グレイの劇的弾に沈んだアーセナルがリーグ戦連敗…エバートンは9試合ぶりの白星!《プレミアリーグ》
2021.12.07 07:07 Tue
冨安健洋の所属するアーセナルは6日、プレミアリーグ第15節でエバートンとアウェイで対戦し1-2で敗戦した。冨安はフル出場している。
前節のマンチェスター・ユナイテッド戦を打ち合いの末に惜敗した7位アーセナル(勝ち点23)は、その試合から先発を4人変更。オーバメヤンやスミス・ロウ、エルネニーらに替えてラカゼットやサカ、ジャカらが先発で起用された。
8試合勝利のない16位エバートン(勝ち点15)に対し、立ち上がりから一進一退の攻防を強いられたアーセナルは、なかなか決定的なシュートに持ち込むことはできない。
ハーフタイムにかけても両サイドを経由し何度もアタッキングサードまでボールを運ぶアーセナルだったが、アイディアに欠ける攻撃は集中して守るエバートン守備陣にことごとく撥ね返された。
すると44分、アーセナルはセットプレーからピンチを迎える。バイタルエリア右でFKを与えると、タウンゼントが供給したクロスをゴール前に抜け出したリシャルリソンにヘディングで叩き込まれたが、これはVARの末にオフサイドとなり、ゴールは取り消された。
アーセナルのリードで迎えた後半、先にチャンスを迎えたのはエバートンだった。58分、ドゥクレのスルーパスからボックス右に抜け出したリシャルリソンがワントラップから冷静にゴールネットを揺らしたが、再びVARによってオフサイドを取られ、これもノーゴールとなった。
VARに救われたアーセナルだったが80分、アンドレ・ゴメスのミドルシュートのこぼれ球をボックス左手前で拾ったグレイにコントロールショットを打たれると、クロスバーに跳ね返ったボールをリシャルリソンに頭で押し込まれ、試合は振り出しに戻った。
追いつかれたアーセナルは84分、右サイドから仕掛けたサカのクロスをファーサイドのエンケティアが頭で合わせたが、このシュートは右ポストに弾かれる。
アーセナルは直後にラカゼットを下げてオーバメヤンを投入。しかし、勝ち越しに成功したのはホームチームだった。92分、左サイドからドリブルで仕掛けたグレイがカットインから右足一閃。強烈なシュートは右ポストの内側を叩いてゴールネットを揺らした。
結局、これが決勝点となりアーセナルはリーグ戦連敗。一方、劇的勝利のエバートンが9試合ぶりの白星となった。
前節のマンチェスター・ユナイテッド戦を打ち合いの末に惜敗した7位アーセナル(勝ち点23)は、その試合から先発を4人変更。オーバメヤンやスミス・ロウ、エルネニーらに替えてラカゼットやサカ、ジャカらが先発で起用された。
8試合勝利のない16位エバートン(勝ち点15)に対し、立ち上がりから一進一退の攻防を強いられたアーセナルは、なかなか決定的なシュートに持ち込むことはできない。
すると44分、アーセナルはセットプレーからピンチを迎える。バイタルエリア右でFKを与えると、タウンゼントが供給したクロスをゴール前に抜け出したリシャルリソンにヘディングで叩き込まれたが、これはVARの末にオフサイドとなり、ゴールは取り消された。
このまま前半終了かと思われたが、アーセナルはアディショナルタイムにスコアを動かす。47分、左サイドをオーバーラップしたティアニーがラカゼットのパスからボックス左横まで抜け出しクロスを供給、これをゴール前のウーデゴールがジャンピングボレーで流し込んだ。
アーセナルのリードで迎えた後半、先にチャンスを迎えたのはエバートンだった。58分、ドゥクレのスルーパスからボックス右に抜け出したリシャルリソンがワントラップから冷静にゴールネットを揺らしたが、再びVARによってオフサイドを取られ、これもノーゴールとなった。
VARに救われたアーセナルだったが80分、アンドレ・ゴメスのミドルシュートのこぼれ球をボックス左手前で拾ったグレイにコントロールショットを打たれると、クロスバーに跳ね返ったボールをリシャルリソンに頭で押し込まれ、試合は振り出しに戻った。
追いつかれたアーセナルは84分、右サイドから仕掛けたサカのクロスをファーサイドのエンケティアが頭で合わせたが、このシュートは右ポストに弾かれる。
アーセナルは直後にラカゼットを下げてオーバメヤンを投入。しかし、勝ち越しに成功したのはホームチームだった。92分、左サイドからドリブルで仕掛けたグレイがカットインから右足一閃。強烈なシュートは右ポストの内側を叩いてゴールネットを揺らした。
結局、これが決勝点となりアーセナルはリーグ戦連敗。一方、劇的勝利のエバートンが9試合ぶりの白星となった。
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「嫌いな人いるの?」アーセナル主将ウーデゴールの優しさがファンの心を掴む!シティ戦ではミスした冨安健洋を鼓舞して話題
アーセナルのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの人柄がファンの心を掴んでいる。 2021年1月にレアル・マドリーからアーセナルに加入したウーデゴール。中盤の絶対的な存在とり、キャプテンも託されている。 15日に行われたプレミアリーグ第12節(延期分)のマンチェスター・シティ戦では、失点に直結するミスをした日本代表DF冨安健洋に上を向くように指示するアクションが日本でも話題になっていた。 18日のプレミアリーグ第24節アストン・ビラ戦にも先発出場したウーデゴールだが、試合後にファンを笑顔にしていた。 「若いグーナーが決して忘れない瞬間 私たちのキャプテン」としてクラブの公式SNSが公開したのは、ウーデゴールがスタンドの少年サポーターのユニフォームをプレゼントする瞬間。ウーデゴールは少年とハイタッチとハグもかわすと、キャプテンからのプレゼントに少年は目を輝かせていた。 アーセナルの投稿には、ファンも「最高の映像」、「キャプテンかっこいい」、「羨ましい」、「ウーデゴールを嫌いな人いるの?」と反応。主将の行いに称賛の言葉を寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】ウーデゴールの優しさにファン喝采!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Co12VsVKT88/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Co12VsVKT88/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Co12VsVKT88/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arsenal(@arsenal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ウーデゴールがミスした冨安を鼓舞</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Arsenal fans spot Martin Odegaard's reaction after Takehiro Tomiyasu gifts Kevin De Bruyne goal with horror blunder<a href="https://t.co/wSA5hGr6eX">https://t.co/wSA5hGr6eX</a> <a href="https://t.co/tPKZDdvRRS">pic.twitter.com/tPKZDdvRRS</a></p>— The Sun Football (@TheSunFootball) <a href="https://twitter.com/TheSunFootball/status/1625953368601464854?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.20 18:15 Monエバートンの人気記事ランキング
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