圧巻個人技の浦和MF小泉佳穂は「ゴールはイメージ通り、ゴール後の喜び方はイメージ不足」と一部反省
2021.12.13 21:10 Mon
第101回天皇杯準決勝、浦和レッズvsセレッソ大阪が12日に埼玉スタジアム2002で行われ、2-0で勝利した浦和が決勝進出を決めた。試合後、浦和のMF小泉佳穂が自身のツイッターで試合を振り返った。負けた時点でシーズン終了となる中、浦和は今シーズン終了後の退団が決定している宇賀神友弥が久々に先発すると、29分にその宇賀神のミドルシュートで先制する。その後も試合を優位に進める中、小泉は73分にFWキャスパー・ユンカーとの交代でピッチに入る。
すると、試合終了間際の89分、小泉が前線でボールを拾うと、そのままドリブルで相手を1人かわしてボックス左へ侵攻。さらにシュートフェイントでもう一人かわし、最後は冷静に右足でゴール左にシュートを流し込んだ。
圧巻の個人技でダメ押しゴールを奪った小泉。イメージ通りのプレーだとしつつ、ゴール裏のサポーターに駈け寄りガッツポーズをしたゴールパフォーマンスについては反省した。
「ゴールはイメージ通り。ゴール後の喜び方はイメージ不足。今年は開幕から今日まで埼スタに圧倒され続けました。ぜったい優勝しましょう!!」
圧巻の個人技でダメ押しゴールを奪った小泉。イメージ通りのプレーだとしつつ、ゴール裏のサポーターに駈け寄りガッツポーズをしたゴールパフォーマンスについては反省した。
「ゴールはイメージ通り。ゴール後の喜び方はイメージ不足。今年は開幕から今日まで埼スタに圧倒され続けました。ぜったい優勝しましょう!!」
浦和は19日に国立競技場で行われる決勝で大分トリニータと対戦することが決まったが、小泉のイメージ通りのゴールとパフォーマンスにも期待がかかる。
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