福島DF宇佐美宏和が現役引退を発表…J1からJ3まで経験「関わったすべての方に感謝しかありません」
2021.11.26 17:18 Fri
福島ユナイテッドFCは26日、DF宇佐美宏和(34)の現役引退を発表した。
大阪府出身の宇佐美は、セレッソ大阪のU-12、U-15、U-18と過ごし、関西大学を経て2010年に栃木SCへと入団した。
2013年には湘南ベルマーレへと完全移籍、2015年にはモンテディオ山形へと完全移籍すると、2018年から福島でプレーした。
福島では4シーズンにわたりJ3でプレーし、67試合に出場し1得点を記録。通算ではJ1で24試合出場、J2で102試合出場4得点、J3で67試合1得点を記録。天皇杯では8試合に出場し1得点だった。
宇佐美はクラブを通じてコメントしている。
「12年間本当に怪我が多く苦しい時期が多かったですが周りにも恵まれ、どんな時でも声をかけてくれたサポーターの方々のおかげでここまでやることが出来ました。本当にありがとうございました」
「これからはまた新たなステージで頑張って行きたいと思います。残り2試合最後まで闘い、一つでも上を目指しチーム全員で福島のサッカーをやり抜きたいと思います」
大阪府出身の宇佐美は、セレッソ大阪のU-12、U-15、U-18と過ごし、関西大学を経て2010年に栃木SCへと入団した。
福島では4シーズンにわたりJ3でプレーし、67試合に出場し1得点を記録。通算ではJ1で24試合出場、J2で102試合出場4得点、J3で67試合1得点を記録。天皇杯では8試合に出場し1得点だった。
宇佐美はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズンをもちまして引退することを決断しました。栃木SC、湘南ベルマーレ、モンテディオ山形、福島ユナイテッドFC、関わったすべての方に感謝しかありません」
「12年間本当に怪我が多く苦しい時期が多かったですが周りにも恵まれ、どんな時でも声をかけてくれたサポーターの方々のおかげでここまでやることが出来ました。本当にありがとうございました」
「これからはまた新たなステージで頑張って行きたいと思います。残り2試合最後まで闘い、一つでも上を目指しチーム全員で福島のサッカーをやり抜きたいと思います」
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