カメルーンサッカー連盟、ムココの代表歓迎に動く
2021.12.25 21:40 Sat
カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)が、ドルトムントのU-21ドイツ代表FWユスファ・ムココの代表招集に向けて動き始めているようだ。
来年1月9日にアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)開幕が迫るカメルーン代表。先日には28名のメンバーが発表され、ホスト国として2大会ぶりの優勝が期待されている。
一方で、将来を見据えた動きも見せているようだ。『Journal du Cameroun』によると、FECAFOOTは31日にムココと会談の場を設け、カメルーン代表入りを説得するようだ。
同選手はセネガル出身ではあるが、10歳の頃にドイツ国籍を持つ父に呼ばれ移住。2016年からはドルトムントの下部組織に在籍している。
そのため、アンダー世代ではドイツ代表として招集され続けており、このままA代表デビューというのが自然な流れだ。
その前に手を打ちたい連盟は、先日当選したサミュエル・エトー新会長も会談に出席し、説得にあたる模様。果たして、次世代のスターを手中にすることはできるだろうか。
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混迷カメルーン代表の監督人事がひとまず解決…エトー会長が対立したブリス監督に謝罪
カメルーン代表の監督人事を巡る問題が、ひとまず解決した。フランス『レキップ』が伝えている。 カメルーンは、今年初めに行われたアフリカ・ネーションズカップ後にリゴベール・ソング前監督が退任。カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)はその後任の招へいに動いていたが、4月にはカメルーン政府(スポーツ省)主導でベルギー人指揮官のマルク・ブリス監督の招へいが突然発表された。 FECAFOOTにとって寝耳に水のこの新監督招へいを受け、同連盟は情報共有さえない独断人事であるとして批判する声明を発表した。 通常、サッカー連盟が監督を任命し、報酬を支払うが、一部のアフリカ諸国では連盟が資金不足の場合、政府がその代わりを行うケースが多々ある。 とりわけ、カメルーンでは世界最高齢の国家元首、ポール・ビヤ大統領が40年以上君臨。以前からサッカーに高い関心を示す同大統領は、スポーツ省を通じた独断専行で新指揮官を選定するケースがあった。 そういった事情もあり、サミュエル・エトー会長らFECAFOOTの首脳陣は一旦は怒りの矛を収めてブリス監督と協力する意向を表明。28日には来月行われる北中米ワールドカップ予選に向け、エトー会長側がブリス監督を「ワーキングセッション」に招待していた。 その初顔合わせは比較的和やかな雰囲気で執り行われたが直後に一変。おそらく事前に招待を受けていなかったスポーツ省の政府高官の姿を確認したエトー会長が、激しい口論の末に施設から出ていかせた。 さらに、この対応に異議を唱えたと思われるブリス監督に対してもエトー会長は激しい口論となり、同じく部屋から追い出す形となった。 その後、エトー会長はFECAFOOTの声明として、2008年北京オリンピックでU-23カメルーン代表を指揮した経験もあるマルタン・ヌドゥング・エンピレ氏を暫定指揮官に指名し、W杯予選のカーボベルデ代表、アンゴラ代表戦を戦う旨を伝えていた。 しかし、過度のプレッシャーに晒されることを嫌ったエンピレ氏と副官2名は、最終的に暫定的に指揮を執ることを拒否。これを受け、FECAFOOTとカメルーン政府が緊急の会合を開いた結果、ブリス監督の承認とエトー会長が求める人材をスタッフに組み込むという妥協策で合意。ひとまず今回のW杯予選はブリス監督指揮の下で戦うことになった。 そして、エトー会長は直近の公式会見を通じて、「謝罪します。私はあなた(ブリス)の味方です」と同監督への謝罪を行った。 <span class="paragraph-title">【動画】エトー会長が政府高官、新指揮官と口論に</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> L’échange entre Samuel Eto’o, président de la FECAFOOT et Marc Brys, sélectionneur des Lions indomptables. <br><br>« Bienvenue chez vous ! »<br><br>En marge de cette rencontre, vive altercation entre Eto’o et Cyrille Tollo, conseiller au MINSEP. <a href="https://t.co/NOhrMjpd0o">pic.twitter.com/NOhrMjpd0o</a></p>— AllezLesLions (@AllezLesLions) <a href="https://twitter.com/AllezLesLions/status/1795404691754430517?ref_src=twsrc%5Etfw">May 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.05.31 17:00 Fri3
アフリカ・ネーションズカップの組み合わせ決定! 王者コートジボワールはカメルーンと、開催国モロッコはマリやザンビアと同居【2025AFCON】
27日、2025年のアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)の組み合わせ抽選会を行った。 AFCONは2025年12月21日から2026年1月8日まで開催。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト4入りを果たしたモロッコで開催されることが2024年6月に決定していた。 モロッコのラバトにあるモハメド5世国立劇場で行われた抽選会。開催国のモロッコ代表は、マリ代表、ザンビア代表、コモロ代表とグループステージで同居することが決定した。 2024年1月から2月にかけて行われたAFCON2023で優勝したコートジボワール代表は、カメルーン代表、ガボン代表、モザンビーク代表と同居。準優勝のナイジェリア代表は、チュニジア代表、ウガンダ代表、タンザニア代表と同居した。 前々回大会王者のセネガル代表は、コンゴ民主共和国代表、ベナン代表、ボツワナ代表と同居。7度の優勝を誇るエジプト代表は、南アフリカ代表、アンゴラ代表、ジンバブエ代表と同居することとなった。 ◆グループA モロッコ代表 マリ代表 ザンビア代表 コモロ代表 ◆グループB エジプト代表 南アフリカ代表 アンゴラ代表 ジンバブエ代表 ◆グループC ナイジェリア代表 チュニジア代表 ウガンダ代表 タンザニア代表 ◆グループD セネガル代表 DRコンゴ代表 ベナン代表 ボツワナ代表 ◆グループE アルジェリア代表 ブルキナファソ代表 赤道ギニア代表 スーダン代表 ◆グループF コートジボワール代表 カメルーン代表 ガボン代表 モザンビーク代表 2025.01.28 13:47 Tue4
一方的に契約を解消したカメルーンが新しいW杯ユニを発表…裏切られたルコックは法的措置も寛大な対応
カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)がカタール・ワールドカップ(W杯)用のユニフォームが発表している。 アフリカ予選最終ラウンドでアルジェリア代表相手に劇的な逆転勝利を収め、2大会ぶり8度目のW杯出場を決めたカメルーン。カタールW杯ではグループGに入り、24日にスイス代表、28日にセルビア代表、12月2日にブラジル代表と対戦する。 FECAFOOTは、2019年にフランスの「le coq sportif(ルコックスポルティフ)」とサプライヤー契約を締結。しかし、今年7月に契約終了を発表すると、8月にはモータースポーツ関連のギアで有名な「One All Sports」とのサプライヤー契約を新たに締結していた。 しかし、ルコックは契約の有効性を主張して提訴。パリの司法裁判所ではルコック側の訴えを支持する判決を下していた。 だが、FECAFOOTは直ちに上訴。「One All Sports」のユニフォームを着用することを主張し、新ユニフォームについても発表した。 ユニフォームのデザインについては、1stから3rdまで全て同じ。1stは緑がベースで、2ndは白、3rdは赤がベースになっている。 3種類とも胸元中央に「One All Sports」のロゴがあしらわれ、袖口にはカメルーン国旗の3色が施されている。 この発表を受けてルコックが声明を発表。FECAFOOTの対応には怒りを滲ませ、法的手続きは今後も続くとしながら、W杯の邪魔をすることはせず、一旦は休戦とすることを発表した。 「強制力のある判決にもかかわらず、FECAFOOTはルコックスポルティフとの契約を尊重しようとはしていません。我々は、常に主張してきたように、これまで以上に不屈のライオン(カメルーン代表)を支援することを約束します」 「FECAFOOTの態度を鑑み、拘束力のある手順を踏まずに裁判所の決定を執行することは非常に難しいでしょう。我々 はまだ FECAFOOTとの対話を試みるつもりです」 「いずれにせよ、W杯の前と開催中に、カメルーンの選手とスタッフを不快な状況に置くことはありません。彼らはカメルーンの人たちをワクワクさせるために、最善をつくさなければいけません。ただ、法的手続きはその後も継続されます」 法的措置は継続するものの、寛大な姿勢を示したルコック。大会後にどういう動きを見せるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】紆余曲折の末に発表されたカメルーン代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkkyiUXOb4p/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CkkyiUXOb4p/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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