【超WS選定週間ベストイレブン/J1開幕節】王者攻略のG大阪から最多タイの3名を選出
2020.02.24 14:45 Mon
明治安田生命J1リーグ開幕節の9試合が2月21日から23日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。
GKキム・スンギュ(柏レイソル/初)
2失点こそ喫したものの、スーパーセーブを連発。なかでも77分に見せたシュートストップで勝利を手繰り寄せたといっても過言ではない。DF荒木隼人(サンフレッチェ広島/初)
素早い出足で幅広くカバー。飛躍した昨シーズンよりもスケールアップした守備で無失点に貢献した。
DFマテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪/初)
昨シーズン同様に相変わらずの安定感。サイドから攻め込まれるなかで、クロスにもそつなく対応した。
DFキム・ヨングォン(ガンバ大阪/初)
対人の強さもさることながらカバーリング、空中戦の強さで王者の攻撃に対抗。集中力を切らさなかった。
相手DFの寄せも甘かったが、個人技から決勝点。昨年7戦全敗だった"金J"勝利に貢献した。
MF瀬古樹(横浜FC/初)
J1デビュー戦で初ゴールを記録。対峙したイニエスタに翻弄されながらも、粘り強く応対した。
MF矢島慎也(ガンバ大阪/初)
ハイプレスで相手GKのミスを見逃さずアシストすると、決勝点も記録。ガス欠するまで走り切った。
MF倉田秋(ガンバ大阪/初)
J1通算50点目を含む1ゴール1アシスト。守備意識が高く、横浜FMサイドバックの攻撃参加もケア。
FW江坂任(柏レイソル/初)
2ゴール。攻撃のタクトを振るうなど、チャンスメイクも秀逸で、柏のJ1復帰戦で躍動。
FWオルンガ(柏レイソル/初)
相手GKのミスを見逃さないしたたかさもあり、2ゴール1アシスト。昨年1試合8ゴールをやってのけた実力はやはり伊達じゃない。
FWレアンドロ(FC東京/初)
アダイウトン投入の後半から生き生きプレーし、2本のPKチャンスを獲得。そのうちの1本を自ら決めて全3ゴールを演出した。
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◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)GKキム・スンギュ(柏レイソル/初)
2失点こそ喫したものの、スーパーセーブを連発。なかでも77分に見せたシュートストップで勝利を手繰り寄せたといっても過言ではない。DF荒木隼人(サンフレッチェ広島/初)
素早い出足で幅広くカバー。飛躍した昨シーズンよりもスケールアップした守備で無失点に貢献した。
昨シーズン同様に相変わらずの安定感。サイドから攻め込まれるなかで、クロスにもそつなく対応した。
DFキム・ヨングォン(ガンバ大阪/初)
対人の強さもさることながらカバーリング、空中戦の強さで王者の攻撃に対抗。集中力を切らさなかった。
MF関根貴大(浦和レッズ/初)
相手DFの寄せも甘かったが、個人技から決勝点。昨年7戦全敗だった"金J"勝利に貢献した。
MF瀬古樹(横浜FC/初)
J1デビュー戦で初ゴールを記録。対峙したイニエスタに翻弄されながらも、粘り強く応対した。
MF矢島慎也(ガンバ大阪/初)
ハイプレスで相手GKのミスを見逃さずアシストすると、決勝点も記録。ガス欠するまで走り切った。
MF倉田秋(ガンバ大阪/初)
J1通算50点目を含む1ゴール1アシスト。守備意識が高く、横浜FMサイドバックの攻撃参加もケア。
FW江坂任(柏レイソル/初)
2ゴール。攻撃のタクトを振るうなど、チャンスメイクも秀逸で、柏のJ1復帰戦で躍動。
FWオルンガ(柏レイソル/初)
相手GKのミスを見逃さないしたたかさもあり、2ゴール1アシスト。昨年1試合8ゴールをやってのけた実力はやはり伊達じゃない。
FWレアンドロ(FC東京/初)
アダイウトン投入の後半から生き生きプレーし、2本のPKチャンスを獲得。そのうちの1本を自ら決めて全3ゴールを演出した。
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