来年1月にANC参戦のサラー、新年早々のチェルシー戦出場可に!
2021.12.26 17:45 Sun
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは新年早々のビッグマッチを戦ってから代表合流を果たすようだ。
イギリス『ミラー』によると、リバプールは当初、エジプトサッカー協会(EFA)から年内合流の要請があったようだが、来年1月2日に敵地で行われるプレミアリーグ第21節のチェルシー戦が終わってからの参加で合意に達したという。
リバプールとチェルシーの両クラブは今季のプレミアリーグで首位マンチェスター・シティとともに優勝争いの真っ只中。両者の勝ち点差は現時点で3ポイントの開きしかない。
なお、サラーと同じくアフリカ・ネイションズカップに出場するセネガル代表FWサディオ・マネとギニア代表MFナビー・ケイタだが、こちらに関しては現時点でチェルシー戦に出場できるか不透明とのことだ。
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今季もリバプールの大エースとして抜群の存在感を誇るサラー。年明けの戦いでもリバプールに不可欠な存在だが、来年1月9日に開幕するアフリカ・ネイションズカップ(ANC)にエジプト代表の一員として参戦するため、一時離脱する。リバプールとチェルシーの両クラブは今季のプレミアリーグで首位マンチェスター・シティとともに優勝争いの真っ只中。両者の勝ち点差は現時点で3ポイントの開きしかない。
なお、サラーと同じくアフリカ・ネイションズカップに出場するセネガル代表FWサディオ・マネとギニア代表MFナビー・ケイタだが、こちらに関しては現時点でチェルシー戦に出場できるか不透明とのことだ。
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