「ワクワク」遠藤保仁は来季も磐田? 新ユニフォームを着てコメント「躍動したいと思う」
2021.12.14 06:15 Tue
13日、「ジュビロ磐田×アドミラル 新オフィシャルサプライヤー発表会」が都内で行われた。磐田は、2021シーズン限りで48年間続いたプーマとのサプライヤー契約が満了。2022シーズンからは新たに『Admiral(アドミラル)』とサプライヤー契約を結ぶことが決定した。
かつてはマンチェスター・ユナイテッドやイングランド代表とも契約していた『アドミラル』。磐田はJリーグクラブとしては初めてサプライヤー契約を結ぶこととなった。
この発表会にはGK三浦龍輝、MF大津祐樹、MF山田大記、MF遠藤保仁が登場。新たなユニフォーム姿を披露した。
イベント内では新たなユニフォームについて各選手がコメント。遠藤は、ガンバ大阪から期限付き移籍で加入中。ベテランながら、今シーズンは明治安田生命J2リーグで35試合に出場し3得点を記録。チームのJ2優勝、J1昇格に貢献していた。
また。袖を通した感想については「着心地が良く、デザインもこの黄色い線がアクセントになって良いなと思いました。これを着てワクワクしております」と語り、『アドミラル』の新たなユニフォームを着ることを想像しているようだ。
改めて2021シーズンを振り返った遠藤は「今シーズンはJ2優勝とJ1昇格が大きな目標としてスタートしました。最初つまづいたところもありましたが、全体を見れば安定した戦いを見せたシーズンだったと思います」と語り、チームとしての安定感について言及。自身のゴールについては「全員で勝ち取った勝利だと思うので、どういうゴールであれ、全部美しかったと思います」とコメントしていた。
また、優勝ができた要因については「まずは鈴木監督の目指すサッカーをスタッフ、選手が確立できたことだと思いますし、どういう試合でもブレずにやれたことが1番の要因だと思います」とコメント。シーズンを通して信じ続けられたことが大きかったとし、「負けが続くと自信を失ったり、このままで良いのかなという感情が芽生えるかと思いますが、僕自身は焦ることはなかったですし、今シーズンのジュビロのスタッフと選手を信じてやっていけば問題ないと思っていたので、全くブレずに1年間やり通せたと思います」と手応えを語った。
さらにコロナ禍で多くのファンがスタジアムに駆け付けられていなかった2021シーズン。ヤマハスタジアムが満員になる姿を遠藤はまだ見られていない。
その遠藤はサポーターについて言及し、「優しい」と印象を語った。
「僕は昨シーズンの途中からジュビロに来て、ヤマハスタジアムで1年間フルに今シーズンは戦いました。僕らの背中を押してくれる存在だと思いますし、非常に優しいです」
「負けた時でも拍手をくれて、そういう姿を見て、また頑張ろうという気持ちになるので、非常に大きな存在だと思っています」
この発表会にはGK三浦龍輝、MF大津祐樹、MF山田大記、MF遠藤保仁が登場。新たなユニフォーム姿を披露した。
イベント内では新たなユニフォームについて各選手がコメント。遠藤は、ガンバ大阪から期限付き移籍で加入中。ベテランながら、今シーズンは明治安田生命J2リーグで35試合に出場し3得点を記録。チームのJ2優勝、J1昇格に貢献していた。
まだ去就が不透明な中、新ユニフォームについて遠藤は「来シーズンからアドミラルさんにお世話になり、カッコ良いユニフォームを着て躍動したいと思います」とコメント。来季もこのユニフォームを着ることを示唆した。
また。袖を通した感想については「着心地が良く、デザインもこの黄色い線がアクセントになって良いなと思いました。これを着てワクワクしております」と語り、『アドミラル』の新たなユニフォームを着ることを想像しているようだ。
改めて2021シーズンを振り返った遠藤は「今シーズンはJ2優勝とJ1昇格が大きな目標としてスタートしました。最初つまづいたところもありましたが、全体を見れば安定した戦いを見せたシーズンだったと思います」と語り、チームとしての安定感について言及。自身のゴールについては「全員で勝ち取った勝利だと思うので、どういうゴールであれ、全部美しかったと思います」とコメントしていた。
また、優勝ができた要因については「まずは鈴木監督の目指すサッカーをスタッフ、選手が確立できたことだと思いますし、どういう試合でもブレずにやれたことが1番の要因だと思います」とコメント。シーズンを通して信じ続けられたことが大きかったとし、「負けが続くと自信を失ったり、このままで良いのかなという感情が芽生えるかと思いますが、僕自身は焦ることはなかったですし、今シーズンのジュビロのスタッフと選手を信じてやっていけば問題ないと思っていたので、全くブレずに1年間やり通せたと思います」と手応えを語った。
さらにコロナ禍で多くのファンがスタジアムに駆け付けられていなかった2021シーズン。ヤマハスタジアムが満員になる姿を遠藤はまだ見られていない。
その遠藤はサポーターについて言及し、「優しい」と印象を語った。
「僕は昨シーズンの途中からジュビロに来て、ヤマハスタジアムで1年間フルに今シーズンは戦いました。僕らの背中を押してくれる存在だと思いますし、非常に優しいです」
「負けた時でも拍手をくれて、そういう姿を見て、また頑張ろうという気持ちになるので、非常に大きな存在だと思っています」
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