「ズドンと来るかと思いきや」イブラヒモビッチのコントロールFKに相手GKは見送ることしかできず「こういうのも蹴れる」
2021.12.02 19:05 Thu
ミランは1日、セリエA第15節でジェノアとアウェイで対戦。均衡を破ったのはスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの直接FKだった。最前線で起用されたイブラヒモビッチは、5分に獲得したFKのキッカーを務める。ボックス手前中央の好位置から、壁の外を巻くボールを選択。狙いすましたボールはゴール右隅に吸い込まれた
パリ・サンジェルマン時代の同僚でもある相手GKサルバトーレ・シリグは見送ることしかできなかった一撃には、ファンも「ズドンと来るかと思いきや、完璧なコントロール」、「こういうのも蹴れる」、「流石だ」と絶賛した。
イブラヒモビッチは、これが今シーズン2本目の直接FKでのゴール。10月31日のローマ戦では、地を這うような強烈なキックでゴールを奪っていた。
試合は、MFジュニオール・メシアスの2ゴールで追加点を挙げたミランが3-0で勝利。首位ナポリに1ポイント差としている。
イブラヒモビッチは、これが今シーズン2本目の直接FKでのゴール。10月31日のローマ戦では、地を這うような強烈なキックでゴールを奪っていた。
試合は、MFジュニオール・メシアスの2ゴールで追加点を挙げたミランが3-0で勝利。首位ナポリに1ポイント差としている。
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