久保建英は「良い刺激に」、昨季10G、鹿島MF荒木遼太郎が初のA代表に「持ち味をどんどん出していきたい」

2022.01.19 21:01 Wed
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©︎CWS Brains, LTD.
日本代表候補トレーニングキャンプの3日目を前に、鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎がメディアのオンライン取材に応対した。

17日から始まったトレーニングキャンプ。19名の日本代表候補と3名のトレーニングパートナーの22名が参加している。

21日に予定されていたウズベキスタン代表戦とのキリンチャレンジカップ2022が新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で中止に。試合は行えないものの、その後のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けてトレーニングを積んでいる。

初招集を受けた荒木は2日間のトレーニングを終え「自分が目指してきた場所に入れて、フィジカルなど全てにおいてレベルが高いところだなと思いました」とコメント。思っていたよりもレベルが高いと語った。

また「まだ慣れないところなどはいろいろありますが、自分は入ったばかりでチャレンジャーということで、持ち味をどんどん出していきたいと思います」と、物おじせずに良さを出していきたいとした。

自身が見せたい特徴については「中盤のエリアでボールを受けて、自らゴールをするところ、アシストするところだと思います」とコメント。「最近は鹿島でトップ下でやっていましたが、代表ではサイドハーフで、色々なポジションができることは悪くないので、色々なところができる対応力をつけていきたいと思います」とコメント。中盤の攻撃のポジションをしっかりとこなしたいと語った。

しかし、日本代表の2列目はライバルがたくさんいるポジション。「熾烈な戦いになると思うので、色々なポジションをできるようにしたり、守備の部分だったり、ゴールを決めたり、他の人と違うところをたくさん見つけて身につけないといけないと思います」と、特徴を出せるようにしたいとした。

一方で、課題については「フィジカルの部分や守備の部分、ゴールを奪い切っていくところ。守備の部分を強化していきたいです」とコメント。まだまだ改善する部分はあると感じているようだ。

昨シーズンは明治安田生命J1リーグで36試合に出場し10得点を記録。大きく飛躍したシーズンとなった。

今回代表に初招集を受け、今年行われるカタールW杯への道を歩み出すこととなった。W杯については「1番の目標でありますけど、今の練習を1日1日大事にやって行って、次の予選に選ばれるようにやっていきたいと思います」とコメント。それでも、「小さい頃から憧れてきた舞台で、今年自分も行ける可能性が少しあるということで、そこに食らい付いていけるように全力で表現していきたいと思います」と、認められてメンバー入りしたいと意欲を見せた。

今回の日本代表候補には、MF松岡大起(清水エスパルス)やMF鈴木唯人(清水エスパルス)といった同世代の選手も招集されている。

特に松岡は、同じ熊本県出身だが「小さい頃からお互い知っていて、話したりプレーしたりしていたので、そういう選手が一緒にA代表に入って、大起のチームでの活躍も見ていますし、代表でも一緒にプレーして、結構良い刺激をもらっていると思います」と、古くから知る選手と同じタイミングで招集を受けたことは刺激になっているようだ。

また、同世代ではMF久保建英(マジョルカ)は既に定着しており、ヨーロッパでもプレーしている。「同世代なので負けたくないなという気持ちはあります」と語る荒木だが、「その中で結構プレーや情報を得ながら、それも良い刺激になっています。自分でチームに帰ったり、代表に来た時も結果を残したいと思っています」と語り、負ける気はないと考えているようだ。


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