強姦容疑で勾留中のシティDFメンディ、新たな強姦事件が発覚し合計7件に
2021.12.22 21:20 Wed
強姦容疑で起訴されているマンチェスター・シティに所属するフランス代表DFバンジャマン・メンディ(27)だが、新たな強姦容疑が浮上し起訴された。イギリス『BBC』が報じている。
さらに、11月には新たな2件の強姦事件に関与した疑いで、起訴。合計6件の容疑がかけられていたが、なんと7件目もあったとのことだ。
新たに発覚した強姦事件は、今年7月に起きたものとされている。これまで、5人の女性に関する7件の強姦と1件の性的暴行で告発されていたが、新たな被害者がいたようだ。
両名に関しては、2022年1月24日に公判が開かれる予定。シティはメンディの最初の逮捕が発覚後、捜査が完了するまでの期間の出場停止処分を同選手に科している。
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メンディは今年8月、昨年10月から今年8月にかけて起きた4件の強姦と1件の性的暴行の容疑者として、共犯の容疑があるルイ・サハ・マトゥリー(40)と共にチェシャー警察から起訴されていた。新たに発覚した強姦事件は、今年7月に起きたものとされている。これまで、5人の女性に関する7件の強姦と1件の性的暴行で告発されていたが、新たな被害者がいたようだ。
両名に関しては、2022年1月24日に公判が開かれる予定。シティはメンディの最初の逮捕が発覚後、捜査が完了するまでの期間の出場停止処分を同選手に科している。
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