マジョルカ初ゴールから2年、リーガ公式が久保建英の衝撃ミドルを回顧「これからも沢山のゴールを魅せてくれる」

2021.11.11 11:55 Thu
Getty Images
マジョルカに所属する日本代表MF久保建英がラ・リーガ初ゴールを決めて2年が経過。ラ・リーガの公式ツイッターが当時の動画を取り上げた。久保は、2019年夏にFC東京からレアル・マドリーへと移籍。プレシーズンはファーストチームへ帯同し好プレーを見せると、当初予定されていたレアル・マドリー・カスティージャでプレーせずに、マジョルカへのレンタル移籍が決定した。

その久保がラ・リーガで記念すべき初ゴールを決めたのが、今から2年前の2019年11月10日に行われたビジャレアル戦だった。
右サイドで先発出場した久保は、11分にCKの流れからドリブルで仕掛け、PKを獲得。先制点をお膳立てする。さらに23分にはチームのカウンター攻撃に絡み、再びのPK奪取に一役買った。

そして、2-1で迎えた53分、ペナルティーアーク手前から左足ミドルシュートを沈め、初ゴール。全3得点に絡む活躍を見せた。
ラ・リーガの公式ツイッターは当時のゴールシーンを動画で紹介。ファンからは「これからも沢山のゴールを魅せてくれる」という期待の声も寄せられた。

今シーズンも再びマジョルカでプレーしている久保。現在はヒザのケガで離脱中だが、1シーズン目の4ゴールという数字を超えることができるだろうか。

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リーグ中断中の久保建英、普段はどんな生活?「まずは8時半に起きます」

マジョルカに所属する日本代表MF久保建英がスペイン『アス』の独占インタビューに登場。リーグ中断中の日頃の生活を明かした。 『アス』が久保にインタビューを行った11日、本来はラ・リーガ第31節でレアル・マドリーとマジョルカが激突する日だった。久保は初のサンティアゴ・ベルナベウ上陸の夢を果たせず悔しい思いを滲ませながら、一刻も早いリーグ再開を願った。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1dFRuZUZUZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 「今は出来るだけ早くこれまでの生活に戻れることを期待していますが、重要なのは健康です」 「あまり今の生活を良いとは言えません。全てのフットボーラーと同じように、僕もフットボールの為に生きています。それが僕たちの偉大な情熱だからです。だからこの状況はハードと言うしかありません。しかし、クラブは自宅で出来る体型維持やトレーニング方法を考えてくれています」 また、久保は基本的な1日のスケジュールも明かしてくれた。 「朝8時半に起きてクラブが用意した3分間の心拍テストを受けます。朝食を取るのは10時頃になりますね」 「それから予防のためのエクササイズを行い、11時にビデオ通話でテクニカルスタッフを含めた4~5人のチームトレーニングをします」 「それが12時15分に終了し、僕は個別ワークをしてからシャワーを浴び、13時半に昼食を食べます。15時半から16時がフリータイムなので、連載を読んだりしてますね」 「その後は18時ぐらいまでボールを使った練習をし、シャワーを浴びて夕食。いつも23時までには寝ています」 これを聞くと、しっかりしたルーティーンが形成されている久保。一流選手には欠かせないことなのかもしれない。 2020.04.12 21:03 Sun
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久保建英が日本のファンからのプライベートな質問にも回答!仲が良いのは「イ・ガンイン選手と日本だったら…」

マジョルカの日本代表MF久保建英が日本のファンからの質問に答えた。クラブの公式YouTubeチャンネルが伝えている。 2019年にFC東京からレアル・マドリーへ完全移籍した久保は、2019-20シーズンに続き、今シーズンもマジョルカへとレンタル移籍。今シーズンはラ・リーガでは24試合に出場し1ゴール1アシスト、コパ・デル・レイでは3試合で1ゴール2アシストを記録している。 マジョルカの残留に向けてシーズン終盤の戦いに臨んでいる久保だが、クラブのインタビューに応じ、スペイン語と日本語の両方で様々な質問に答えた。 Q:マジョルカの良いところは? A:マジョルカにはたくさん良いところがあるけど、一番良いのは時間があるなら実際に見ることです。気候、食事、海、港にある大きな船、マジョルカに来てもらうのが一番いいです。 Q:なぜ背番号17? A:あまりたくさんのオプションはなかったです。僕が好きなのは10や7で、10+7で17になると考えました。 Q:一番お気に入りの和食は? A:タコヤキ。 Q:自分のゴールで一番のお気に入りは? A:アトレティコ・マドリー戦で決めた点。 Q:なぜサッカーを始めた? A:父親が僕をサッカー場に連れて行ったから。 Q:マジョルカのファンはどんな感じ? A:僕はあまり出歩かないですけど、街中でファンと出会うとチーム状態によっては励ましてくれます。それと同時に現実的なことも言われます。それは2年前のこと(降格)を繰り返すことはできないということです。それは僕にとって大きなモチベーションになります。 ここまでは流暢なスペイン語で回答していた久保。ここから先は日本語で答えている。 Q:試合前にやっている儀式のようなものはなに? A:基本的にはいつも自分がやっているストレッチとかをして、後は音楽を聴いていますね。いつも試合前はどちらかというとリラックスしたいので。 Q:同年代で一番仲が良い選手は? A:マジョルカだったら、フェルナンド・ニーニョ選手とかイ・ガンイン選手とか仲良くて、日本だったらみんな分かっていると思いますけど、橋岡選手とか仲良いです。 Q:スペイン語を話すのは得意? 日本にいるときは日本語の方がスラスラ出てきますけど、こっちにいるときは頭の中でスペイン語で考えたりするくらい、結構使い分けられるんで、どっちも達人の域に達しているんじゃないかなと思います。 <span class="paragraph-title">【動画】「たこ焼き」はスペイン語でこう発音する!久保建英の2カ国語インタビュー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CU5nuDMQUbY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.26 21:15 Tue
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開幕5連勝のマドリー、アンチェロッティはスーパーミドル弾のバルベルデを絶賛「素晴らしいリーダーになる」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデの活躍を称えた。クラブ公式サイトが伝えている。 レアル・マドリーは11日、ラ・リーガ第5節でマジョルカと対戦。自陣左サイドで与えたFKから35分に相手に先制点を奪われるも、前半アディショナルタイムのバルベルデのゴールで追いついた。試合を折り返して72分にブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが勝ち越しゴールを決めると、終了間際にはブラジル代表FWロドリゴとドイツ代表DFアントニオ・リュディガーも追加点を奪取。4-1で快勝し、開幕5連勝となった。 アンチェロッティ監督は試合後、絶対的エースであるフランス代表FWカリム・べンゼマを負傷で欠きながらも、見事なパフォーマンスを見せたと振り返った。 「我々はよくやっている、素晴らしくね。ベンゼマの不在を補うことができた。できるだけ早く復帰させたいと考えていたが、この勝利は自信になった。3ポイントを獲得できたし、素晴らしいクオリティだった。私にとっては、ロドリゴとヴィニシウスのコンビネーションが一番良く見えた。彼らが活躍し始めてからはすべてが簡単だった。気温やセットプレーからの失点など、複雑な試合だったが、冷静さを保って少しずつ試合をひっくり返し、最終的には勝利することができた」 また、前半にドリブル突破から、同点弾となる見事なミドルシュートを決めたバルベルデにも言及。「フェデリコは我々にとってとても重要な存在だ。彼はとてもエネルギッシュであり、それと同時に今でもとても謙虚だ。そういった点こそが彼が素晴らしいリーダーになるための一つの要素になってくれると思う。我々にはクオリティだけではなく、模範を示してリーダーになれる人材がたくさんいる。それはとても重要なことだ」と、その将来性を高く評価した。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃!自陣からのドリブル突破から豪快左足弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OEF5cX9_Las";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.12 11:20 Mon
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コパ・デル・レイ3回戦の対戦カード決定!王座奪還を狙うマドリーとバルセロナの初戦相手は4部勢に

コパ・デル・レイ3回戦の組み合わせ抽選会が9日に行われ、ラウンド32の16カードが決定した。 今回のラウンドからスーペル・コパ・デ・エスパーニャに参戦するバルセロナ、レアル・マドリー、アスレティック・ビルバオ、マジョルカが参戦となる。 王座奪還を目指すレアル・マドリーは、2回戦でPK戦の末にアラベスを下した4部のミネラ、大会最多優勝を誇るバルセロナは同じく2回戦でエスパニョールを下した4部に属するバルバストロとの対戦が決定。 また、前回王者のアスレティックは、2回戦でPK戦の末にジローナを下した4部のログローニョと、2回戦で4部のカセレーニョを下したアトレティコ・マドリーは、3部に属するマルベーリャと対戦する。 その他、日本人所属クラブは久保建英の所属するレアル・ソシエダは、3部のポンフェラディーナ、浅野拓磨の所属するマジョルカは2回戦でビジャレアルを下した4部のポンテベドラと共にアウェイで対戦する。 なお、3回戦は来年1月初旬に開催予定だ。 ◆コパ・デル・レイ3回戦 対戦カード バルバストロ(4) vs バルセロナ ポンテベドラ(4) vs マジョルカ ミネラ(4) vs レアル・マドリー ログローニョ(4) vs アスレティック・ビルバオ マルベーリャ(3) vs アトレティコ・マドリー オウレンセ(3) vs バジャドリー ポンフェラディーナ(3) vs レアル・ソシエダ グラナダ(2) vs ヘタフェ ウエスカ(2) vs レアル・ベティス ラシン・サンタンデール(2) vs セルタ ラシン・フェロル(2) vs ラージョ・バジェカーノ アルメリア(2) vs セビージャ エルデンセ(2) vs バレンシア エルチェ(2) vs ラス・パルマス カルタヘナ(2) vs レガネス テネリフェ(2) vs オサスナ ※()内は所属カテゴリー 2024.12.10 01:31 Tue

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