サラーvsマネ…W杯に出られるのはどちらか、W杯アフリカ最終予選のカードが決定《カタールW杯アフリカ予選》
2022.01.23 21:22 Sun
【動画】リバプールファンは悩ましい!? サラーvsマネ、互いの代表でのプレー集
Sadio Mane Mohamed Salah
— #TotalEnergiesAFCON2021 (@CAF_Online) January 22, 2022
of Africa's elite superstars will go head-to-head for #FIFAWorldCup spot! #WorldCup | #WCQ | @MoSalah | @EFA | @Fsfofficielle | @FIFAWorldCup pic.twitter.com/Dbk8lrdhyZ
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サラーがCL通算45得点でアフリカ人最多記録を更新、リバプールでのCLホーム5試合連続得点も新記録
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、チャンピオンズリーグ(CL)で新記録を樹立した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 サラーは2日に行われたCLリーグフェーズ第2節のボローニャ戦で先発。試合は1-0で迎えた75分、右サイドでボールを受けたサラーはカットインを仕掛けると、コントロールショットをゴール左に突き刺し2点目を記録した。 試合はそのまま2-0で終了。リバプールはCL連勝スタートを切っており、アルネ・スロット監督の下では公式戦9試合8勝と絶好調を維持している。 また、サラーはボローニャ戦のゴールによって、CLで通算45得点目を記録。これにより、かつてチェルシーで活躍したディディエ・ドログバ氏の44得点を抜き、アフリカ人選手のCL最多得点記録を更新することになった。 加えて、サラーはホームでのCL5試合連続ゴールを記録しており、こちらもリバプールの選手としては初の快挙に。好調リバプールを牽引する得点源として、今後もさらなる活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】勝利を決定づけるサラーのメモリアルなゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/CokPF6uI-dA?si=QFk_ydvQbiSdTVr0&start=125" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.03 11:50 Thu2
アリソンはいつまでリバプールの最後尾を守る? 今夏サウジに惹かれるも最後はレッズ愛「最高のプレーはこれから」
ブラジル代表GKアリソン・ベッカー(31)はいつまでリバプールの最後尾を守るだろうか。イギリス『ミラー』が伝えている。 世界最高峰のゴールキーパー、アリソン。 ブラジル代表の正守護神であると同時に、2018年夏加入のリバプールでは、復権へのラストピースに。チャンピオンズリーグ(CL)優勝、プレミアリーグ初優勝に貢献してきた。 今後に向けては、2027年夏まで契約を残すが、今夏サウジアラビア行きがある程度進行していたとされ、クラブはバレンシアからジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(24)を「来夏合流」で獲得。アリソンの後継者と目した補強だったことが明らかだ。 アリソンは8月、「契約を全うするか、新契約を結びたい。僕も家族も幸せを享受しているんだ。サウジアラビアは給与を提示されて、ちょっと惹かれてしまった…だけに過ぎないよ。至って普通のことだろう?(笑)」とコメント。 ただ、アルネ・スロット新体制で引き続き正守護神を担うなかでも、ママルダシュヴィリが合流する来夏に「アリソンが退団するのでは?」との見立てがあるのも事実。一部では「バイエルンがアリソンに関心」とも報じられる。 「プレミアリーグに来て、GKとして1対1の状況が増え、その対応力が向上したんだ。リバプールのトレーニングセッションもそれを助けてくれたよ。キャリア最高の素速いシュートストップは、まだまだこれからさ」 アリソンは10月2日で32歳を迎えるも、GKゆえ、まだまだこれから脂が乗ってくる可能性も。同い年のモハメド・サラーと同じくリバプールを愛す守護神だが、今後やいかに。 <span class="paragraph-title">【写真】若返ったアリソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Alisson, with or without the beard? <a href="https://t.co/9smPH37j7L">pic.twitter.com/9smPH37j7L</a></p>— - (@AnfieldRd96) <a href="https://twitter.com/AnfieldRd96/status/1840467563836285210?ref_src=twsrc%5Etfw">September 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.30 13:40 Mon3
「全体的にポジティブ」CL連勝飾ったリバプール、スロット監督は就任後9試合8勝で新記録樹立も「もっと特別なことをしたい」
リバプールのアルネ・スロット監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での連勝を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 2日、CLリーグフェーズ第2節でボローニャと対戦したリバプール。敵地での開幕節ミラン戦に勝利したチームは、この日も前半11分にアレクシス・マク・アリスターのゴールで幸先良く先制すると、その後は一進一退の攻防が続きハーフタイムへ。後半はいくつかのピンチをしのぐと、75分にはモハメド・サラーが個人技から追加点を記録して2-0で勝利した。 この結果、CL連勝、公式戦では5連勝を飾ることとなったスロット監督。新監督が就任後の9試合で8勝するのはクラブ新記録となるが、指揮官はこの結果に満足せず更なる成果を目指すと語っている。 「勝利できたのだから良い試合だった。簡単ではなかったが、CLなら普通のことだろう。この大会には多くの優れたチームが出場しており、ボローニャもその1つだ。今夜の他会場の結果を見てもわかるが、驚くべき結果もあった。今日は勝利だけでなく、無失点で、個人のパフォーマンスも良く、全体的にポジティブだ」 「おそらく、チームが『完璧』に到達することはないだろう。常にそこを目指しても、決して到達はできない。我々は改善可能であり、そうすべきなのは明らかだが、今夜だけでなく他の試合からも多くのポジティブな点を得られる」 「(新記録について)あまり結論は出したくないが、素晴らしい監督たちがここで働き、特別なことをたくさんやってきたのは喜ばしいことだ。そしてこの記録だけで、人々が私のことを覚えていてくれるとは思っていない。ここにどれだけ長くいられるか分からないしね!私はこの記録よりもっと特別なことをしたい」 「とはいえ、この記録は多くを物語っている。ユルゲン・クロップがこのクラブを去った経緯、私が引き継いだチーム、選手たちの努力、そして私のスタッフのサポートがそうだ。ただ、もう一度言うが、最初の9試合で8勝したことだけを記憶されるより、もっと特別なことがしたいと思っている」 「ライアン(・グラフェンベルフ)、彼は今日もドリブル能力で傑出しており、このチームにとってそれは重要だった。しかし、彼のドリブルだけに注目すると、ボールを持っていないときの彼がどれだけ重要であるか忘れてしまうかもしれない。彼はボールを持っていないときでも多くの仕事をこなしており、セカンドボールも多く回収している」 「ヌニェスがリバプールで今シーズン1ゴールしか決めていないと言うのは適切ではない。彼が得たプレー時間は考慮すべきであり、個人だけに焦点を当てるような見方もしてはいないんだ。それに(まとまったプレー時間を得た)3試合で1ゴールしか決めていないと言うのは、少し早急過ぎるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】サラーのゴラッソもあり、リバプールがCL連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/CokPF6uI-dA?si=XDu5GyPutb68WFcr" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.03 10:05 Thu4
「ある振る舞いが気に入らない」モウリーニョ監督はオシムヘンのライバルクラブ入り歓迎も…悪癖を直すよう注文「非常に良好な関係だが…」
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督は、ガラタサライに加入したナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンに対してある注文があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 オシムヘンは2020年9月に加入したナポリで、公式戦通算133試合76ゴール18アシストを記録。2022-23シーズンには、クラブにとって悲願だった久々のスクデット獲得にも大きく貢献していた。 しかし、今夏にはパリ・サンジェルマン(PSG)やチェルシーといったビッグクラブへの移籍の噂が相次ぎ、新たにチームの指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督はオシムヘンを容赦なく構想外に。結局、どのクラブとの交渉も進まず8月を終えたオシムヘンは、移籍市場がまだ開いていたトルコのガラタサライへレンタル移籍することになった。 欧州でもトップクラスのストライカーが、ライバルクラブに加入することになったモウリーニョ監督。今季からフェネルバフチェを率いて現在リーグ首位に立つ指揮官は、ローマを指揮していた時代に対峙したオシムヘンの力量を十分理解しているだろう。 ただし、モウリーニョ監督としてはオシムヘンの実力を認めつつも、たった一つ気に入らない点がある模様。トルコ『HT Spor』に出演した指揮官は、良好な関係性を強調しつつも悪癖を直すよう注文している。 「私とビクターとの間に問題はない。実際、彼とは非常に良好な関係だ。ただ、彼とは対戦をするたびにある振る舞いが気に入らず、話しかけていたよ。彼はダイブをし過ぎなんだ」 「私は彼にこう言った。『いいか、君はアフリカ最高の選手とされる2人のうちの1人だ。君とモハメド・サラーがそうなんだ』とね」 「『過去にはディディエ・ドログバ、サミュエル・エトー、ジョージ・ウェアがいた。だから、君はこんな振る舞いをすべきでない』とも話した。彼はダイブをし過ぎだ。それが彼に対する私の問題となっていた」 「とはいえ、それから10分も経てばもう問題ない。我々は非常に良い関係を築いている。そしてこれは、トルコリーグにとってもガラタサライにとっても素晴らしいことだろう」 2024.09.12 15:40 ThuU-24エジプト代表の人気記事ランキング
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「30個はあるぞ」PK失敗サラーの顔面に無数のレーザー照射「取り締まれないのか」
カタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を争う重要な場面に水が差された。 29日に行われたカタールW杯アフリカ予選最終ラウンドの2ndレグ。最大の注目はリバプールのFWサディオ・マネとFWモハメド・サラーの直接対決となったセネガル代表vsエジプト代表だった。 ホームでの初戦を1-0で先勝したエジプトだったが、試合開始早々に失点。2戦合計スコア1-1のまま試合は進むと、結局、90分間で均衡は破れずに試合は延長戦に突入。この延長戦でもゴールは生まれず、試合の決着はPK戦に委ねられることになった。 そのPK戦ではセネガルの最初のキックを担当したDFカリドゥ・クリバリが失敗。そしてエジプトの最初のキッカーはサラーが行った。 ボールをセットしたサラーだったが、その顔面にはスタンドから無数のレーザーポインターが向けられ、顔面は緑色に照らされた。レーザーポインターは試合中から頻繁に選手たちに向けられていたが、最も目立ったのがこの場面だった。 揺れ動く光に照らされ続けたサラーのキックは大きく枠を外れ失敗。その後は両チームともに2人目も失敗する波乱の展開となったが、5人目のマネが決めたセネガルが3-1でPK戦を制し、本大会出場を決めた。 レーザーポインターの照射はPK戦が終わるまで続き、「取り締まることはできないのか」、「試合中からずっとだ!」、「30個はあるぞ」、「選手が可哀想だ」と様々な意見が飛び交っている。 なお、この件に関して現時点でアフリカサッカー連盟(CAF)からのコメントは発表されていない。 <span class="paragraph-title">【動画】一体何個あるのか…サラーの顔面に向けられた無数のレーザーポインター</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kh-Yg0p_ZuI";var video_start = 220;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.30 12:10 Wed2
「本当に集中できない」元審判の家本氏が選手への“レーザー問題”に自身の体験交え言及「試合を打ち切る覚悟だった」
元国際審判員の家本政明氏が、試合中の選手にレーザーポインターが向けられた件について言及した。自身のツイッターで伝えている。 問題が起きたのは、29日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選のセネガルvsエジプトの2ndレグ。2戦合計スコア1-1のイーブンとなった試合は延長戦でも決着がつかず、勝敗はPK戦に委ねられることになった。 だが、このPK戦で問題が発生。エジプトの1人目のキッカーを務めたFWモハメド・サラーに、セネガルサポーターから無数のレーザーが向けられた。 レーザーは試合中に頻繁に選手たちに向けられていたが、サラー1人に向けられたものは相当な数で、動きが止まっていることもあり、顕著に目立つことになった。 結局、サラーのPKは失敗に終わり、エジプトは1-3で敗戦。W杯出場を逃したが、試合後にはエジプトサッカー協会(EFA)が、レーザー照射に加え、試合中に選手が人種差別や脅迫を受けたと主張し、怒りの声明を発表していた。 家本氏は「サラー選手へのレーザーポインタ照射。映像を見て悲しくなりました」とし、「なぜ主審は試合を中断して照射停止を促さなかったのか。選手の安心、安全の確保と試合環境を整える権限を持っているのは主審とマッチコミッショナーです」と主審の対応を疑問視。また、「僕も試合中に照射を受けたことがありますが、本当に試合に集中できません」と自身の体験を交え、レーザー照射の悪質さに言及した。 その上で、「もちろん一番の問題は主審ではなく、レーザーポインタを浴びせ続けた方々だというのは、声を大にするまでもありません。行きすぎた勝利至上主義の弊害です。本当に悲しい出来事です」としている。 その後、ツイッターユーザーからの「試合を中断すべきだったのか」との質問には、「僕が国際審判だった頃、同様の事を何試合か経験しました。その時は試合を中断して選手をベンチ前に引き上げさせて事態を改善するようマッチコミッショナーと運営サイドに働きかけました」と自身の体験を説明。「もし全く改善されないなら、試合を打ち切る覚悟でした。なぜなら、それができるのは主審の決断だけだからです」と主審時代の強い覚悟を口にしている。 PK戦時にはサラーの顔面が緑色に染まるほど膨大な数のレーザーポインターが向けられ、選手の安全にも関わってくるレベルのものであっただけに、今回のセネガルサポーターの行いがどう処分されるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】選手も危険だ…サラーの顔面に向けられた無数のレーザーポインター</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kh-Yg0p_ZuI";var video_start = 220;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.31 12:31 Thu3
「はいチーズ…え!?」結婚の記念撮影をしてたらサラーが突然乱入!? サプライズのファンサにカメラマンも驚き「なんだこれ!」「何が起きたんだ」
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーのファンサービスは果てしないようだ。 エジプト代表のキャプテンとして、そしてリバプールのエースとして活躍するサラー。しかし、カタール・ワールドカップ(W杯)の切符は、当時チームメイトのFWサディオ・マネが牽引するセネガル代表に敗れて獲得できずに終わった。 人格者としても知られるサラーは、それでも国のために戦い続けているが、ファンサービスも桁違いだった。 『433』がインスタグラムに投稿した1本の動画が話題に。その動画は、扉の前でウェディングドレスを着た花嫁とタキシードをきた花婿が記念撮影する動画だった。 なんてことはない動画だったが、なんとそこに突然現れたのがサラー。エジプト代表のユニフォームを着たサラーが突如現れ、花婿と肩を組み、花嫁との3ショット撮影を行なったのだ。 写真が1枚撮られるとサラー亜はその場をすぐに後に。颯爽とその場を去って行ったが、これには撮影したカメラマンも、何が起きたか分からないような困惑した表情を見せていた。 世界最高峰の選手のとんでもないファンサービスには「なんだこれ!」、「何が起きたんだ」、「美しい瞬間」、「最高の男だ」、「サラーと同じホテルでラッキーだった」と奇跡的にラッキーな思いをした夫婦を羨ましがると共に、サラーの素晴らしい対応が称賛された。 <span class="paragraph-title">【動画】結婚の記念撮影中に、サラーがサプライズで乱入!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Ci3WYvZAwx8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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2大会連続でW杯出場のセネガル、アリウ・シセ監督も喜び爆発「神に感謝を捧げる」
カタール・ワールドカップ(W杯)出場を決めたセネガル代表のアリウ・シセ監督が喜びを爆発させた。 29日にアフリカ最終予選のエジプト代表戦に臨んだセネガル。敵地で行われた1stレグを1-0で落としていたセネガルだったが、ホームで迎えた2ndレグでは、開始4分にFWブライユ・ディアの放ったシュートがエジプトMFハムディ・ファティのオウンゴールを誘って先制。いきなりイーブンに戻して見せた。 しかし、その後は優勢に試合を進めるも追加点が奪えず、勝敗はPK戦に委ねられることに。PK戦はセネガルはDFカリドゥ・クリバリ、エジプトはFWモハメド・サラーが一人目で外す波乱模様となった中、最終的に3-1でセネガルに軍配。先のアフリカ・ネーションズカップ決勝と同じ対戦カードを制し、2大会連続3回目のW杯出場を決めた。 ネーションズカップ優勝に続くW杯出場という快挙を成し遂げたシセ監督は喜びをあらわに。前回大会を振り返りながら、カタールではより良い結果を残せると自信を示した。 「"貫く"ことが大事だった。トロフィーを獲得すると、その後の試合は非常に重要なものになる。もしW杯出場を逃していたら、間違いなく別のものになっていただろう」 「今、我々は神に感謝を捧げる。さらに良く、強くなれると思う。カタールに行くということは、大志を抱くということだ」 「2018年も同じ大志を持っていたが、戦力差に屈して淘汰されてしまった。今回、セネガルはここ4、5年において大陸トップという実績を引っ提げて臨むことになる。セネガルはアフリカ王者であり、2つの非常に難しい試合で下馬評を覆した。この2試合はカタールに向けて我々を勇気づけてくれるはずだ」 2022.03.30 14:31 Wed5