リバプールでも活躍したオランダ代表FWが“自伝ヒップホップ”をリリース、ベニテス監督との関係も歌に乗せる

2021.12.01 21:40 Wed
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Getty Images
ガラタサライのオランダ代表FWライアン・バベルが自伝CDをリリースした。サッカー選手として活躍する一方で、音楽にも興味を持っていたというバベル。ただ、サッカーに時間を取られることが多かったため、代わりに22歳の時にレーベルを立ち上げ、他のアーティスト作品に参加するなどしていた。

新型コロナウイルス(COVID-19)による最初のロックダウン中に持て余していたバベルは、この時に斬新な計画を思いついたという。ヒップホップで自身のライフストーリーを語るという方法を思いついたバベルは、音楽業界の仲間と連絡を取り合い、この度リリースにまで至った。

曲のタイトルは『Open Letter』。リリースに際し、バベルはイギリス『ガーディアン』に「真に成功したいのならば、普段は言いにくいことも共有すべきだって分かっていた」と語っている。

曲中ではリバプール時代のラファエル・ベニテス監督(現:エバートン監督)との関係性や、オランダ代表ルイス・ファン・ハール監督についてなども、メロディに乗せて赤裸々に歌っているとのことだ。

「けど、同時にそれをする心の準備もできていたね。関係者と執筆をしている間は刺激的だったよ。できた作品や(音楽で)こういう伝え方ができて、本当に誇りに思っている」

「曲中ではリバプールでのラファエル・ベニテスとの小さな関係について、後半ではオランダのジャーナリズムについても語っているよ」

「作り話を語るのは簡単だけど、面白いとは思わなかったし、やりたいとも思わなかった。僕の真実をできるだけありのまま共有したかったんだ」

ヒップホップという斬新な方法で自伝を作り上げたバベル。スポーツ選手にとって自身の考えを伝える新しい形となるかもしれない。

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