。
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昨季の天皇杯王者として、J1王者の川崎Fに挑んだ浦和。今季加入の新戦力も先発した中、開始7分にDF酒井宏樹のアシストから江坂がゴール。昨夏加入の2人で先制弾を演出した。その後は押し込まれる時間が続いた浦和だったが、安定した守備で跳ね返し続けると、81分にカウンターから再び江坂がゴールを決めて2点差に。このまま勝利を収めた浦和が、16年ぶり2度目の優勝を果たした。
江坂はチームとしてはまずまずの結果を得られたと振り返りながらも、個人としてもチームとしてもコンディションを上げていく必要があると強調。2点目に関してはイメージ通りだったと話した。

「自分たちがやろうとしていた守備は、前半の立ち上がりはハマってたので、その流れから良い形でゴールができました。その後はボールを握られる時間が長かったですが、ゴール前でしっかり守れてたので、チームとしては粘り強くできたかなと感じています」
「その中で後半もボール保持はされたましたけど、ピンチの数はそこまで多くなかったですし、自分たちもショートカウンター気味に良い攻撃ができていたので、その中で最後に追加点をとって無失点で勝てたというのは良かったかなと思います」

「個人のコンディションとしては、もっと90分を通して走り切れるように上げていかないなと感じましたし、チームとしても今日はボールを持たれる時間が長かったので、そこも自分たちがボールを保持してゲームをコントロールできる時間を増やしていきたいなという感じでした」

「2点目は明本(考浩)が収めて時間を作ってくれたので、良いサポートをして、ちょっとシュートフェイントを入れたら相手の体勢を崩せたので、そこからはイメージ通りニアに決めました」

そして、来週に控えるJリーグ開幕に向けて、この勝利に驕らない姿勢を示している。

「去年は一回も勝ててなかったので、そういう部分では自信になりますけど、また互いにコンディションが上がってくれば変わると思いますので、次に対戦するときには、自分たちもレベルアップしてまた勝てるようにしていきたいなと思います」

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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmnwLF0yAXU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">울산현대축구단(UHFC)(@ulsanhyundaifootballclub)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.13 23:15 Fri
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日本最高位は浦和もアジアで5位、韓国勢が上位占める…クラブランキングのアジアトップ30にはJリーグ4クラブ

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2022年のアジアサッカー連盟(AFC)所属クラブのランキングを発表した。 様々な統計を行うIFFHS。2022年1月1日から12月31日までの試合結果を基に作成され、勝利数や勝ち点数などからポイントを算出。ランキングを作成している。 Jリーグクラブで最上位は浦和レッズ。98ポイントを獲得し、アジアで5位となった。なお、世界では150位となっている。 アジア1位は天野純が所属する全北現代モータース(韓国)で165ポイント。世界全体でも42位に位置している。また、2位は江坂任が所属する蔚山現代(韓国)で121ポイント。こちらも世界で99位と100位内に入り、韓国の2クラブが上位に並んだ。 3位はアル・ヒラル(サウジアラビア)で112ポイント。4位は大邱FC(韓国)で104.75ポイントとなっている。 なお、6位には川崎フロンターレで93.5ポイント(世界161位)、昨年のJ1王者の横浜F・マリノスは88.5ポイントで8位(世界179位)となっている。 ちなみに、トップ30では日本は4クラブで2位、韓国が8クラブで1位となっている。日本の残り1クラブはヴィッセル神戸で69.5ポイントの16位(世界267位)だった。 <span class="paragraph-subtitle">◆IFFHSクラブランキング(アジア)</span> 順位/世界順位/クラブ名/ポイント 1(42):全北現代モータース(韓国)/165pt 2(99):蔚山現代(韓国)/121pt 3(115):アル・ヒラル(サウジアラビア)/112pt 4(133):大邱FC(韓国)/104.75pt 5(150):浦和レッズ/98pt 6(161):川崎フロンターレ/93.5pt 7(167):アル・シャーブ(サウジアラビア)/91.5pt 8(172):BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/90.5pt 9(179):横浜F・マリノス/88.5pt 10(183):ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)/87pt 11(188):アル・ドゥハイル(カタール)/86pt 12(213):フーラード(イラン)/77.5pt 13(242):シャールジャ(アラブ首長国連邦)/72.75pt 14(249):PFCソグディアナ・ジザフ(ウズベキスタン)/71.5pt 15(250):ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)/71pt 16(267):ヴィッセル神戸/69.5pt 17(271):FCソウル(韓国)/68.5pt 17(271):アル・アハリ・ドバイ(アラブ首長国連邦)/68.5pt 19(296):浦項スティーラース(韓国)/66pt 20(308):セパハン(イラン)/65.5pt 21(310):山東泰山(中国)/64.5pt 22(320):メルボルン・シth(オーストラリア)/63.75pt 23(321):アル・シーブ(オマーン)/63.5pt 24(339):仁川ユナイテッド(韓国)/61.5pt 25(370):アル・タアーウン(サウジアラビア)/58.75pt 26(372):アル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)/58.5pt 27(390):済州ユナイテッド(韓国)/57pt 27(390):パフタコール(ウズベキスタン)/57pt 29(407):アル・サッド(カタール)/55.5pt 29(407):江原FC(韓国)/55.5pt 2023.01.27 17:55 Fri
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韓国王者の蔚山HDが今大会未だノーゴールで4連敗…JDTが3ゴール快勝で今大会2勝目【ACLE】

5日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)リーグステージ第4節が行われ、ジョホール・ダルル・タクジム(JDT/マレーシア)が蔚山HD FC(韓国)とホームで対戦。3-0で完勝を収めた。 ここまで1勝1分け1敗だったJDTと3連敗中の蔚山の対戦。蔚山は、2024シーズンのKリーグ1で先週末に優勝を決め、最新の韓国王者として戦いに臨んだ。 蔚山の江坂任も先発出場した中、試合はJDTが優位に進めていく。すると8分、自陣でのビルドアップを試みた蔚山はダリヤン・ボヤニッチがキム・ヨングォンに横パス。これにアリフ・アイマン・ハナピがプレスをかけると、ボールを奪い切りボックス内から冷静にシュートを決めた。 早々に失点してしまった蔚山。ACLEでは国内リーグのような輝きを見せられない。 それでも11分、グスタフ・ルドヴィグソンがボックス左からクロスを入れると、チュ・ミンギュが滑り込みながら合わせにいくが、その間にブロッックされる。 アウェイゲームでなかなかパフォーマンスが上がらない蔚山。一方で、JDTはホームの後押しも受けて生き生きとプレー。しかし1-0でハーフタイムを迎えた。 JDTの1点リード出迎えた後半、蔚山は盛り返していく。52分、ボックス手前左からドリブルで持ち込んだユン・イルロクがミドルシュート。しかし、これは左ポストに嫌われてゴールとはならない。 すると迎えた68分、右サイドからカットインで仕掛けたオスカル・アリバスがボックス手前から左足ミドル。これはブロックに入ったDFに当たって大きく跳ねると、GKチョ・ヒョヌのはるか頭上を越えてゴールに吸い込まれた。 ラッキーな形でありながらも、積極的に仕掛けた結果で追加点を奪うこととなったJDT。蔚山はこの失点で意気消沈すると、88分にはパス2本でゴール前に持ち込むと、ベルクソン・ダ・シルバがキープからの個人技でゴールを奪い切り勝負あり。3-0でJDTが勝利を収め、今大会2勝目を記録。対する蔚山は4連敗でここまでノーゴールと全く良いところなく、敗退の危機すら迫っている。 ジョホール・ダルル・タクジム 3-0 蔚山HD 【JDT】 アリフ・アイマン・ハナピ(前8) オスカル・アリバス(後23) ベルクソン・ダ・シルバ(後43) 2024.11.05 23:40 Tue
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【開幕特集】“11番”に憧れた江坂任が“10”を背負い柏の新たな攻撃を創る「チームとして点を取りに行く」

新型コロナウイルス(COVID-19)による影響受けながらも1年間戦い抜いた2020シーズン。2021シーズンもまだその影響が残る中、いよいよ開幕を迎える。 昨シーズンに引き続き、Jリーグ全試合を配信する「DAZN」とパートナーメディアで構成する「DAZN Jリーグ推進委員会」が2021シーズンの開幕を告げる特別企画として明治安田生命J1リーグを戦う全20クラブの選手へインタビューを実施した。 超ワールドサッカーでは、柏レイソルの「10番」を背負うMF江坂任にインタビューを実施。リーグ最優秀選手賞に輝いたケニア代表FWオルンガが去ったシーズンで、チームの攻撃を牽引していく役割を担うだろう。 その江坂には、新たな一歩を踏み出すチームの現状、そして今シーズンに懸ける思いを語ってもらった。(インタビューは2月16日に実施) <span class="paragraph-title">◆「コミュニケーションをどう取るか」</span> ──鹿児島でキャンプを行っている中ですが、現在のコンディションはいかがですか 「キャンプをスタートして、まだ2週間も経っていないところですが、徐々に体は仕上がっていると思います。練習試合などでもう少しコンディションの確認ができればと思います」 ──キャンプ最初の実戦として、テゲバジャーロ宮崎との練習試合で0-0の引き分けでした。新戦力もピッチに立った中での感触は? 「まだまだ擦り合わせないといけない部分がありますし、コンディションの部分もまだまだ上げないといけないと感じました」 「今年の課題も見つかりましたし、新しく入った選手とも去年からの積み上げてきた部分を共有しないといけないなと感じました」 ──コロナ禍における初めてのキャンプ。感染対策など今までとは大きく異なる部分が多いと思いますが 「部屋は1人部屋なので、自分の時間は取れますが、コミュニケーションはなかなか取りづらい環境なので、そこはサッカーをする中でどれだけ合わせられるかが大事かなと思います」 「食事会場でも会話の制限があり、あまりコミュニケーションを取る機会がないので、サッカーをしているところで多くコミュニケーションを取らないといけないと思います」 ──新加入選手を含めて、やはりコミュケーションを頻繁に取れないことは大きな影響を感じていますか? 「選手の性格などサッカーだけではわからない部分があると思います。こちらの要求を伝えたり、向こうの要求も聞いたり、そういったところはサッカーをしていないときに共有することが重要です。そこに制限がかかっているので、うまく工夫していかないといけないと思います」 <span class="paragraph-title">◆「去年はもう少し上の順位に行きたかった」</span> <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=wa5x59dc3obs1u3trfu5inej8" async></script></div> ──2020シーズンについてふりかえってください。昇格して臨んだシーズンで7位という成績でした。J2で優勝して戻ってきた昨シーズンの手応えや印象は 「昨シーズンは北海道コンサドーレ札幌戦で良いスタートを切れましたが、そのあとコロナで中断に入って、(再開後に)3連敗をしたり、クラスターが発生してしまったりで、コンディションが戻らずに敗戦した試合がありました。もう少し勝ち点を積み上げれば、上の順位に行けたと思います」 「イレギュラーなシーズンでしたが、手応えがある試合も何試合かありましたし、逆に自分たちが攻め込まれる試合もありました。結果こそ勝っていたりしましたが、自分たちが優位に進めて勝てた試合というのは多くはなかったかなとも思います」 「昨シーズンは難しい試合を1-0で勝てたことには自信がつきましたが、常に自分たちのサッカーを貫き通せたかというと、カウンター一辺倒の試合もあったので、そこには課題も感じました」 ──J2を戦ったシーズンから積み上げた部分というのはあったと思います。コンディション面を含めて難しさを感じたんですね 「コロナの中断の時も感染防止のために自分たちは対外試合を控えながらリーグ再開を迎えたというところで、コンディションが上がりきる前の段階で3連敗してしまうなど、やはり難しさはありました」 「試合勘のところと体力のところがベストではなかった状態での試合での結果は、勿体なかったなという印象があります」 <span class="paragraph-title">◆「今年はチームとして点を取りに行かなければいけない」</span> ──2021シーズンに関してですが、やはり注目されてしまうのがオルンガ選手の退団です。抜けた穴は大きいでしょうか? 「去年は攻め込まれる試合もあった中で、ミカ(オルンガ選手の愛称)のカウンターやセットプレーで点を取って勝てた試合というのもありました。そういった部分ではすごく助けられた去年に対して、今年はチームとして点を取りに行かなければいけない部分があります」 「あれだけタメを作れる選手が抜けたので、各ポジションでそれぞれの選手がタメを作って、攻撃につなげないといけないというところでは、去年と今年はかなり自分たちが変わらないといけない部分です。あれだけ点を取ってくれる選手が抜けたのは、凄く大きな違いかなと思います」 ──高さという点でも減る部分があると思います。江坂選手自身は空中戦が得意だと思いますが、より意識したりということはありますか 「ミカの高さのおかげで、攻撃でも守備でもいい結果につながっていました。そういった部分では(高さは)低くはなりますけど、自分もヘディングは得意としているので、2列目からの飛び出しやクロスに合わせていくという点では、今年はもう少し増やして、そこで得点に絡めていければと思います」 ──トップ下でプレーしてゴールとアシストで得点に絡んだ昨シーズンと比べて、より得点を求められるシーズンになると思いますが 「ミカが1人であれだけ得点数を稼いでくれた結果もあって、チームは7位でした。ただ、今年は自分も含めて、前線の選手がみんな二桁得点を取れるぐらいの活躍をしないと、去年以上の順位にはいけないと思います」 「前のポジションの選手がそれぞれしっかりゴールという結果を残さないといけないと、みんな感じていると思います」 ──シーズン後半戦はクリスティアーノ選手がケガから復帰したことで、タメの作れる場所やバリエーションが増えたと思います。今季はそういったシーンをより増やしていくイメージでしょうか 「各ポジションでタメを作れれば攻撃に厚みも出ると思うので、カウンター一辺倒にならないようなタメの作り方やサポートの仕方を工夫して攻撃を作っていきたいですし、そこは自分も凄く意識しています」 <span class="paragraph-title">◆「得点を取ることに集中させてあげたい」</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/20210224esaka_tw2.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©KASHIWA REYSOL<hr></div> ──ザスパクサツ群馬や大宮アルディージャ時代はサイドやトップの位置をやっていましたが、柏でプレーするトップ下というポジションはどう感じていますか 「一番自分がやりやすく、輝けるポジションだと思うので、周りを生かしながら、自分もゴール前に絡んでいければと思いますし、自分を起点に点を取れるシーンを数多く作れるように心がけてプレーしています」 ──マークという部分では、トップ下ではより厳しさが増すと思います。昨シーズンのプレーを受けて更に厳しさが増すと思いますが 「去年活躍できたのも、ミカにマークが集中して自分のところが空いたり、ミカが背後にランニングしてラインが下がったところで自分が空くこともあったので、助けられていた部分があります」 「今年に関しては、そういうところもFWや前線の選手と共有しながら、スペースをどう上手く使っていくか。厳しくなるマークを上手く掻い潜れたらと思っています」 ──ゲームを作るという部分では、今の攻撃陣の特徴を生かす部分ではどういった意識をされますか 「前にはクリスティアーノや呉屋(大翔)とか、ゴールを強く意識している選手もいるので、自分としては彼らがそこに専念できるようなポジショニングやパスを考えて、ミカの時のように得点を取ることに集中させてあげられるような配球ができればと思っています」 「そこが一番、自分がボールを持った時や後ろがボールを持った時に意識しているところですね」 ──ポジション取りに関しても、そこがベースとなっているでしょうか 「一番はチームとしてゴールを取ることが目的なので、良いスペースの取り方と、味方のためのスペースの空け方を意識して、今年もやらないといけないと思います」 ──そのポジショニングを取る上で気をつけていることやポイントなどはありますか? 「自分が受ける時に関しては、捕まらないポジションをとるというのもありますし、逆に引きつけてスペースを他の選手に空けたり、ワンタッチパスで空いたスペースを使ったりということを意識しています」 「どちらかというと、スペースをどう上手く使うか、相手をどう引きつけるかを意識していますね」 ──その意識というのは、元々あったんでしょうか?それともネルシーニョ監督の下で変わった部分でしょうか 「元からそういった意識を持ってはいましたが、ネルシーニョ監督はよりスペースの使い方について伝えてくれるので、意識付けとしては強くなったかなと思います」 <span class="paragraph-title">◆「崩れないことが大事」</span> ──今シーズンは下位4チームが自動降格するというシーズンとなり、1試合ごとの重みや勝ち点1でも重要になってくると思います。今シーズンをどう感じていますか? 「試合数も増えますし、過密日程で1試合1試合がすぐに来るので、1勝や勝ち点1が大きく左右すると思います。シーズンを通して崩れないことが大事かなと思います」 ──1週間に2試合というペースが続くと体力面だけでなく、メンタル面でもかなり負担がありましたか? 「連敗だったり、連勝だったりで雰囲気は良くも悪くも変わると思うので、まずは連敗をしないように、そして連敗した時にもその後に崩れないように意識しないといけないです。チームとしてブレないようにして、崩れないようにしないといけないです」 「自分たちは降格を経験しているので、チームとして崩れるとなかなか立て直せないということも身をもって知っています。崩れないように1試合ずつ区切ってやっていかないといけないと思います」 ──昨シーズンも連敗が続くことはなかったが、降格したシーズン(2018シーズン)の経験というのが生きた部分はありますか? 「チームの体制が違うので一概には言えませんが、降格の経験をしている選手がいることで、チームとしては変わると思います。ネルシーニョ監督の元で去年はあまり連敗するようなチームではなかったと思いますが、連敗した時にも降格した時の教訓がありますし、チームとしては崩れ切らなかった一因かなと思います」 <span class="paragraph-title">◆ヒーローは「カズさん」</span> ──江坂選手にとって、子供の頃ヒーローだった選手はどなたでしょうか? 「僕はカズさん(三浦知良/横浜FC)ですね。僕は兵庫県出身で、その時にカズさんはヴィッセル神戸にいたので、一番最初に好きになりました」 「カズさんを好きになってプロを目指したというか、プロになりたいと思いました。小学校の時は10番より11番をつけたかったぐらいでした」 ──これまでも対戦経験はあると思いますが、今シーズンもカズさんと対戦する、同じピッチに立てる状況です。一緒のピッチに立つという気持ちはいかがですか? 「小さい頃見ていた人と同じところに立てているという不思議な感じですね。そこに嬉しさが凄くあります」 「群馬時代のプロ初めての試合(2015年3月8日のJ2第1節)がカズさんとの試合でした。カズさんがスタメンで、初めてのピッチで戦えたこともあって、その時の嬉しさは今も強く残っています」 ──何かお話をされたりというのは? 「そんなのはおこがましいんで(笑)握手したぐらいでした」 ──カズさんのどのようなところを見てヒーローになったのでしょうか 「自分はサッカーを始めたころからFWをやっていて、点を取りたいという意識が強かったです。カズさんはゴールも多く決めていたので、そういった選手になりたいという憧れがありました」 ──江坂選手が考えるヒーローになる選手というのはどういった選手でしょうか? 「その憧れる人によると思いますけど、こうなりたいとか、かっこいいと感じられる部分があることだと思います。思わず真似したくなるような選手がヒーローかなと思っています」 ──江坂選手が、今シーズンもヒーローになっていく上ではどういったことを魅せていきたいでしょうか 「攻撃のところで常に顔を出しながら、チャンスメイク、ゴール、アシストというところで違いを見せられるような選手になりたいと思っています <span class="paragraph-title">◆「チームとして攻撃でも守備でもアグレッシブに」</span> ──2021シーズンの開幕戦はセレッソ大阪が相手です。昨シーズンはリーグ戦で勝てていない相手ですが、セレッソの印象というのは 「監督が代わりましたが、クオリティの高い選手が多い印象です。キヨくん(清武弘嗣選手)を中心に、足元の技術がある選手が多く、多彩な攻撃をしかけてくると思うので、自分たちはしっかりと組織で守らないといけないと思います」 ──昨シーズンは4位のセレッソですが、手強い相手という印象でしょうか 「去年は守備がかなり堅かったです。堅い守備からカウンターも早かったですし、技術の高い選手も多かったので、そこでうまく守られて、相手のペースで攻撃されてしまった印象があります」 ──マテイ・ヨニッチ選手、木本恭生選手などディフェンスラインのメンバーは入れ替わっていますが、その堅い守備を崩すポイントは? 「個人としてはどれだけ自分が前を向いてプレーできるかというところと、相手はゴール前での堅さがあったので、センターバックをどうやって上手く釣り出すか、剥がしていくかがポイントだと思います」 ──対戦するにあたって警戒する選手はどなたでしょうか 「やっぱりキヨくんのクオリティが凄く高いので、そこからの配球だったり、チャンスメイク、ゴールに向かうプレーは一番セレッソがチャンスになるところだと思います」 「キヨくんをいかに自由にさせないか。上手くそこにボールを運ばせないことがチームとして大事だと思います」 ──柏レイソルで注目すべき選手はどなたでしょうか 「呉屋大翔ですね。ミカがいなくなったところでしっかりと点を取ってもらいたいですし、それだけの能力はあると思います」 「去年試合にあまり出られなかった悔しさもあると思うので、そういったところも発揮してくれれば、ゴールを量産してくれると思います」 ──柏にとって、この試合のポイントは攻撃、守備のどちらでしょうか? 「ミカが抜けて得点を取れなかったということを言われるもの嫌ですし、点が取れないと試合には勝てないので、そういった部分では攻撃の選手としてチームに得点を生み出せるようにしたいです」 ──今シーズンの江坂選手個人の目標は 「数字にはあまりこだわりがないんですが、しっかりとゲーム1試合を通して、自分がいたから勝てたと思われるようなプレー、自分が勝たせたと言えるようなプレーをシーズン通してやれればと思います」 ──昨シーズンは9得点で、二桁得点も期待される方も多いと思います 「二桁取れても勝てなければ意味がないので、勝ちに繋がるゴールを、勝ちに繋がるプレーを意識して、二桁取れればと思います」 ──それでは最後に、今シーズンのチームのポイント、見てもらいたいポイントをお願いします 「Jリーグの他チームから新たに加わった選手もいますし、まだ入国できていませんが、新しい外国籍選手もいます。去年とはまた違ったサッカーを見せたいと思います」 「チームとして攻撃でも守備でもアグレッシブに戦っているところを見てもらいたいと思います」 文・インタビュー:菅野剛史 2021.02.24 20:45 Wed
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江坂任も先発の蔚山HDが全北現代との韓国勢対決を制して準決勝進出! 横浜FMvs山東泰山の勝者と対戦【ACL2023-24】

12日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝2ndレグの蔚山HD FCvs全北現代モータースが行われ、1-0で蔚山が勝利。2戦合計2-1とし、ベスト4進出を決めた。 5日に行われた1stレグでは1-1のドローに終わっていた韓国勢同士の一戦。2ndレグでは日本人MF江坂任も先発出場を果たした。 互いに慎重な入りを見せ、一進一退の展開が続いて行く中、互いに隙を突いて攻撃を仕掛けるも、決定機を作るまでには至らない。 それでも、ホームの蔚山が主導権を握って行く中、ゴールレスで前半を終えるかと思われたアディショナルタイム2分にスコアが動く。 カウンターを仕掛けた蔚山はソル・ヨンウがアーリークロス、これはクリアされるが、こぼれ球を拾うと、ボックス手前左でパスを受けたグスタフ・ルドヴィグソンがタイミングを見計らって正確なクロス。ファーサイドのスペースに走り込んでいたソル・ヨンウがボックス内でダイレクトボレー。これが強烈にネットを揺らし、蔚山が先制してリードを奪う。 2戦合計でも蔚山がリードした状態となった中、逆転勝利を目指す全北現代は後半は圧力をかけることに。それでも蔚山は大サポーターの後押しを受けて粘り強く戦っていく。 全北現代は52分にビッグチャンス。細かくパスを繋ぐと、ボックス前での横パスをチアゴ・オロボがダイレクトシュート。枠を捉えたが、GKチョ・ヒョヌが横っ飛びでセーブする。 蔚山は粘り強く戦い、全北現代の攻撃を凌ぎ切り1-0で勝利。2戦合計2-1で準決勝に駒を進めた。 なお、13日には横浜F・マリノスと山東泰山の準々決勝2ndレグが行われ、勝者が蔚山と決勝進出を懸けて戦う。 蔚山HD FC 1-0(AGG:2-1) 全北現代モータース 【得点者】 1-0:45分+2 ソル・ヨンウ(蔚山HD) 2024.03.12 21:55 Tue

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【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に

Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue
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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu

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