ジュニオール・メシアス Junior MESSIAS

ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1991年05月13日(32歳)
利き足
身長 174cm
体重
ニュース クラブ
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デ・ケテラエル、オリジ、マルディーニ…ミラン“買取OP付き"レンタル放出組の将来は?

ミランが買い取りオプション付きのレンタル移籍で放出している選手たち。イタリア『カルチョメルカート』が、彼らがレンタル先で得ているという評価をレポートした。 低迷とまでは言い切れずも、うだつの上がらない日々が続くミラン。セリエAは3位でチャンピオンズリーグ(CL)圏内と最低限の結果を残しているが、その一方、今シーズンのCLではグループ最終節1試合を残して4位…ラウンド16進出が厳しい状況となっている。 また、ここ最近はDFマリック・チャウやDFピエール・カルルら最終ラインに故障者が続出しており、直近のゲームでは世界最高峰の左サイドバックであるDFテオ・エルナンデスをセンターバック起用…即戦力センターバックは現状、DFフィカヨ・トモリただ1人しかいない。 そんな状況下、ビジャレアルに貸し出し中のDFマッテオ・ガッビアを来年1月でレンタル契約を打ち切り、ミラノへ呼び戻すのではないかという報道も。 その一方、『カルチョメルカート』は、ミランが買い取りオプション(買取OP)付きの1年レンタルで貸し出している選手たちのレンタル先での評価をレポートする。 まずはアタランタへ貸し出したベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエル(22)。契約は買取OP2300万ユーロ(約36億円)+ボーナス400万ユーロ(約6億2000万円)、将来のリセール時にミランが移籍金の10%を得る…となっており、アタランタとしてはミランとの値引き交渉こそ視野に入れつつも、買い取りには非常に前のめりだという。 ボローニャへ貸し出したのはベルギー代表MFアレクシス・サーレマーケルス(24)。買取OP900万ユーロ(約14億1000万円)というなか、こちらもボローニャ側が値引きを望みつつも、買い取りそのものには前向きで、今季終盤からミラン&選手との本格協議を始めるとみられている。 ブラジル人MFジュニオール・メシアス(32)はジェノアへ1年レンタル。こちらは250万ユーロ(約3億9000万円)の買取OPが一定条件を満たせば買い取り義務に変化する契約となっており、近々これが実現することになると考えられている。ミランは来夏で250万ユーロをゲットだ。 “マルディーニ3世”イタリア人FWダニエル・マルディーニ(22)はエンポリで奮闘中。500万ユーロ(約7億8000万円)の買取OPだというが、ケガで今季頭から10月中旬まで離脱していたため、まだまだ先は見通せず…現段階ではミラノ帰還orエンポリ完全移籍…どちらとも言えないようだ。 一方で、来夏でミランに帰ってきそうなのがベルギー代表FWディヴォク・オリジ(28)。ノッティンガム・フォレストへのレンタルで慣れ親しんだイングランドに帰還も、8試合0得点と全く結果を残せておらず、中堅クラブにとってはそこそこ高額な年俸400万ユーロ(約6億2000万円)ということもあり、ミラン帰還の現実味が増しているようだ。 なお、他にもDFバロ・トゥーレやFWロレンツォ・コロンボを買取OP付きのレンタル移籍で貸し出し中のミラン。仮に全員の買取OPが先方のクラブによって行使された場合、実に4000万ユーロ(約62億5000万円)が懐に入ってくるとのことだ。 2023.12.07 20:00 Thu

ミランのメシアスが昇格ジェノアに移籍…契約1年延長で買取義務付レンタルに

ジェノアは11日、ミランからブラジル人MFジュニオール・メシアス(32)は、ジェノアを1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ミランの発表によると、メシアスとロッソネリは2024年6月までとなっている現行契約を1年延長しており、幾つかのスポーツ面の条件を達成した場合、ジェノアに買い取り義務が発生する条項が盛り込まれているという。 2021年夏にクロトーネからミランへとやってきたメシアス。加入1年目から右ウイングの主力としてチームのスクデット獲得に貢献し、昨シーズンも公式戦36試合に出場した。しかし、今夏クラブはアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチとナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼと右サイドの補強を行っており、チーム内での序列が下がっていた。 そのため、トルコのベシクタシュやトリノからの関心も噂されていたが、新天地は1年でのセリエA復帰を決めたジェノアとなった。 2023.08.12 07:15 Sat

序列低下予想されるミランMFメシアスがセリエA復帰のジェノアへ! 買取義務付のレンタルが成立間近

ミランのブラジル人MFジュニオール・メシアス(32)は、ジェノアへのレンタル移籍が近づいているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。 2021年夏にクロトーネからミランへとやってきたメシアス。加入1年目から右ウイングの主力としてチームのスクデット獲得に貢献し、昨シーズンも公式戦36試合に出場。しかし、今夏はアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチやナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼといった強力なライバルが加入し、序列の低下が予想された。 トルコのベシクタシュやトリノからの関心が噂されていた中、ジェノアもこの32歳に接近。10日の午後にジェノア側とメシアス側の話し合いが行われたようで、メシアスはジェノア行きを了承したという。 また、ミランとジェノアの間でもすでに合意に達しているようで、メシアスとミランが2024年6月までとなっている現在の契約を更新した後に、買い取り義務付きのレンタル移籍が成立する模様。メディカルチェックもすぐに行われるという。 2021-22シーズンにセリエBへと降格していたジェノアは、昨シーズンのリーグ戦を2位で終え、1年でセリエAに復帰。ボカ・ジュニアーズからイタリア代表FWマテオ・レテギを獲得するなど、新シーズンに向け補強を進めている。 2023.08.11 14:51 Fri

ミランが売却交渉進めるも…メシアスはトルコ行きを望まず

ミランのブラジル人MFジュニオール・メシアス(31)は、トルコ行きを拒否しているようだ。 今夏の移籍市場でイタリア代表MFサンドロ・トナーリをニューカッスルへ売却した一方、アメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチ、スイス代表FWノア・オカフォー、ナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼら多くの選手を獲得しているミラン。現在は収支バランスを整える必要から、選手の放出も進める構えだ。 そんな中、クラブはチーム内での序列低下が確実視されるメシアスの売却に着手。選手にはベシクタシュが強い関心を示しており、両クラブは今週末にも買い取りオプションの付随したレンタル移籍で合意に至る見込みと伝えられていた。 しかし、イタリア『カルチョメルカート』のダニエレ・ロンゴ記者によると、メシアスはベシクタシュ行きを拒否する構えとのこと。イタリアでのプレー続行を望む選手は、いかなる条件にも「ノー」を突き付ける考えだという。 メシアスにはトリノも関心を寄せており、移籍金200万~300万ユーロ(約3億1000万〜4億6000万円)のオファーを準備。ミランはこの金額に不満を感じているものの、選手がトルコ行きを完全に拒否した場合は、売却に踏み切る可能性もある。 2023.08.02 11:20 Wed

ミランがレビッチ&メシアスを放出へ…両者ともベシクタシュが獲得に本腰

ミランがアタッカー2枚の放出を進めているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 イタリア代表MFサンドロ・トナーリのニューカッスルへの売却額は総額8000万ユーロ(約122億6000万円)にのぼったとされるミラン。一方で、今夏はアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチやスイス代表FWノア・オカフォーら大量6選手を獲得しており、収支バランスを整える必要があるという。 ステファノ・ピオリ監督は元クロアチア代表FWアンテ・レビッチ(29)、ブラジル人MFジュニオール・メシアス(31)を構想に含めておらず、今夏の売却を許可。また、イタリア『カルチョメルカート』によると、2選手ともベシクタシュが獲得に本腰を入れているとのことだ。 昨シーズンの時点で序列が低下し、ベンチスタートが中心となっていたレビッチについては、ベシクタシュの補強計画の中で最重要の1人に位置付けられているといい、買い取りオプションの付いたレンタル移籍が話し合われているようだ。 メシアスは昨シーズンのセリエA29試合出場のうち、19試合がスタメンと主力として活躍し、ピオリ監督とも良好な関係性にあるという。しかし、プリシッチらの加入で押し出される格好となり、2024年6月で契約満了となることもあってミランは完全移籍での売却を望んでいるとみられている。 メシアスにはトリノも関心を寄せており、200万~300万ユーロ(約3億1000万〜4億6000万円)のオファーを準備しているとも。ただ、ミランはこの2倍近い額を理想としているとのことだ。 2023.07.28 21:32 Fri

レアルがバルベルデの2発&ヴィニシウス弾で後半3発! ミランのミスを突いて逆転勝利【国際親善試合】

現地時間23日、アメリカのローズボウルでレアル・マドリーvsミランのフレンドリーマッチが行われ、3-2でマドリーが逆転勝利を収めた。 プレシーズンツアーの一環で行われたこの試合。マドリーはエースの元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、スペイン代表FWマルコ・アセンシオ、ベルギー代表MFエデン・アザールが退団。一方で、イングランド代表MFジュード・ベリンガムやトルコの神童であるトルコ代表MFアルダ・ギュレルらを補強していた。 対するミランは元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが現役引退。イタリア代表MFサンドロ・トナーリがニューカッスルへと完全移籍するなどし、レンタル移籍中だった選手も退団。一方で、アメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチやオランダ代表MFタイアニ・ラインデルスらが加入し、補強も進んでいる。 マドリーは新加入のベリンガムやスペイン代表FWホセル、ミランから復帰したスペイン代表MFブラヒム・ディアス、元ドイツ代表MFトニ・クロース、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ、フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガなどが先発出場。ミランは新加入のプリシッチ、イングランド代表MFルベン・ロフタス=チークなどが先発出場した。 前半はミランペースで試合が進むことに。マドリーは主軸がベンチスタートとなった他、大エースのベンゼマが退団した影響を感じさせる展開となる。 序盤はミランペースで試合が進むも、ミランも攻撃の精度を欠いてゴールを奪えない。マドリーはベリンガムがフィットこそまだできていないが、攻守にわたって良いプレー。シュートを放つシーンも見られるなど、持ち味を少し見せていた。 なかなか攻撃の良い形が作れなかった両者だが、先にスコアを動かしたのはミラン。25分、左CKを獲得すると、新加入のプリシッチが絶妙なクロス。これをボックス中央でフィカヨ・トモリがドンピシャのヘディングで合わせて先制する。 苦しんだ中でセットプレーから先制したミラン。32分にはジュニオール・メシアスに代わって新加入のルカ・ロメロが投入されると、早速結果を残す。 42分、マドリーのクリアボールを奪うと、ボックス手前でパスを受けたロメロが左足一閃。強烈なシュートがゴール右隅に吸い込まれ、ミランがリードを2点に広げた。 前半を2点ビハインドで終えたマドリーは、ハーフタイムに8選手を入れ替え。FWヴィニシウスやFWロドリゴ、MFルカ・モドリッチ、DFアントニオ・リュディガーなど主軸が多く揃うこととなった。 すると徐々にペースを握り始めたマドリーは57分、横パスを受けたバルベルデが持ち上がり、ボックス手前のやや離れた位置から豪快に右足一閃。グラウンダーのシュートがGKマルコ・スポルティエッロの正面に飛んだが、まさかの後逸。ラッキーな形で1点を返すことに成功する。 多少バウンドの変化があったとはいえ、大失態を犯した新加入のスポルティエッロ。すると59分にはビルドアップのボールを狙っていたバルベルデがバイタルエリアでボールを奪うと、そのままミドルシュートを蹴り込み、一気に同点に追いつく。 一瞬にしてマドリーの空気にスタジアムが変わると、ミランは全く攻め込めず。70分には、フランス代表FWオリヴィエ・ジルーやポルトガル代表MFラファエル・レオン、フランス代表DFテオ・エルナンデスら10名を投入して流れを変えにいく。 マドリーもベンゼマ不在の影響か、良い形で攻撃が作れず。オープンな展開となる中で、スコアを動かしたのはマドリーだった。 84分、モドリッチからの絶妙なロングボールに反応したヴィニシウスが裏に抜け出すと、シモン・ケアーを振り切りボールを収め、最後は冷静にゴールに流し込んだ。 結局このゴールが決勝点。マドリーは見事な逆転勝利、ミランは力の差を感じさせられる敗戦となった。 レアル・マドリー 3-2 ミラン 【レアル・マドリー】 フェデリコ・バルベルデ(後12、後14) ヴィニシウス・ジュニオール(後39) 【ミラン】 フィカヨ・トモリ(前25) ルカ・ロメロ(前42) 2023.07.24 13:45 Mon

今季無冠に終わったミラン、夏に7選手放出を計画?

ミランが今夏の移籍市場で、戦力の刷新を計画しているようだ。 セリエA王者として今シーズンに臨みながら、多くのケガ人が出たこともあり、リーグ戦残り3試合の時点で5位に位置するミラン。チャンピオンズリーグ(CL)準決勝でも宿敵インテルに完敗し、今季の無冠が決定した。 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、クラブは来シーズンの挽回に向けて今夏にスカッドの刷新を計画。数人の新戦力を獲得する一方で、7選手に退団の可能性があるとのことだ。 その中でも、元フランス代表MFティエムエ・バカヨコ(28)はチェルシー、アメリカ代表DFセルジーニョ・デスト(22)はバルセロナ、MFアステル・ブランクス(20)はヴォルフスブルクへのレンタルバックが確実となっている。 また、今シーズンに高い期待と共に加入しながら公式戦35試合でわずか2ゴールのベルギー代表FWディヴォク・オリジ(28)についても、クラブは売却を希望。現時点でオファーなしだが、ある程度の金額が提示されれば応じる見込みだ。 その他、ステファノ・ピオリ監督の信頼を掴めていないフランス人MFヤシン・アドリ(22)については、レンタルでの放出を考慮。セネガル代表DFフォデ・バロ=トゥーレ(26)、ブラジル人MFジュニオール・メシアス(32)についても、好条件のオファーがあれば放出もやぶさかではない模様だ。 一方で、ミランはフランクフルトの日本代表MF鎌田大地(26)や、チェルシーのイングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク(26)の獲得に関心を示しており、忙しい夏になることが予想される。 2023.05.20 11:30 Sat

CL準決勝で負傷したミランMFベナセルの今季が終了…復帰まで7カ月以上かかる可能性も

ミランのアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセルの今季が終了したようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。 10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝インテル戦1stレグにトップ下のポジションで先発出場したベナセル。前半の早い時間帯に右ヒザを負傷してしまい、17分にブラジル人MFジュニオール・メシアスと交代していた。 松葉杖をつきながらサン・シーロを去る姿が目撃されていたベナセルは、17日に行われるインテル戦2ndレグに出場できるかどうかが懸念されていた。 しかし、11日の午前中に検査を受けた結果、ベナセルの右ヒザの軟骨に異変が見られたようで、金曜か土曜に関節鏡視下手術を行うことが決定。正確な復帰時期は手術後に判明するが、楽観的に見れば復帰まで2カ月、過去に同様のケガを負った元イタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラは復帰に7カ月以上を要したという。 今回のインテル戦1stレグを0-2で落としてしまったミランが決勝進出を目指すのであれば、2ndレグで大幅に巻き返す必要があり、主力MFベナセルの離脱は大きな痛手となる。CLのみならず、トップ4フィニッシュを目指して戦うリーグ戦、下手をすれば来季序盤にまで影響が及びそうだが、突然空いたこの大きな穴をチーム一丸となってカバーすることができるか。 2023.05.11 22:28 Thu

ミランが4連勝&4試合連続無失点! テオも完全復活アピール 「本来の姿に戻った」

ミランのフランス代表DFテオ・エルナンデスがアタランタ戦の勝利を喜んだ。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。 ミランは26日、セリエA第24節でアタランタと対戦。25分にオウンゴールで先制すると、試合終盤の86分にはMFジュニオール・メシアスが追加点を決めて2点をリードし、そのまま2-0で勝利を収めた。 1月以降は低迷が長引いたミランだが、この勝利で公式戦4連勝&4試合連続クリーンシートを達成。ゲームキャプテンとしてフル出場したテオは試合後の『DAZN』のインタビューで完全復活をアピールした。 「僕たちが複雑な時期を過ごしたのは事実だけど、今日の勝利で本来のミランの姿に戻れたと思っている」 また、この試合では正GKのマイク・メニャンがおよそ5カ月ぶりに、FWズラタン・イブラヒモビッチが9カ月ぶりに公式戦復帰。戦力として、精神的支柱として大変重要な2選手の復帰を心の底から喜んでいる。 「長い間、彼ら2人が戻ってくることを待ち望んでいた。僕たちは彼らとともに進み続ける。まずは来週のフィオレンティーナ戦に向けて集中する必要がある。その次にはチャンピオンズリーグ(CL)が待っている」 ミランは来月4日に行われる第25節でフィオレンティーナと対戦するが、絶対的エースのFWラファエル・レオンは出場停止。続く8日には、11年ぶりのCLベスト8進出が懸かるトッテナムとのラウンド16・2ndレグが待ち構える。 低迷からは脱却したが、今後も気の抜けない試合が続く。 2023.02.27 18:30 Mon

「ナポリさえいなければスクデットを狙えた」 ミランMFメシアスが巻き返しを期す

ミランのブラジル人MFジュニオール・メシアスが、チームの巻き返しに期待した。 昨シーズン、11シーズンぶりのスクデット獲得を果たし、連覇を狙って今季に臨んだミラン。しかし、昨季終了後にヒザを手術したFWズラタン・イブラヒモビッチがここまで全休なのに加え、GKマイク・メニャンが度重なるケガに苦しんでいることも影響し、セリエAでは首位ナポリに18ポイント差をつけられての4位に甘んじている。 それでも、メシアスは残るシーズンに希望を抱いているようだ。イタリア『Sport Mediaset』の取材に応じたブラジル人MFは苦境に陥ってもチームは正しい姿勢を維持できたと強調し、ケガ人が戻ってくるここからの巻き返しを誓っている。 「今シーズンは、自分たちが何者であるかを認識できた。ネガティブな時期さえ除けば、チームは常に正しい場所にいて、熱意は決して欠けていなかったと思う。苦戦した時期があっても、ナポリさえいなければスクデットを狙えたはずだ。今、僕たちは2位のインテルと3ポイント差の位置につけている」 「チームが不振に陥ったときは、何が起こっているか理解できなかった。それは精神的な部分に原因があったと思う。1月のローマ戦で引き分けた後、チームは少し崩れてしまった」 「そこからチームは何かを変えることで、この状況を変えなければならなかった。今は新しいフォーメーションに替えて守備は良くなったが、攻撃面についてはまだ改善する必要があると思う」 「イブラヒモビッチとメニャンの復帰は、非常に重要になるだろう。もちろん、チームにいるみんなが重要な存在だ。(アレッサンドロ・)フロレンツィや、前回の試合で力を貸してくれた(ティモシー・)バカヨコもね」 2023.02.25 10:34 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月13日 ミラン ジェノア 完全移籍
2024年1月12日 ジェノア ミラン レンタル移籍終了
2023年8月11日 ミラン ジェノア レンタル移籍
2022年7月7日 クロトーネ ミラン 完全移籍
2022年6月30日 ミラン クロトーネ レンタル移籍終了
2021年8月31日 クロトーネ ミラン レンタル移籍
2019年6月30日 Gozzano クロトーネ レンタル移籍終了
2019年1月31日 クロトーネ Gozzano レンタル移籍
2019年1月30日 Gozzano クロトーネ 完全移籍
2017年12月29日 無所属 Gozzano 完全移籍
2017年7月1日 Chieri 無所属 -
2016年7月23日 Casale Chieri 完全移籍
2015年7月1日 キャリア中断 Casale 完全移籍
2011年1月1日 キャリア中断 -
今季の成績
セリエA 18 1056’ 1 0 0
合計 18 1056’ 1 0 0
出場試合
セリエA
第1節 2023年8月19日 vs フィオレンティーナ メンバー外
1 - 4
第2節 2023年8月27日 vs ラツィオ メンバー外
0 - 1
第3節 2023年9月3日 vs トリノ メンバー外
1 - 0
第4節 2023年9月16日 vs ナポリ メンバー外
2 - 2
第5節 2023年9月22日 vs レッチェ メンバー外
1 - 0
第6節 2023年9月28日 vs ローマ 14′ 1
4 - 1
第7節 2023年10月1日 vs ウディネーゼ 12′ 0
2 - 2
第8節 2023年10月7日 vs ミラン メンバー外
0 - 1
第9節 2023年10月22日 vs アタランタ メンバー外
2 - 0
第10節 2023年10月27日 vs サレルニターナ メンバー外
1 - 0
第11節 2023年11月5日 vs カリアリ メンバー外
2 - 1
第12節 2023年11月10日 vs ヴェローナ メンバー外
1 - 0
第13節 2023年11月26日 vs フロジノーネ 10′ 0
2 - 1
第14節 2023年12月2日 vs エンポリ 66′ 0
1 - 1
第15節 2023年12月10日 vs モンツァ 78′ 0
1 - 0
第16節 2023年12月15日 vs ユベントス 90′ 0
1 - 1
第17節 2023年12月22日 vs サッスオーロ メンバー外
1 - 2
第18節 2023年12月29日 vs インテル 12′ 0
1 - 1
第19節 2024年1月5日 vs ボローニャ 77′ 0
1 - 1
第20節 2024年1月13日 vs トリノ 70′ 0
0 - 0
第21節 2024年1月21日 vs サレルニターナ メンバー外
1 - 2
第22節 2024年1月28日 vs レッチェ メンバー外
2 - 1
第23節 2024年2月3日 vs エンポリ メンバー外
0 - 0
第24節 2024年2月11日 vs アタランタ 7′ 0
1 - 4
第25節 2024年2月17日 vs ナポリ 75′ 0
1 - 1
第26節 2024年2月24日 vs ウディネーゼ 78′ 0
2 - 0
第27節 2024年3月4日 vs インテル 63′ 0
2 - 1
第28節 2024年3月9日 vs モンツァ 90′ 0
2 - 3
第29節 2024年3月17日 vs ユベントス 90′ 0
0 - 0
第30節 2024年3月30日 vs フロジノーネ 90′ 0
1 - 1
第31節 2024年4月7日 vs ヴェローナ 90′ 0
1 - 2
第32節 2024年4月15日 vs フィオレンティーナ 44′ 0
1 - 1
第33節 2024年4月19日 vs ラツィオ メンバー外
0 - 1
第34節 2024年4月29日 vs カリアリ メンバー外
3 - 0