レバークーゼン、イランの主砲アズムンの今冬前倒し加入を発表!
2022.01.31 00:31 Mon
レバークーゼンは30日、来シーズンからの加入が決定していたイラン代表FWサルダール・アズムン(27)の前倒し加入を発表した。
レバークーゼンは22日、今シーズン限りでゼニトとの契約が満了し、フリートランスファーとなるアズムンが、2022年7月1日付けで5年契約で加入することを発表していた。
しかし、クラブと選手の意向が合致する形で、加入時期を半年間前倒しすることで合意。金額は不明もゼニトへ移籍金を支払う形で早期加入が実現。
また、ゼニトもアズムンの後釜となるブラジル人FWユーリ・アウベルト(20)をインテルナシオナウから獲得することが決定したことで、エースの早期移籍を容認する形となった。
イラン代表として通算60試合39ゴールを誇るアジア屈指のストライカーとして知られるアズムン。これまでルビン・カザン、FCロストフ、ゼニトとロシア一筋のキャリアを歩んできた27歳FWは、通算104試合62ゴールの数字を残してきたゼニトからの契約延長オファーを固辞し、ヨーロッパ5大リーグへの挑戦を明言していた。
レバークーゼンは22日、今シーズン限りでゼニトとの契約が満了し、フリートランスファーとなるアズムンが、2022年7月1日付けで5年契約で加入することを発表していた。
しかし、クラブと選手の意向が合致する形で、加入時期を半年間前倒しすることで合意。金額は不明もゼニトへ移籍金を支払う形で早期加入が実現。
イラン代表として通算60試合39ゴールを誇るアジア屈指のストライカーとして知られるアズムン。これまでルビン・カザン、FCロストフ、ゼニトとロシア一筋のキャリアを歩んできた27歳FWは、通算104試合62ゴールの数字を残してきたゼニトからの契約延長オファーを固辞し、ヨーロッパ5大リーグへの挑戦を明言していた。
現在、イラン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選を戦っているアズムンだが、インターナショナルマッチウィーク明け後に直接ドイツへ渡ることになる。
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