福島DF石堂圭太が契約満了…「兄貴と一緒に仕事をできたこと、一生の財産」
2019.12.07 12:45 Sat
福島ユナイテッドFCは7日、DF石堂圭太(27)の契約満了を発表した。桐蔭横浜大学を卒業後、FC刈谷、栃木ウーヴァFC(現:栃木シティFC)でプレーしてきた石堂は、2019年に福島に加入。Jリーグ初挑戦となった今シーズンは、ここまで明治安田生命J3リーグに8試合出場した。
今シーズンでの福島退団が決定した石堂は、クラブ公式サイトで以下のようにコメント。アシスタントコーチを務める兄・和人との共闘にも感謝を示している。
「福島ユナイテッドFCを退団することになりました。やはり勝負の世界、プロの世界とはそう甘くないことを肌で感じさせてもらいました。悔しい気持ちもありますが、新たな自分に出会えたという収穫もありました。その自分に会えたのもユナイテッドに関わる全ての皆様のおかげです。本当にありがとうございます」
「今後は新たな道に向かってポジティブに頑張って行こうと思います。そして、ユナイテッドのサポーターの皆様、いつも熱く、そして暖かく接していただきまして本当に感謝しかありません。ありがとうございます」
「福島ユナイテッドFCを退団することになりました。やはり勝負の世界、プロの世界とはそう甘くないことを肌で感じさせてもらいました。悔しい気持ちもありますが、新たな自分に出会えたという収穫もありました。その自分に会えたのもユナイテッドに関わる全ての皆様のおかげです。本当にありがとうございます」
「今後は新たな道に向かってポジティブに頑張って行こうと思います。そして、ユナイテッドのサポーターの皆様、いつも熱く、そして暖かく接していただきまして本当に感謝しかありません。ありがとうございます」
「最後に、兄貴である石堂コーチと一緒に仕事をできたこと、一生の財産です。幸せな1年でした。フロントの皆様、監督、コーチ、トレーナー、そして1年間一緒に戦った仲間、本当にありがとうございました」
|
関連ニュース