再離脱のアグエロがメッセージ 「僕は大丈夫。元気にリハビリのプロセスに」
2021.11.02 09:55 Tue
バルセロナのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが前に進む姿勢を示した。
その後、不快感のある心臓の検査を受けるため、病院に搬送。クラブから具体的な病状こそ明らかにされていないものの、スペイン『マルカ』などで不整脈の診断結果が下ったといわれる。
そして、クラブは1日、少なくとも3カ月の離脱見込みを発表。バルセロナ加入イヤーながらケガで出遅れ、ようやくデビューを果たしたアグエロだが、その矢先に再離脱を余儀なくされた。
アグエロはクラブからの発表を受け、自身のツイッターを更新。自身の状況や心境とともに、温かいメッセージに感謝の思いを綴った。
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アグエロは10月30日に行われたラ・リーガ第12節のアラベス戦に先発。だが、38分に突じょ胸部に手をやり、ピッチに横たわると、メディカルスタッフに付き添われ、ピッチを後にした。そして、クラブは1日、少なくとも3カ月の離脱見込みを発表。バルセロナ加入イヤーながらケガで出遅れ、ようやくデビューを果たしたアグエロだが、その矢先に再離脱を余儀なくされた。
アグエロはクラブからの発表を受け、自身のツイッターを更新。自身の状況や心境とともに、温かいメッセージに感謝の思いを綴った。
「僕は大丈夫。元気にリハビリのプロセスに向かっていく。僕の心を強くしてくれるたくさんのサポートと愛情が溢れるメッセージに感謝する」
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