「あのテクニックをもってしても…」クロップ監督がチアゴのスーパーミドルを称賛「信じられないようなゴール」
2021.11.25 10:43 Thu
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、ポルト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
試合は前半こそゴールを奪えなかったリバプールだったが、52分にMFチアゴ・アルカンタラがミドルシュートを沈めて先制。70分にはFWモハメド・サラーが追加点を奪い、2-0で勝利を収めた。
クロップ監督は先制点となったチアゴのミドルシュートを称賛。素晴らしいゴールだと語った。
「何も言えることはない。この試合ではもっと大きなチャンスがあったが、あの状況で得点できたのは明らかに信じられないようなゴールだったからだ」
「正直に言って、良いタイミングだった。素晴らしいゴールだ。試合を通して、今日はいくつかの新たなことをしたので、いくつかの瞬間では運が必要だった」
一方で、ポルトの攻撃には苦しんだとコメント。ただ、試合を良くコントロールしたパフォーマンスを評価した。
「彼らは特に左サイドからのカウンター攻撃でビッグチャンスを迎え、守るのに非常に手こずった」
「我々は2回得点し、後半はより良く試合をコントロールすることができた。だから、このパフォーマンスにはとても満足している」
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リバプールは24日、チャンピオンズリーグ(CL)グループB第5節でポルトをホームに迎えた。すでにグループステージ突破を決めているリバプール。日本代表MF南野拓実は3トップの一角として今季のCL初先発。さらに、フル出場を果たした。クロップ監督は先制点となったチアゴのミドルシュートを称賛。素晴らしいゴールだと語った。
「何も言えることはない。この試合ではもっと大きなチャンスがあったが、あの状況で得点できたのは明らかに信じられないようなゴールだったからだ」
「トレーニング中のチアゴを見た人は、彼がそれを実現するテクニックを持っていることを知っているが、あのテクニックをもってしても、あのようなサンダーボールを常に打てる訳ではない」
「正直に言って、良いタイミングだった。素晴らしいゴールだ。試合を通して、今日はいくつかの新たなことをしたので、いくつかの瞬間では運が必要だった」
一方で、ポルトの攻撃には苦しんだとコメント。ただ、試合を良くコントロールしたパフォーマンスを評価した。
「彼らは特に左サイドからのカウンター攻撃でビッグチャンスを迎え、守るのに非常に手こずった」
「我々は2回得点し、後半はより良く試合をコントロールすることができた。だから、このパフォーマンスにはとても満足している」
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