アーセナルがレナト・サンチェス獲得に乗り出す...ミランとの争奪戦に

2021.12.08 21:48 Wed
Getty Images
アーセナルリールのポルトガル代表MFレナト・サンチェス(24)の獲得に関心を抱いているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

今シーズンはここまで調子の浮き沈みが激しいアーセナル。開幕3連敗スタートとなったプレミアリーグでは、その後の8試合で6勝2分けと波に乗ったものの、直近では再び連敗を喫している。

再び暗雲が垂れ込めるチームに追い打ちをかけるのが、来年の1月~2月にかけて行われるアフリカ・ネイションズカップ。アーセナルからはガーナ代表MFトーマス・パルティとエジプト代表MFモハメド・エルネニーが招集される見込みで、ミケル・アルテタ監督は今冬の移籍市場で中盤の補強に乗り出すだろうと『デイリー・メール』は推測する。
そのターゲットとなるのがレナト・サンチェスだという。10代の頃から注目を浴びてきた同選手は、2016年夏に加入したバイエルンでは活躍できなかったものの、2019年8月にリールへ移籍するとその才能が再び開花。今季は半月板損傷の影響もあり出場数は伸びていないものの、ここまで公式戦12試合で1ゴール1アシストを記録している。

アーセナルはすでにレナト・サンチェスの代理人に接触しており、リールの上層部も認識済みとのこと。リールは十分な金額でのオファーがあれば今冬の売却も検討するようだ。
しかし、同選手に対してはミランも関心を寄せており、争奪戦が予想されている。『Get French Football News』が引用したフランス『レキップ』のインタビューでは、レナト・サンチェス本人もこの2クラブからの関心を示唆。「準備はできている」と、移籍の可能性を仄めかした。

「ミランとアーセナルが僕に興味を持っているかもしれないね。そのことは代理人と話したけど、これ以上は何も言えない」

「ただ、僕は準備できている。オファーが来れば考えるさ」

「ミランは歴史があり、一級品の素晴らしいクラブだ。とても気に入っているよ」

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