【2022年カタールへ期待の選手vol.93】29歳で見えてきたカタールW杯への道。遅咲きボランチは大激戦区に食い込めるのか?/稲垣祥(名古屋グランパス/MF)
2021.12.15 09:50 Wed
「ホントにそうそうたるメンバーの中、ベストイレブンの1人として受賞することでき、大変光栄に感じています。これも名古屋グランパスの成績が評価されてこそ。チームメートに感謝したいと思います」
12月6日に行われたJリーグ・アウォーズ。29歳にしてベストイレブンに初選出された稲垣祥(名古屋)は心からの喜びを口にした。
その栄誉に見合うだけのパフォーマンスを今季の彼は確実に見せていた。今季の名古屋は序盤10試合無敗と好スタートを切り、王者・川崎フロンターレとデッドヒートを繰り広げていたが、稲垣はこの10戦で3ゴールとFW陣を上回る決定力を発揮していた。大型連休中の川崎Fとの天王山2連戦を落とし、優勝争いから後退したものの、そのアウェー戦でも一矢報いるゴールをゲット。存在感を大いに高めた。
その後、名古屋はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)、天皇杯との掛け持ちを強いられ、両方とも準々決勝敗退という憂き目に遭ったが、唯一残ったYBCルヴァンカップは10月30日のファイナルでセレッソ大阪を2-0で撃破。クラブ初のリーグカップを手にした。その大一番でも稲垣は押し込まれた終盤に値千金のダメ押し弾を挙げ、白星を力強く引き寄せた。
ルヴァン杯では大会得点王にも輝いており、「点の取れる中盤のダイナモ」はシーズン通してまばゆいばかりの輝きを放った。この傑出したパフォーマンスを見た関係者から「11月の2022年カタールワールドカップ(W杯)アジア最終予選アウェー2連戦に稲垣が招集されないのはおかしい」という声が出たほど。年明け1月21日のウズベキスタンとのテストマッチに挑む日本代表メンバーに名を連ねたのも、「当然」という印象が強かった。
最近、彼が担っている4-3-3のアンカー役は田中碧(デュッセルドルフ)、守田英正(サンタクララ)のいずれかが担えるものの、田中は所属クラブで出たりでなかったりと海外の壁に直面。守田の方はコロナウイルス陽性反応が出て、しばらく隔離生活を余儀なくされるため、1月27日の中国戦(埼玉)の時までにベストコンディションを取り戻せるか分からない。
もう1人のキーマン・柴崎岳(レガネス)は11月頭の監督交代後もコンスタントにピッチに立ち続けているが、最終予選序盤の低調なパフォーマンスが響いて、森保一監督の中での序列が低下している。
こういった状況だけに、彼らを補完できるボランチの出現が待たれるのは確か。稲垣なら攻守両面で明確な仕事ができるし、すでに代表経験もある。森保監督とはサンフレッチェ広島時代に短期間だが仕事をしている関係性もアドバンテージだ。年齢的に間もなく30歳で、今から国際経験を積み重ねていくとなれば難しい部分もあるだろうが、タフさと貪欲さを兼ね備えた彼ならハードルを越えられるはず。期待は少なくないのだ。
最終予選、そしてカタールW杯本大会に生き残るためには、2022年初頭から一気にスパートをかける必要がある。日本代表合宿は1月17日に千葉・幕張でスタートするが、その時点ではトップフィットした状態で合流することが求められる。そのうえで、ウズベキスタン戦で違いを見せつけることが、直後の中国・サウジアラビア2連戦残留への絶対条件となる。
遠藤航、田中碧、守田、柴崎の4枚よりもコンディションがよく、計算できる仕事を見せてくれるという評価を勝ち取れれば、稲垣が一気にチームの中核に入っていく可能性もゼロではない。「代表経験の浅い選手が割って入ることは十分ある」と森保監督自身も語気を強めているだけに、ここでサッカー人生を賭けた勝負に打って出るべきだ。
「自分のキャリアを振り返ると、苦しい時期がいくらでもあった。学生時代を含めても、プロになってからもそう。僕を長年、見てくださった方が『ホント、どうしようもないプレーをしていた』と思うような時期も全然あった。それを自分なりに消化しながら乗り越えてこれたから、今のような充実したシーズンを送れている。今までの財産を出せているなと思っています」
ルヴァンMVPを獲得した後、稲垣はしみじみとこう語ったが、30代になってからブレイクする遅咲きの人間が代表にいてもいい。東京五輪世代の台頭や若返りばかりが注目される昨今だが、回り道をしてきた選手が報われてもいいはず。FC東京U-15むさしからU-18に上がれず、帝京高校、日本体育大学と回り道をして、さらにプロになってからもヴァンフォーレ甲府、広島で地味なキャリアを積み重ねてきた彼のような男がW杯の大舞台に立つようなことがあれば、本当に多くの人々の勇気や希望になる。
カタールW杯イヤーの2022年。稲垣祥には世間を驚かすサプライズを期待したい。
12月6日に行われたJリーグ・アウォーズ。29歳にしてベストイレブンに初選出された稲垣祥(名古屋)は心からの喜びを口にした。
その栄誉に見合うだけのパフォーマンスを今季の彼は確実に見せていた。今季の名古屋は序盤10試合無敗と好スタートを切り、王者・川崎フロンターレとデッドヒートを繰り広げていたが、稲垣はこの10戦で3ゴールとFW陣を上回る決定力を発揮していた。大型連休中の川崎Fとの天王山2連戦を落とし、優勝争いから後退したものの、そのアウェー戦でも一矢報いるゴールをゲット。存在感を大いに高めた。
ルヴァン杯では大会得点王にも輝いており、「点の取れる中盤のダイナモ」はシーズン通してまばゆいばかりの輝きを放った。この傑出したパフォーマンスを見た関係者から「11月の2022年カタールワールドカップ(W杯)アジア最終予選アウェー2連戦に稲垣が招集されないのはおかしい」という声が出たほど。年明け1月21日のウズベキスタンとのテストマッチに挑む日本代表メンバーに名を連ねたのも、「当然」という印象が強かった。
実際、代表ボランチ陣には不安要素も少なからずある。大黒柱の遠藤航(シュツットガルト)は東京五輪を含めてフル稼働を続けており、2020年夏からまともに休みを取っていない。いくら頑強な彼でも、このままカタールW杯まで酷使し続けるのはリスクがつきまとう。
最近、彼が担っている4-3-3のアンカー役は田中碧(デュッセルドルフ)、守田英正(サンタクララ)のいずれかが担えるものの、田中は所属クラブで出たりでなかったりと海外の壁に直面。守田の方はコロナウイルス陽性反応が出て、しばらく隔離生活を余儀なくされるため、1月27日の中国戦(埼玉)の時までにベストコンディションを取り戻せるか分からない。
もう1人のキーマン・柴崎岳(レガネス)は11月頭の監督交代後もコンスタントにピッチに立ち続けているが、最終予選序盤の低調なパフォーマンスが響いて、森保一監督の中での序列が低下している。
こういった状況だけに、彼らを補完できるボランチの出現が待たれるのは確か。稲垣なら攻守両面で明確な仕事ができるし、すでに代表経験もある。森保監督とはサンフレッチェ広島時代に短期間だが仕事をしている関係性もアドバンテージだ。年齢的に間もなく30歳で、今から国際経験を積み重ねていくとなれば難しい部分もあるだろうが、タフさと貪欲さを兼ね備えた彼ならハードルを越えられるはず。期待は少なくないのだ。
最終予選、そしてカタールW杯本大会に生き残るためには、2022年初頭から一気にスパートをかける必要がある。日本代表合宿は1月17日に千葉・幕張でスタートするが、その時点ではトップフィットした状態で合流することが求められる。そのうえで、ウズベキスタン戦で違いを見せつけることが、直後の中国・サウジアラビア2連戦残留への絶対条件となる。
遠藤航、田中碧、守田、柴崎の4枚よりもコンディションがよく、計算できる仕事を見せてくれるという評価を勝ち取れれば、稲垣が一気にチームの中核に入っていく可能性もゼロではない。「代表経験の浅い選手が割って入ることは十分ある」と森保監督自身も語気を強めているだけに、ここでサッカー人生を賭けた勝負に打って出るべきだ。
「自分のキャリアを振り返ると、苦しい時期がいくらでもあった。学生時代を含めても、プロになってからもそう。僕を長年、見てくださった方が『ホント、どうしようもないプレーをしていた』と思うような時期も全然あった。それを自分なりに消化しながら乗り越えてこれたから、今のような充実したシーズンを送れている。今までの財産を出せているなと思っています」
ルヴァンMVPを獲得した後、稲垣はしみじみとこう語ったが、30代になってからブレイクする遅咲きの人間が代表にいてもいい。東京五輪世代の台頭や若返りばかりが注目される昨今だが、回り道をしてきた選手が報われてもいいはず。FC東京U-15むさしからU-18に上がれず、帝京高校、日本体育大学と回り道をして、さらにプロになってからもヴァンフォーレ甲府、広島で地味なキャリアを積み重ねてきた彼のような男がW杯の大舞台に立つようなことがあれば、本当に多くの人々の勇気や希望になる。
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ワールドカップ(W杯)の熱気を冷ましてしまうのはもったいない。 日本代表の活躍も記憶に新しいカタールW杯はアルゼンチン代表の優勝で閉幕したが、サッカーファンにはとっては高校サッカー、インカレ、皇后杯など、まだまだイベントが続く。 23日には来季のJリーグ開幕節の日程も発表に。さらにJリーグは翌日、公式SNSで開幕へ向けたプロモーションビデオを公開した。 各W杯戦士がJリーグチームに在籍していた際の懐かしいユニフォームをファンが着用し、試合を注視。さらに当時の映像に加え、ラストにはサプライズも盛り込まれてる。 「Jリーグから巣立った選手たちが、カタールで戦っていた。」 「祭りが終わって、もうすぐ日常が始まる。」 「次の主役たちは、たぶん、私たちの日常の中にいる。もしかしたら、いつものスタジアムのピッチに。」 「また、ここから始めよう。」 「四年後じゃない。二ヶ月後だ。」 「2023年2月17日、Jリーグ開幕。」 近年では新卒で海外挑戦をする選手や海外クラブの育成組織へ加入するプレーヤーも増加しているが、カタールW杯を戦った日本代表26選手は全員がJリーグ経験者。中にはJ3でのプレー経験を持つ選手もいる。 過去から未来へとつながる映像には、ファンからも「素晴らしいムービーありがとうございます」、「感動したわ」、「泣かせますやん」、「2ヶ月後とか待ちきれないな」などの声が届けられたほか、現役選手やOBからも大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグ開幕へ向けた煽りPV</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A32xw6cPO3w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.24 15:50 Sat2
「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
「この美女は誰だ?」「ワールドクラス」FIFAの国際映像に映り込んだ日本人サポーターがフォロワー急増「めちゃくちゃフォローされるw」
ドイツ代表相手に劇的勝利を収め、大きく盛り上がっている日本代表。FIFA(国際サッカー連盟)の国際映像に映り込んだ美女サポーターが大きく話題になっている。 映り込んだのは東京発ガールズバンド「PARADOXX」のドラムを務めるSHONOさん。レアル・マドリーやジュビロ磐田好きとして知られ、サッカーファンの中では知っている人も多いだろう。 そのSHONOさんは、日本代表を応援するためにカタール入り。すると、日本代表戦を前に日本代表のユニフォーム姿で国際映像に映り込み、ピースをする姿が放送された。 国際映像に映ったことで大きな反響があったと言い、自身のツイッターでフォロワーが急増していることを報告した。 「韓国の地上波にもうつってたみたいで韓国の方々からめちゃくちゃフォローされるwありがとうございます」 また、「世界デビューしました」として、実際の映像が全世界に流れたことを知り、その映像もアップしていた。 これには世界中も「この美女は誰だ?」「ワールドクラス」と称賛の声。また日本のファンも「勝利の女神!」、「可愛い!」、「世界デビューだ」と話題となっている。 SHONOさんはドイツ戦後には「日本のユニフォーム、日本の国旗が誇らしい!!!本当に最高な試合をありがとう」としており、日本の勝利を喜んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】世界も驚いた国際映像に映りこんだ日本人美女サポーターSHONOさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">韓国だけじゃなくてFIFAの国際映像だったみたい!!!すごいよ!三島さん!(うしろ)わら<br>世界デビュー<a href="https://twitter.com/hashtag/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAワールドカップ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup2022</a> <a href="https://t.co/1SY0vWF13P">pic.twitter.com/1SY0vWF13P</a></p> (@SHONO_14) <a href="https://twitter.com/SHONO_14/status/1595466833859002368?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClT180sPtth/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClT180sPtth/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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