金沢が地元出身のGK三浦基瑛を相模原から完全移籍で獲得「石川県を盛り上げていきます!!」
2021.12.29 20:49 Wed
ツエーゲン金沢は29日、SC相模原のGK三浦基瑛(25)が完全移籍で加入することを発表した。
地元のクラブへと移籍することとなった三浦は金沢を通じてコメントしている。
「この度、2022シーズンよりツエーゲン金沢に加入することになりました三浦基瑛です。初めての移籍が地元の石川県であることを非常に嬉しく思います」
「野々市市出身として、サッカーと共に素敵な街の魅力をより多くの方々に知って頂く為に石川県を盛り上げていきます!!」
「そして成長した姿を皆さまにいち早く西部緑地公園陸上競技場で披露出来ることを楽しみにしております!!」
また、3シーズンを過ごした相模原を通じてもコメントした。
「この度、2021シーズンをもってSC相模原を離れるという決断に至りました。在籍した3年間を振り返ってみると、とても簡単には言い表せない程苦しかったです。働きながらコンディションを保つ難しさを学び、プロの勝負の世界を試合に出て肌で感じ、ファン・サポーターと勝利を分かち合う喜びを学び、多くの事をこのチームで学ばせて頂きました」
「新たな歴史であるJ2の舞台で残留させる事が出来ずに申し訳ありませんでした。この悔しさを忘れずに、来年は新天地でようやく1人のプロサッカー選手として活動していきます」
「これからも1人のサガミスタとして“全緑“で応援させていただきます。本当に3年間SC相模原に関わる皆様ありがとうございました」
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三浦は石川県出身で、遊学館高校から拓殖大学へと進学。2019年に相模原へと入団した。3シーズンを過ごした相模原では、2年間はプレー機会がなかったものの、今シーズンは明治安田生命J2リーグで22試合に出場。天皇杯でも2試合に出場していた。「この度、2022シーズンよりツエーゲン金沢に加入することになりました三浦基瑛です。初めての移籍が地元の石川県であることを非常に嬉しく思います」
「ご縁がありツエーゲン金沢の移籍の話を頂いた時に、ついに地元のサッカーチームでプレーしたいという夢が叶うんだ!と持てる全ての力をこのチームに注ぎたく、この決断に至りました」
「野々市市出身として、サッカーと共に素敵な街の魅力をより多くの方々に知って頂く為に石川県を盛り上げていきます!!」
「そして成長した姿を皆さまにいち早く西部緑地公園陸上競技場で披露出来ることを楽しみにしております!!」
また、3シーズンを過ごした相模原を通じてもコメントした。
「この度、2021シーズンをもってSC相模原を離れるという決断に至りました。在籍した3年間を振り返ってみると、とても簡単には言い表せない程苦しかったです。働きながらコンディションを保つ難しさを学び、プロの勝負の世界を試合に出て肌で感じ、ファン・サポーターと勝利を分かち合う喜びを学び、多くの事をこのチームで学ばせて頂きました」
「新たな歴史であるJ2の舞台で残留させる事が出来ずに申し訳ありませんでした。この悔しさを忘れずに、来年は新天地でようやく1人のプロサッカー選手として活動していきます」
「これからも1人のサガミスタとして“全緑“で応援させていただきます。本当に3年間SC相模原に関わる皆様ありがとうございました」
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