永井雄一郎、42歳も現役続行!神奈川県1部のはやぶさイレブンで選手兼監督に就任
2022.01.31 09:42 Mon
神奈川県社会人1部リーグのはやぶさイレブンは30日、MF永井雄一郎(42)が選手兼監督に就任することを発表した。
2009年に清水エスパルスへと完全移籍すると、その後は横浜FC、アルテリーヴォ和歌山、ザスパクサツ群馬と渡り歩き、2018年には神奈川県社会人1部リーグのFIFTY CLUBへ加入。2020年に当時神奈川県2部のはやぶさイレブンへと加入した。
はやぶさイレブンは2021年の神奈川県社会人1部昇格決定戦を制し、2022シーズンから神奈川県1部リーグに昇格。阿部敏之監督が1月31日にちをもって退任することが発表されていた。
「今シーズンから選手兼監督に就任しました永井雄一郎です。昨シーズンまで阿部前監督が築いてきたものをしっかりと引き継ぎ、チーム一丸となってまた一つ階段を登れる様に、結果にこだわり頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
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三菱養和で育った永井は、1997年に浦和レッズへと入団。ドイツのカールスルーエのセカンドチームにレンタル移籍を経験したものの、2008年まで浦和でプレー。持ち味のドリブルを武器にサイドアタッカーとして躍動。J1、リーグカップ、天皇杯、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)と多くのタイトル獲得に貢献した。また、浦和在籍時には日本代表にも招集され、4試合に出場し1得点を記録していた。はやぶさイレブンは2021年の神奈川県社会人1部昇格決定戦を制し、2022シーズンから神奈川県1部リーグに昇格。阿部敏之監督が1月31日にちをもって退任することが発表されていた。
選手であり、チームの指揮を執る永井はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズンから選手兼監督に就任しました永井雄一郎です。昨シーズンまで阿部前監督が築いてきたものをしっかりと引き継ぎ、チーム一丸となってまた一つ階段を登れる様に、結果にこだわり頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
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