「ポルトとアトレティコが選べた」東京Vからの移籍時を語るフッキ、ポルトへの想いを語る「心の中にあるクラブ」
2021.10.22 13:35 Fri
かつてはJリーグでもプレーし、現在はブラジルのアトレチコ・ミネイロでプレーしている元ブラジル代表FWフッキが、Jリーグを離れた時のことを振り返った。スペイン『アス』が伝えた。フッキはサンパウロの下部組織からヴィトーリアの下部組織へと移籍。そのままファーストチームへ昇格すると、2005年7月に川崎フロンターレへと完全移籍。Jリーグでのキャリアをスタートさせる。
川崎Fでの出場機会をあまり得られず、北海道コンサドーレ札幌、東京ヴェルディへとレンタル移籍を経験。札幌では公式戦41試合で26ゴール1アシスト。東京Vではその後完全移籍をはたし、公式戦56試合45ゴールと驚異の得点力を見せていた。
2008年4月に川崎Fから東京Vへと完全移籍したフッキだが、その年の7月にポルトへと完全移籍。そのポルトでは公式戦169試合に出場し77ゴール61アシストと結果を残すと、4度のリーグ優勝、3度のカップ戦優勝、そしてヨーロッパリーグ優勝を経験。2010-11シーズンは3冠達成とともに、プリメイラ・リーガでの得点王も獲得していた。
その後に加入したゼニトや上海上港(現上海上港)でも結果を残したフッキは、今シーズンから母国へと復帰し、アトレチコ・ミネイロでプレーしている。
「サッカー界の知名度という点では、世界中で認知され、リスペクトされている僕の名前からしても、ポルトは“入り口”だったと言えるだろう」
「僕のキャリアはヴィトーリア(ブラジル)でスタートし、日本に渡った。そして22歳でポルトに到着した。自分がプレーした中で、最も大きなステージに立っていた」
「アジアのサッカーからヨーロッパへとやってきた。あまり知られた存在ではなかったが、短期間で自分の居場所を確保し、クラブや国で尊敬されるようになり、チャンピオンズリーグでプレーし、ポルトで歴史を作ることができた」
「ポルトは僕の心の中にあるクラブだ。僕にとって、120年以上の歴史を持つ施設があること、クラブの歴史の中で“選ばれし11人”がいる博物館があること、そして僕が最も多くの票を得たことはとても喜ばしいことだった」
「そこには僕の銅像がある。このような評価を受けたことはとても喜ばしいことだ。アトレチコでは、このようなことをしようとしてきた。この繋がりを持ち、このような歴史を持ち、記念すべきタイトルを獲得して歴史を築くためにだ」
また、東京Vからポルトに移籍する際には、アトレティコ・マドリーからのオファーもあったと告白。スペインでプレーする可能性もあった中、ポルトを選択した理由を明かした。
「2008年にポルトへと加入した時、2つのオファーがあった。ポルトとアトレティコ・マドリーのどちらかを選ぶことができた。ポルトを選んだのは、2001年か2002年にポルトガルに行った時、ポルトの試合を観に行ったからだ」
「UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)かチャンピオンズリーグの試合だったと思うが、スタジアムへ行ってみると超満員だった。あの素晴らしく美しいステージを見て、アルトゥールに向かって、いつかあそこでプレーして歴史に名を残すんだと言った」
「オファーを受けた時、その時のことを思い出した。もちろん、僕が加入した時は、エスタディオ・ド・ドラゴンになっていた。でも、それは予定されていたことで、僕はポルトのシャツを着る機会を得た。もちろん、アトレティコ・マドリーは世界中でリスペクトされているチームだ」
川崎Fでの出場機会をあまり得られず、北海道コンサドーレ札幌、東京ヴェルディへとレンタル移籍を経験。札幌では公式戦41試合で26ゴール1アシスト。東京Vではその後完全移籍をはたし、公式戦56試合45ゴールと驚異の得点力を見せていた。
その後に加入したゼニトや上海上港(現上海上港)でも結果を残したフッキは、今シーズンから母国へと復帰し、アトレチコ・ミネイロでプレーしている。
そのフッキは、自身にとってキャリアを大きく変えたポルトへの移籍についてコメント。自分を示すことができたとし、今も変わらぬ愛があると語った。
「サッカー界の知名度という点では、世界中で認知され、リスペクトされている僕の名前からしても、ポルトは“入り口”だったと言えるだろう」
「僕のキャリアはヴィトーリア(ブラジル)でスタートし、日本に渡った。そして22歳でポルトに到着した。自分がプレーした中で、最も大きなステージに立っていた」
「アジアのサッカーからヨーロッパへとやってきた。あまり知られた存在ではなかったが、短期間で自分の居場所を確保し、クラブや国で尊敬されるようになり、チャンピオンズリーグでプレーし、ポルトで歴史を作ることができた」
「ポルトは僕の心の中にあるクラブだ。僕にとって、120年以上の歴史を持つ施設があること、クラブの歴史の中で“選ばれし11人”がいる博物館があること、そして僕が最も多くの票を得たことはとても喜ばしいことだった」
「そこには僕の銅像がある。このような評価を受けたことはとても喜ばしいことだ。アトレチコでは、このようなことをしようとしてきた。この繋がりを持ち、このような歴史を持ち、記念すべきタイトルを獲得して歴史を築くためにだ」
また、東京Vからポルトに移籍する際には、アトレティコ・マドリーからのオファーもあったと告白。スペインでプレーする可能性もあった中、ポルトを選択した理由を明かした。
「2008年にポルトへと加入した時、2つのオファーがあった。ポルトとアトレティコ・マドリーのどちらかを選ぶことができた。ポルトを選んだのは、2001年か2002年にポルトガルに行った時、ポルトの試合を観に行ったからだ」
「UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)かチャンピオンズリーグの試合だったと思うが、スタジアムへ行ってみると超満員だった。あの素晴らしく美しいステージを見て、アルトゥールに向かって、いつかあそこでプレーして歴史に名を残すんだと言った」
「オファーを受けた時、その時のことを思い出した。もちろん、僕が加入した時は、エスタディオ・ド・ドラゴンになっていた。でも、それは予定されていたことで、僕はポルトのシャツを着る機会を得た。もちろん、アトレティコ・マドリーは世界中でリスペクトされているチームだ」
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姪と結婚し新妻の妊娠を発表したフッキに前妻が恨み節「彼らは私の肉を切り…」
かつてJリーグでも活躍したブラジル代表FWフッキの前妻イラン・アンジェロさんが怒り心頭のようだ。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 フッキは、2019年7月に12年間連れ添ったイランさんと離婚。その数カ月後には、イランさんの姪であるカミラさんと交際をスタートさせると、2020年3月には結婚。さらに、フッキは自身のソーシャルメディア上から、元妻との写真を全て削除していた。 現在の妻の叔母であるイランさんとの間には3人の子供がいるフッキだが、9月には新妻カミラさんが妊娠を発表。そして今月16日には赤ちゃんの性別披露パーティーを開催し、娘が誕生することを明かすとともに、ザヤと名付けることをカミラさんのインスタグラムで報告していた。 これにイランさんが反応。フッキとカミラさんの結婚が発表された際にも激怒していたが、再び自身のインスタグラムを更新し、「仮面を外し、嘘を明らかにし、誰かの本当の性格を表す能力を持っているのは時間だけです」と綴った画像とともに、今の感情を記した。 「嘘と不実はナイフのようなものです。彼らは私たちの肉を切り、出血させ、干上がらせ、心の中で少しずつ死んでいく」 「しかし、神を信じている人にとって、この死は生まれ変わることを意味します。私は失望するたびに、嘘が暴かれるたびに生まれ変わります。なぜなら、イエス様が私を強くしてくださったからです」 「主に感謝します。もう1つの救いのために」 別れた妻の姪と交際というなんとも破天荒なフッキだが、今年1月に加入したアトレチコ・ミネイロではここまで公式戦53試合に出場して24ゴール12アシストと絶好調。9月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選では5年ぶりにブラジル代表に復帰している。 <span class="paragraph-title">【写真】フッキと前妻の姪(今の奥さん)の2ショット&前妻イランさんと3人の子供</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CT9n9v6rI-9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; 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De Sousa- Hulk(@hulkparaiba)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CN0KFxNpUxs/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CN0KFxNpUxs/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CN0KFxNpUxs/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Iran Angelo (@iran_angelo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.10.22 19:10 Friポルトの人気記事ランキング
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アーセナルがポルトMFペペに興味か
アーセナルが、ポルトのブラジル人MFペペ(25)に関心を持っているようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えている。 昨夏に母国のグレミオから加入したペペ。右利きで左サイドハーフを主戦場としながらも、右ウイングから右サイドバックに至るまで多岐に渡るポジションで活躍している。 シーズン前半はなかなか出場時間が延びなかったものの、冬の移籍市場でFWルイス・ディアスがリバプールに移籍したことをきっかけにチャンス到来。リーグ戦の優勝争いが佳境を迎えているここ6試合では4アシストを記録しており、直近のベンフィカとのビッグマッチでも後半アディショナルタイムの決勝点をお膳立てしていた。 ヨーロッパでの評価を高めつつある25歳は2026年までポルトと契約を結んでいるが、4300万ポンド(約69億円)のリリース条項がある模様。アーセナルはFWニコラ・ペペの後釜と考えているようだ。 2022.05.11 17:33 Wed2
「キャリアで大きな瞬間の1つ」初の大舞台でPKセーブ、ベスト8の立役者であるGKラヤがさらなる高みへ「この先多くのことが起こることを願う」
アーセナルのスペイン代表GKダビド・ラヤが、ポルト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 12日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグが行われ、アーセナルはホームにポルトを迎えた。 アウェイゲームでは1-0で敗れていたアーセナル。リーグ戦では好調を維持している中、ホームでの逆転勝利が期待されていた。しかし、アーセナルの攻撃を警戒したポルトの固い守備の前に苦戦。それでも41分にレアンドロ・トロサールがこじ開けて同点に追いつく。 しかし、その後はスコアを動かすことができず。120分間を戦って2戦合計1-1のイーブンとなり、PK戦にもつれ込んだ。アーセナルは4人全てが成功。対するポルトは2人目がポストに当てると、4人目はGKラヤがセーブし勝負あり。14年ぶりにベスト8に駒を進めることとなった。 殊勲のPKセーブを見せたラヤは、試合後に振り返り、ポルトの戦い方が自分たちを苦しめたとコメント。ただ、自分たちがやってきたことが勝利に繋がったとした。 「アウェイでの結果も、ここでの結果も満足できず、チャンスを掴むための必要なゴールを決めた。もう少しゴールできたとも思うけど、本当に良い試合を見せたポルトの功績にも感謝したい」 「彼らは自分たちのプレーをしていて、僕たちにとってはとても困難な状況を作ったけど、最終的にはPK戦にまで持ち込まれてしまった。僕たちは自分たちの役割を果たし、ゴールを決め、幸運にも2つをセーブすることができた」 「これは僕のキャリア、そしてキャリア全体の中でも大きな瞬間の1つになると思う。ここまで来ることができた。だから、この先もっと多くのことが起こることを願っている」 これまでのキャリアではCLとは無縁だったラヤ。今シーズンからアーセナルでプレーすることで、初めてCLの舞台に立ち、ビッグゲームを戦った経験すら皆無だったため、大きなプレッシャーもあったはずだろう。 その中で、チームを支えてくれたファン・サポーターにも言及し、背中を押してくれたとコメント。難しい戦いの勝利をしっかりと経験として積み上げたいとした。 「ファンは素晴らしかった。彼らは長い時間素晴らしかった。特に今日は彼らが必要だった。音を立て、僕たちが必要としていた時間帯を切り抜けさせてくれた。彼らは僕たちのために存在し、僕たちは彼らのために存在した」 「僕たちのゴール裏にもファンがいて、それが彼らに大きなプレッシャーをかけることになった。それが僕たちにとって上手くいった。PK戦の勝利にも繋がったと思う」 「この勝利は僕たちにとって大きな後押しとなる。経験と学びを与えてくれた。僕たちもたくさんのことを学ぶ必要がある」 「最終的にはとても上手く試合をコントロールできたと思うけど、アウェイではできなかった。そこから学び、ポジティブな点も取り入れ、ネガティブな点からも学んでいきたいと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】14年ぶりCLベスト8に導いたGKラヤのPKストップ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wwBhk23dgZs";var video_start = 40;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.13 13:10 Wed3
ポルトの18歳怪物が新契約にサイン! 契約解除条項は114億円に設定
ポルトは8日、U-21ポルトガル代表MFロドリゴ・モラ(18)との契約を2030年6月30日まで延長したことを発表した。この新契約によって契約解除条項は7000万ユーロ(約114億6000万円)に設定されている。 ポルトの下部組織出身でブラガやモレイレンセなど国内の複数クラブでプレーしたホセ・マヌエル氏を父親に持つモラ。 その父と同じポルトのアカデミーからキャリアをスタートした168㎝の攻撃的MFは、ポルトガル屈指の名門、ポルトガル代表の世代別チームで常に注目を集めてきた。 プロ契約前にポルトBでリーグ史上最年少(15歳8カ月10日)のシニアデビューを飾ると、2023年11月には当時のセグンダ・リーガ(ポルトガル2部)の最年少ゴール記録(16歳6カ月6日)を樹立し、今シーズンはファーストチームに定着。 昨年10月のAvs戦ではクラブ歴代3位となる17歳5カ月23日でのゴールも記録。今季ここまではプリメイラ・リーガで21試合8ゴール4アシストと見事な数字を残している。 傑出した攻撃センス、テクニック、クイックネスに加え、ここに来て決定力まで身に着けた18歳の怪物にはすでに国外のビッグクラブも関心を示しており、クラブは今後の売却も見据えて条件面を改善した新契約を締結するに至った。 2025.05.09 07:00 Fri4
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.26“モウリーニョの鉄壁ポルト”CL制覇/ポルト[2003-04]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.26</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2003-2004シーズン/ポルト 〜モウリーニョの鉄壁ポルト〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2003-04porto.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ジョゼ・モウリーニョ(41) 獲得タイトル:CL、ポルトガルリーグ 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ヨーロッパを席巻</div> いまや世界屈指の指揮官として名高いモウリーニョだが、彼の名が世界中に知れ渡ることになったのは、この頃だった。2002-03シーズンからポルトを率いたモウリーニョは、初シーズンからいきなりリーグ戦、国内カップ戦、UEFA杯(現EL)の3冠を達成する。そして、満を持してCLの舞台に登場した2003-04シーズンでは、さらなる偉業を成し遂げた。 国内リーグを制して2連覇を達成したチームは、欧州最高の舞台であるCLで快進撃を見せる。レアル・マドリーと同居したグループステージを2位で通過すると、決勝トーナメントで強豪マンチェスター・ユナイテッドと対戦。誰もがユナイテッドの勝ち抜けを予想したが、ポルトが戦前の予想を見事に覆した。 ホームで行われた1stレグで逆転勝利すると、続くオールド・トラフォードでの2ndレグでは試合終了直前にコスティーニャが値千金のゴールを記録。1-1のドローに持ち込み、ユナイテッド撃破を成し遂げた。ゴールの直後、オールド・トラフォードのタッチラインで豪快なロングランを見せたモウリーニョ。世界トップレベルの指揮官へと駆け上がる彼のキャリアで、大きな分岐点となったと言える試合となった。 その後、ポルトは強豪クラブの早期敗退もあり、準々決勝でリヨン、準決勝でデポルティボを倒して、決勝に勝ち進んだ。そして、決勝の相手は、こちらも快進撃で強豪を撃破してきたモナコ。その決勝戦で3-0の快勝を収めたポルトは、17シーズンぶり2回目のビッグイヤーに輝いた。そして翌シーズン、モウリーニョ監督に加え、デコ、リカルド・カルバリョ、パウロ・フェレイラら主力がチームを去ったポルトは、大きな戦力ダウンを強いられた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">モウリーニョ仕込みの高い組織力</div> モウリーニョ監督は、中盤をダイヤモンドにした[4-4-2]の布陣を採用。相手を緻密に分析し、組織的な守備をベースとした堅守速攻のフットボールを展開した。 守備面では、売り出し中の若手だったリカルド・カルバリョと、ベテランのジョルジュ・コスタを中心に、統率された組織を築いた。また、一対一で抜群の強さを誇ったパウロ・フェレイラと、高精度のクロスが持ち味のヌーノ・バレンテを擁する両サイドバックも非常にレベルが高かった。さらに、アンカーのコスティーニャが抜群のカバーリング能力を発揮し、黒子としてチームを支えた。 中盤ではインサイドハーフのマニシェが豊富な運動量を活かし、攻守においてアクセントとなる。そして、攻撃のタクトを振るったのはトップ下のデコ。パワータイプのマッカーシーや足元のテクニックに優れるデルレイ、カルロス・アルベルトらアタッカー陣の得点力を活かした。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFデコ(26)</span> ブラジル出身のプレーメーカーがポルトガルに渡ってその才能を開花させた。卓越したテクニック有するデコは、創造性溢れるプレーを披露する一方、献身的に守備もこなすなど、現代フットボールのトップ下像を体現するパフォーマンスを見せていた。このシーズンのCLでMVPを獲得し、その後はポルトガル代表やバルセロナでもチームの中心として輝きを放った。 2019.04.16 12:00 Tue5