浦和退団の宇賀神、最後の練習を終えたロッカーでの一幕に鄭大世も反応「それは泣ける。。。」
2021.12.23 20:15 Thu
浦和レッズでの最後のトレーニングを終えた元日本代表DF宇賀神友弥(33)の投稿した動画は、多くのファンの琴線に触れたようだ。11月18日に今シーズン限りで契約満了が発表されていた宇賀神。浦和のジュニアユース、ユースと育成組織で過ごし、流通経済大学を経て2010年に古巣の浦和に入団した。
12シーズンにわたって浦和一筋でプレーし、J1では通算293試合に出場して16得点。浦和での公式戦では399試合で26得点という数字を残した。
これまで2016年のYBCルヴァンカップ、2017年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)、2018年の天皇杯などタイトルを獲得。今季の天皇杯でも準決勝セレッソ大阪戦で先制点となるミドルをたたき込み、決勝では大分トリニータを下して有終の美を飾った。
22日、宇賀神はロッカールームで撮影した動画を公開。最後のトレーニングを終え、ロッカーに貼られた自身のネームプレートをそっと外す様子が映し出されている。
さらにはFC町田ゼルビアのFW鄭大世も反応。「それは泣ける。。。」とコメントを残すと、宇賀神本人も「泣きました。。。」と返している。浦和を支え続けた功労者だけに、込み上げる想いもあったのだろう。
これまで2016年のYBCルヴァンカップ、2017年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)、2018年の天皇杯などタイトルを獲得。今季の天皇杯でも準決勝セレッソ大阪戦で先制点となるミドルをたたき込み、決勝では大分トリニータを下して有終の美を飾った。
22日、宇賀神はロッカールームで撮影した動画を公開。最後のトレーニングを終え、ロッカーに貼られた自身のネームプレートをそっと外す様子が映し出されている。
「ありがとう浦和レッズ。」のコメントとともに投稿された動画。ファンから「ありがとう宇賀神選手」、「寂しい限りです」、「必ずまた会おう。浦和の男宇賀神友弥」などの惜別と感謝のメッセージが集まった。
さらにはFC町田ゼルビアのFW鄭大世も反応。「それは泣ける。。。」とコメントを残すと、宇賀神本人も「泣きました。。。」と返している。浦和を支え続けた功労者だけに、込み上げる想いもあったのだろう。
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