せこいのか、狡猾なのか…冷静にユニフォームを脱いでイエローカード、負傷離脱を悟り累積警告をリセット

2021.12.07 20:40 Tue
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
セルタのスペイン代表FWイアゴ・アスパスが見せた狡猾さに注目が集まっている。セルタは5日、ラ・リーガ第16節でバレンシアをホームに迎えた。アスパスはキャプテンマークを巻いて先発出場。華麗なシザースからのトーキックで11分に先制点を奪ってみせた。

だが、どこかを痛めたのだろうか。喜びも控えめにユニフォームを脱ぎ、膝に手をついて倒れ込んでしまう。立ち上がりはしたものの、直後に交代。15分でピッチを後にすることとなった。

なおゴール後、ユニフォームを脱いだアスパスには警告が提示されていたが、これが非常に賢いと、ちまたで話題となっている。

これまでの累積警告が4枚だったアスパスは、この日のカードで次節は出場停止に。だが、『ESPN』はプレー続行が不可能と判断したアスパスが故意にユニフォームを脱ぎ、負傷離脱中に出場停止となることで、累積警告をクリアにしようと考えたのではないかと伝えている。

確かにゴール後のセレブレーションというには程遠いシャツの脱ぎ方だ。負傷は想定外だろうが、してやったりという表情に見えなくもない。

機転を利かせたカードコントロールを見せたアスパスだったが、セルタはその後2失点を喫して逆転負け。個人のカードはきれいになったが、チームはクリーンシートを保つことができなかった。

1 2

関連ニュース
thumb

多くの主力を欠くセビージャがセルタ相手に2点差追いつく意地のドロー!《ラ・リーガ》

ラ・リーガ第22節、セビージャvsセルタが22日にサンチェス・ピスフアンで行われ、2-2のドローに終わった。 首位レアル・マドリーを4ポイント差で追う2位のセビージャ(勝ち点45)が、12位のセルタ(勝ち点26)を相手に2戦ぶりの白星を目指した一戦。前節のバレンシア戦を1-1のドローで終え、連勝がストップしたアンダルシアの雄。今節では新型コロナウイルス感染によってロペテギ監督が引き続き不在となった中、この試合では負傷明けのGKドミトロビッチが復帰すると共に、ヘスス・コロナが加入後初スタメンを飾った。 立ち上がりからハイプレスを仕掛けるアウェイチームのアグレッシブな姿勢に手を焼くセビージャだが、要所で相手のプレスをかいくぐりながら、コロナとオカンポスの両ウイングを起点に局面の打開を図る。 互いに中盤での潰し合いが目立つ中、30分を過ぎて互いに決定機を作り合う。まずは36分、オカンポスが左サイドからのカットインで強烈なシュートを枠に飛ばすと、GKが弾いたボールをアクーニャがシュートもDFアラウホのゴールカバーに遭う。さらに、この撥ね返りをボックス右のコロナがシュートするが、今度は枠を外れた。 すると、直後の37分にはセルタのカウンターが発動。相手陣内を持ち上がったブライス・メンデスからのラストパスを受けたサンティ・ミナがボックス右で放ったシュートをGKドミトロビッチが何とか弾くと、このこぼれ球をセルビが強烈な右足のシュートでドミトロビッチの股間を抜きゴールネットを揺らした。 さらに、畳みかけるアウェイチームは40分、オカンポスのマイナスの落としをカットしたブライス・メンデスからの縦パスをペナルティアーク付近で受けたイアゴ・アスパスが冷静にDFを外して得意の左足のシュートを古巣のゴールへ突き刺した。 リーグ最高の堅守が崩壊し、まさかの2点ビハインドで試合を折り返したセビージャはハーフタイムに3枚替えを敢行。フェルナンド、ラキティッチ、ラファ・ミルを下げてパプ・ゴメス、イバン・ロメロ、オリベル・トーレスを投入。この交代でアクーニャを3バックの左、オカンポスを左ウイングバックに置く[3-4-2-1]の攻撃的な布陣にシフトした。 その後、さらに各選手の立ち位置を変えながら攻め手を見いだそうとするセビージャは、後半半ば過ぎに鮮やかな連続得点を見せる。 まずは71分、ボックス手前右でパスを受けたパプ・ゴメスが鋭いカットインから左足を一閃。ゴール前の相手DFにわずかにディフレクトしたボールがゴール左隅の完璧なコースに決まった。さらに、直後の74分には左サイド深くでアクーニャが入れたクロスを相手DFが触ったこぼれに反応したボックス中央のオリベル・トーレスが放ったシュートがゴール左下隅に決まり、見事な連続得点で試合を振り出しに戻した。 サンチェス・ピスフアンがこの同点劇に沸きに沸く中で畳みかけるホームチームは、81分に絶好の逆転機が訪れる。再び左サイドのアクーニャが入れたクロスに対して、大外から相手サイドバックの前に飛び込んだオリベル・トーレスがダイビングヘッドで合わせるが、これは惜しくも右ポストを叩いた。 残り時間を考えれば、まだまだゴールチャンスはあったセビージャだったが、以降は選手交代で全体の運動量を取り戻したセルタに粘り強く守り切られた。 この結果、2戦連続ドローと首位マドリーを追う状況で厳しい勝ち点逸となったものの、指揮官を含め多くの主力を欠く中での2点ビハインドを追いつく気概を見せたセビージャは、有力なタイトルコンテンダーとして底力を証明している。 2022.01.23 05:02 Sun
twitterfacebook
thumb

セルタがメキシコ代表MFピネダを獲得! 国内リーグ屈指のアタッカー

セルタは7日、クルス・アスルからメキシコ代表MFオルベリン・ピネダ(25)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年半となる。 母国のケレタロでプロキャリアをスタートしたピネダは、グアダラハラを経て2018年12月にクルス・アスルへ完全移籍。169cmと小柄ながらもドリブル、高精度のラストパス、攻撃センスを兼ね備えた右利きのアタッカーとしてリーグ屈指の評価を集めている。 また、左ウイングやトップ下を主戦場にするテクニシャンは、メキシコ代表でも通算43試合に出場し、6ゴールを記録。2019年のCONCACAFゴールドカップ優勝にも貢献していた。 なお、セルタではメキシコ代表DFネストル・アラウホが主力センターバックとして活躍しており、代表チームの後輩であるピネダの適応をサポートすることになる。 2022.01.07 23:21 Fri
twitterfacebook
thumb

セルタがジエゴ・コスタに興味か…本人はアトレチコ・ミネイロ退団を示唆

元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(33)に、セルタが興味を示しているようだ。スペイン『Torcedores』が伝えている。 昨年末にアトレティコ・マドリーを個人的な理由で退団したジエゴ・コスタは、半年の空白期間を経てアトレチコ・ミネイロに加入。チームはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAを50年ぶりに制覇し、同選手にとってもキャリア初の母国凱旋で大きなシーズンとなった。 だが、リーグ優勝後、元スペイン代表FWは「なんでも起こりうる」として1月の退団を示唆。そんなジエゴ・コスタに関心を持っているのがセルタのようだ。 『Torcedores』によれば、セルタはすでにアトレチコ・ミネイロとコンタクトを取り、33歳の状況を確認したとのこと。ただ、個人的に年俸600万ユーロ(約7億7000万円)を要求しているようで、セルタにとっては破格過ぎると、移籍の実現性は低いと予想している。 なお、カディスとエルチェもジエゴ・コスタ獲得を検討しているようだ。 2021.12.21 18:25 Tue
twitterfacebook
thumb

久保途中出場のマジョルカ、決定機を生かせずセルタとゴールレスドロー《ラ・リーガ》

久保建英の所属するマジョルカは10日、ラ・リーガ第17節でセルタと対戦し0-0の引き分けに終わった。久保は69分からプレーしている。 前節のアトレティコ・マドリー戦を久保の劇的弾で勝利した12位のマジョルカ(勝ち点19)が、2試合ぶりの勝利を狙う14位のセルタ(勝ち点16)をホームに迎えた一戦。先発復帰が報じられたマジョルカの久保だが、3試合連続のベンチスタートとなった。 強風が吹き荒れる中でスタートした試合は、15分にアクシデントが発生。ルイス・デ・ガラレタのクロスを側頭部に受けたサンティ・ミナがピッチに崩れ落ちると、治療のため試合が中断。サンティ・ミナは担架に乗せられピッチを後にし、代わりにチアゴ・ガリャルドが投入された。 前半風上を取ったマジョルカがやや押し込む展開なるが、44分にセットプレーからピンチを迎える。右FKからデニス・スアレスがゴール前にボールを送り込むとチアゴ・ガリャルドがワントラップからシュート。さらにGKマノロ・レイナの弾いたボールをブライス・メンデスが詰めたが、これは枠の上に外れた。 ゴールレスで迎えた後半、マジョルカは55分にチャンス。イ・ガンインの右CKがファーサイドに抜けると走り込んだマフェオが左足に当てたが、これは枠を外した。 なかなか決定機が作れないマジョルカは、56分にアブドンを下げてアンヘル、69分にアントニオ・サンチェスを下げて久保を投入。すると74分、ロングスローのセカンドボールを左サイドで再び拾ったハウメ・コスタがダイレクトクロスを供給すると、相手DFの中途半端なクリアをアンヘルがオーバーヘッドで狙ったが、これは相手GKが正面でキャッチ。 膠着状態が続く中、マジョルカは77分にチアゴ・ガリャルドに決定機を許したが、これはGKマノロ・レイナが好セーブ。さらに92分にもセルビの折り返しからノリートにシュートを打たれたが、これもGKマノロ・レイナがファインセーブでピンチを救った。 結局、試合はそのままゴールレスでタイムアップ。終盤の猛攻に耐えたマジョルカがリーグ戦3試合無敗としている。 2021.12.11 07:43 Sat
twitterfacebook
thumb

バルサ10番ファティ、またも負傷離脱…これからチャビ体制始動も

ついに新体制が固まったバルセロナだが、その軸として活躍が期待されるスペイン代表FWアンス・ファティが戦線離脱を余儀なくされた。 バルセロナは6日、ファティの左足大腿二頭筋負傷を報告。離脱となり、復帰時期が決まるのは今後の回復具合を見守ってからになるという。ファティは同日に敵地で行われたラ・リーガ第13節のセルタ戦に先発。先制ゴールをマークしたが、左足を痛め、前半のみのプレーで退いた。 そんなファティは今季から10番を授かり、今年9月末に左ヒザの大ケガから11カ月ぶりに戦列復帰。それ以降、公式戦8試合で4得点1アシストの活躍を披露している状況だったが、これからチャビ・エルナンデス監督の下でチームが始動するタイミングで再び離脱が決定してしまった。 なお、今月のスペイン代表からも昨年10月以来の招集を受けたファティだが、今回のケガで断念せざるを得ない様相。早期復帰を願うばかりだ。 2021.11.07 12:10 Sun
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly