完全栄養食のパイオニア「ベースフード」が「BASE UP PROJECT」を発表! 大津祐樹氏が代表の株式会社ASSISTとサプライヤー契約…発表会では体力測定やアレンジレシピに挑戦
2024.04.11 18:18 Thu
大津祐樹さん(左から2人目)ら発表会に参加
11日、世界初の完全栄養の主食を開発・販売するベースフード株式会社が、世界で活躍するトップアスリートも集結した「BASE UP PROJECT」発表会を開催した。「BASE FOOD」とは、農林水産省の定める栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いたすべての栄養素で、1日分の基準値の1/3 以上を含む“完全栄養食”を製造・販売。コンビニエンスストアやドラッグストアなどでは、「BASE BREAD」などが販売されている。
その「BASE FOOD」は、「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」というミッションの元、“一人ひとりが自分らしく輝き、笑顔溢れる社会”の実現を目指し、完全栄養食を日常の暮らしの中に取り入れていただくことで心身の健康の“ベースアップ”をサポートする活動「BASE UP PROJECT(ベースアッププロジェクト)」を発表。プロジェクト第1弾となる「BASE UP SPORTS PROJECT(ベースアップスポーツプロジェクト)」を発表した。
発表会には、柏レイソルや横浜F・マリノス、ジュビロ磐田でプレーし、ボルシアMG、VVVフェンロとヨーロッパでもプレーした元サッカー日本代表である大津祐樹さんや、プロフィギュアスケーターであり、タレントとしても活躍する村上佳奈子さん、ボクシングの世界選手権で日本人初優勝を果たした岡澤セオンさん、東京オリンピックのスケートボードで12歳で出場し史上最年少メダリストに輝いた開心那さん、ブレイキン(ブレイクダンス)でパリ・オリンピックを目指しており、全日本選手権3連覇中の福島あゆみさん、トランポリンで東京オリンピックにも出場し、パリ・オリンピック出場も決まっている森ひかるさんが登壇した。
発表会では、ベースフード株式会社のブランドマネージャーである溝口究さんから「BASE UP SPORTS PROJECT」の説明や、「BASE FOOD」の商品説明をする中、新たにサプライヤー契約が発表。大津さんが代表取締役を務め、元日本代表DF酒井宏樹(浦和レッズ)が取締役を務める株式会社ASSISTと契約を結ぶことが発表された。
サプライヤー契約を結んだ大津さんは「スポーツ選手もそうですが、より若い世代のサポートも僕たちはしているので、『BASE FOOD』さんと共によりサポートしていければ良いかなということで契約しました」とコメントしている。
発表会ではゲストによる体力測定を実施。握力測定では、ブレイキンの福島さんとボクシングの岡澤さんが挑戦。岡澤さんは「ゴリラぐらいを…」と平均で400〜500kgと言われるゴリラを目標に掲げた中、「51kg」に終わり、力み過ぎて倒れそうになるアクシデントも発生。また、柔軟性を測る立位体前屈測定では、トランポリンの森さんが20cmを超える流石の柔軟性を披露し、会場を沸かせていた。
その後、トークセッションも行われ、こだわりの「食」や日々気を遣っていることなどをコメント。現役を引退している大津は「現役中から食事はバランス良く摂っていたんですけど、今は子供たちに教えながらやっています。現役を終えてからは『BASE FOOD』さんのおかげでバッチリです」と、栄養バランスは現役中も今も気にしているとした。
また、管理栄養士でスポーツ栄養士でもある荒井恵理子先生が登場。『BASE FOOD』を使ったアレンジレシピである「BASE UP SPORTS COOK〜スポーツレシピ〜」として3つを発表。「BASE BREAD ミニ食パン・プレーンのサラダチキンサンド」、「BASE BREAD プレーンのバナナクリチサンド」、「BASE BREAD ミニ食パン・プレーンのフルーツヨーグルトがけ」を発表した。実際に大津さんと村上さんが「BASE BREAD ミニ食パン・プレーンのサラダチキンサンド」を、岡澤さんが「BASE BREAD プレーンのバナナクリチサンド」を手作りし全員で試食。アレンジはどれも大好評で、そのまま食べるだけでなく、新たな楽しみも見つけられたと盛り上がった。
今回はキャンペーンも実施。第1弾として、50名様に「BASE FOOD商品詰め合わせセット」が当たる『ワタシのスポーツ習慣教えて!キャンペーン』が4月12日(金)からベースフードの公式X(旧ツイッター/@BASEFOOD)にて開催される。
その「BASE FOOD」は、「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」というミッションの元、“一人ひとりが自分らしく輝き、笑顔溢れる社会”の実現を目指し、完全栄養食を日常の暮らしの中に取り入れていただくことで心身の健康の“ベースアップ”をサポートする活動「BASE UP PROJECT(ベースアッププロジェクト)」を発表。プロジェクト第1弾となる「BASE UP SPORTS PROJECT(ベースアップスポーツプロジェクト)」を発表した。
発表会では、ベースフード株式会社のブランドマネージャーである溝口究さんから「BASE UP SPORTS PROJECT」の説明や、「BASE FOOD」の商品説明をする中、新たにサプライヤー契約が発表。大津さんが代表取締役を務め、元日本代表DF酒井宏樹(浦和レッズ)が取締役を務める株式会社ASSISTと契約を結ぶことが発表された。
なお、この「BASE UP SPORTS PROJECT」の1つであるサプライヤー契約は、中長期的に活動をサポート・支援するものとなっており、トップアスリートとして一線で活躍している選手だけでなく、アマチュア選手も対象となっており、応募することが可能となっている。
サプライヤー契約を結んだ大津さんは「スポーツ選手もそうですが、より若い世代のサポートも僕たちはしているので、『BASE FOOD』さんと共によりサポートしていければ良いかなということで契約しました」とコメントしている。
発表会ではゲストによる体力測定を実施。握力測定では、ブレイキンの福島さんとボクシングの岡澤さんが挑戦。岡澤さんは「ゴリラぐらいを…」と平均で400〜500kgと言われるゴリラを目標に掲げた中、「51kg」に終わり、力み過ぎて倒れそうになるアクシデントも発生。また、柔軟性を測る立位体前屈測定では、トランポリンの森さんが20cmを超える流石の柔軟性を披露し、会場を沸かせていた。
その後、トークセッションも行われ、こだわりの「食」や日々気を遣っていることなどをコメント。現役を引退している大津は「現役中から食事はバランス良く摂っていたんですけど、今は子供たちに教えながらやっています。現役を終えてからは『BASE FOOD』さんのおかげでバッチリです」と、栄養バランスは現役中も今も気にしているとした。
また、管理栄養士でスポーツ栄養士でもある荒井恵理子先生が登場。『BASE FOOD』を使ったアレンジレシピである「BASE UP SPORTS COOK〜スポーツレシピ〜」として3つを発表。「BASE BREAD ミニ食パン・プレーンのサラダチキンサンド」、「BASE BREAD プレーンのバナナクリチサンド」、「BASE BREAD ミニ食パン・プレーンのフルーツヨーグルトがけ」を発表した。実際に大津さんと村上さんが「BASE BREAD ミニ食パン・プレーンのサラダチキンサンド」を、岡澤さんが「BASE BREAD プレーンのバナナクリチサンド」を手作りし全員で試食。アレンジはどれも大好評で、そのまま食べるだけでなく、新たな楽しみも見つけられたと盛り上がった。
今回はキャンペーンも実施。第1弾として、50名様に「BASE FOOD商品詰め合わせセット」が当たる『ワタシのスポーツ習慣教えて!キャンペーン』が4月12日(金)からベースフードの公式X(旧ツイッター/@BASEFOOD)にて開催される。
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宇佐美貴史や中山雄太ら現役選手6人がオーナーに! 東京都2部のスペリオ城北が発表、監督は大津祐樹氏、アドバイザーには酒井宏樹も
東京都社会人サッカーリーグ2部のスペリオ城北は23日、運営体制について報告。Football Assist(株式会社ASSIST)との共同運営になることを発表した。 株式会社ASSISTは、Jリーガーとして活躍した元日本代表FW大津祐樹氏が代表取締役社長を務め、現在はオーストラリアのオークランドFCに所属する元日本代表DF酒井宏樹と共に発起人となって立ち上げていた。 大学サッカー部所属選手を支援する「FootballAssist」プロジェクトと、小学生のサッカー少年団を支援する「FootballAssist Academy」を運営している。 スペリオ城北は「“スポーツの価値を最大化させる”というFootball Assistのミッションとともに、地域に根差し、そして常に目標に向かい“地域に夢と希望を与え、こどもから大人までに愛されるチーム作り”を目指しています」とし、「『この街からJリーグをめざす!!』を体現するため、一緒なって取り組んでまいります」と意気込みを綴っている。 なお、オーナーにはガンバ大阪の元日本代表FW宇佐美貴史、DF中谷進之介、ニューカッスル・ジェッツに移籍したMF水沼宏太、名古屋グランパスのDF山中亮輔、FC町田ゼルビアの日本代表DF中山雄太、横浜F・マリノスのGK朴一圭が就任。さらに酒井はアドバイザーに就任し、コーチにはアルビレックス新潟などでプレーした木暮郁哉氏(株式会社ASSIST)、そして監督に大津氏が就任することも決定している。 大津監督やオーナーらはそれぞれコメントしている。 <h3>◆大津祐樹監督</h3> 「スペリオ城北は、地域に根ざし、地元の皆さまに支えられながら活動している素晴らしいクラブです。私もその一員として、チームがさらなる発展を遂げるとともに、地域の誇りとなれるよう全力を尽くしてまいります」 <h3>◆木暮郁哉 コーチ</h3> 「このたび、スペリオ城北のコーチに就任いたしました木暮郁哉です。 生まれ育った地元の皆さまに支えられながら、チームの発展とJリーグ昇格という目標に向けて、全力を尽くしていきたいと思います。」 <h3>◆酒井宏樹 アドバイザー</h3> 「このたび、アドバイザーに就任しました。チームのさらなる成長と成功に貢献できるよう、全力でサポートしていきます。選手やスタッフの皆さんとともに、明るい未来を目指して取り組んでまいります」 【共同オーナー】 <h3>◆宇佐美貴史(ガンバ大阪)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任いたしました。チームの未来を共に築き、選手、スタッフ、ファンの皆さまと新しい歴史を作っていけることを楽しみにしています」 <h3>◆中谷進之介(ガンバ大阪)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任しました。新しい挑戦が始まることに胸が高鳴っています。ファンの皆さまと一緒に喜びを分かち合えるチームを作るために努力していきます」 <h3>◆水沼宏太(ニューカッスル・ジェッツ)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任することになりました。チームの成長を心から願い、サッカーへの情熱を持ち全力で取り組んでまいります。チームとともに、より大きな目標を目指して歩んでいきたいと思います」 <h3>◆山中亮輔(名古屋グランパス)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーとして就任することとなりました。オーナーとして加わることを大変うれしく思います。チームの一員として、選手やスタッフの皆さんを支え、チームがさらなる成功を収めるために全力を尽くします」 <h3>◆中山雄太(FC町田ゼルビア)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任することになりました。これからも地域の皆さまとともに、チームを支え、さらに素晴らしい成果を目指して努力していきたいと思います」 <h3>◆朴一圭(横浜F・マリノス)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任いたしました。地域の皆さまとともにチームを盛り上げる役割を担えることを光栄に思います。地域の誇りとなるよう、全力を尽くしてまいります」 2025.01.24 07:15 Fri2
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