栃木、福岡DF三國ケネディエブスの育成型期限付き移籍期間延長を発表「結果にこだわってチームに貢献したい」

2021.12.29 21:06 Wed
©︎J.LEAGUE
栃木SCは29日、アビスパ福岡から育成型期限付き移籍中のDF三國ケネディエブス(21)に関して、移籍期間を延長することを発表した。
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新たな期限付き移籍期間は2023年1月31日まで。福岡との公式戦には出場できない。三國は青森山田高校から2019年に福岡入団。水戸ホーリーホックのDF三國スティビアエブスは実兄。
今シーズン途中から栃木へと育成型期限付き移籍していた。

福岡では今季の明治安田生命J1リーグで2試合、YBCルヴァンカップで2試合に出場し1得点を記録。栃木では明治安田生命J2リーグで24試合に出場した。
三國は来季もプレーする栃木を通じて「来シーズンも栃木SCで戦うことになりました。今年はチームも僕自身も思い描いていたような結果ではなかったですが、来シーズンはもっと気を引き締めて結果にこだわってチームに貢献したいと思います!引き続き応援をよろしくお願いいたします」と意気込みを語っている。

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下部組織時代から合計12年、栃木DF黒﨑隼人が今季限りで退団「栃木SCで過ごした時間は僕の財産」

栃木SCは9日、DF黒崎隼人(28)の契約満了を発表した。 黒崎は栃木の下部組織出身で、法政大学を経て2019年に栃木でプロ入り。2021年に大分トリニータへ完全移籍したが、半年で古巣に復帰した。 2022シーズンはJ2リーグで37試合3得点とキャリアハイの成績を残したが、2023シーズンは21試合まで出番が減少。今シーズンはJ2で4試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合のプレーにとどまった。 栃木退団が決まった黒崎は、クラブを通じてコメントしている。 「リリースにもありましたように、今シーズン限りでチームを退団することになりました」 「プロ1年目から今日まで栃木SCで過ごした時間は、僕の財産であり、栃木SCのユニフォーム着てプレーできたことを誇りに思います。アカデミーを含めた約12年間を通して、多くの方々と出会い、数えきれないくらいたくさんの経験をさせていただきました」 「チームを離れることになりますが、サッカー選手としてより一層成長できるように努力していきます。本当にありがとうございました」 2024.11.09 21:18 Sat
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来季の栃木に桐蔭横浜大学DF岩崎博と平成国際大学MF屋宜和真が加入へ 「結果で報いていきます」

栃木SCは22日、桐蔭横浜大学のDF岩崎博(22)と平成国際大学のMF屋宜和真(21)が来季加入で内定したと発表した。 岩崎はヴァンフォーレ甲府のアカデミー出身。屋宜の方は鹿島アントラーズのジュニアユースから昌平高校に進学した。両選手はクラブの公式サイトでそれぞれ次のように決意を語っている。 ◆岩崎博 「2025シーズンより栃木SCに加入することになりました、桐蔭横浜大学の岩﨑博です。幼い頃からの夢であるプロサッカー選手のキャリアを栃木SCという歴史あるクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。今まで育ててくれた家族や親戚、チームメイト、指導者、スタッフの方々に感謝し、結果で恩返しできるように頑張ります。自分の左足でチームの勝利に貢献し、1年でのJ2復帰のため全力で戦います。栃木SCのファン、サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします!!」 ◆屋宜和真 「この度、2025年シーズンより栃木SCに加入することになりました、平成国際大学の屋宜和真です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手という道を、歴史ある素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。これまで何不自由なくサッカーに打ち込める環境を与えてくれた家族、お世話になった指導者の方々、心の励みとなった友人やチームメイトなど、多くの支えに感謝し、その恩に結果で報いていきます。また、自分の存在意義を見つけてくれた栃木SCのために、日々自分と向き合い、謙虚に努力を重ね、人としても選手としても栃木SCの一員としてふさわしい存在になれるよう努めてまいります。栃木SCのファン、サポーターの皆様、よろしくお願いいたします」 2024.11.22 12:25 Fri

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