FIFA会長、W杯2年開催論を改めて提案「ウィンブルドンやCLは毎年開催だ」

2021.10.13 11:06 Wed
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国際サッカー連盟(FIFA)の会長を務めるジャンニ・インファンティーノ氏がワールドカップ(W杯)の隔年開催を改めて提案した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

今年5月にサウジアラビアが初めて提案した、W杯を2年ごとに開催するという構想。先日、国際サッカー連盟(FIFA)もこれに賛同し、元アーセナル監督のアーセン・ヴェンゲル氏を中心に、マイケル・オーウェン氏、ヤヤ・トゥーレ氏といった支持を受けながら、これを推し進める旨を伝えていた。

しかし、様々な方面から猛烈な反発を受けることになっている。欧州サッカー連盟(UEFA)のアレクサンドル・チェフェリン会長をはじめ、南米サッカー連盟(CONMEBOL)も反対の立場を表明。 そして、非難は団体のみならず、現場で働く選手や監督からも相次いでいる。
激しい批判に直面しているこの構想だが、インファンティーノ氏は再びこれを提言。その他の世界的スポーツイベントが毎年開催されていることを理由に挙げた。

「2026年から、W杯を48チームで行うことはすでに決定している。2年に1度の開催にするか、4年に1度にするかは現在協議中だ」
「W杯に限らず、権威ある大会をもっと開催すべきだと考えている。魔法のような大会だからこそ、もっと頻繁に行われるべきだ」

「イベントの名声や価値は、頻度ではなく、そのクオリティによるものだ。スーパーボウルや、ウィンブルドン、チャンピオンズリーグ(CL)は毎年開催されるが、人々は興奮してそれを待っている」

また、同氏が推し進めているもう1つのプランであるFIFAクラブワールドカップ(CWC)の規模拡大についても言及。他の日程に配慮したフォーマットを考えていきたいと語った。

「国内カップや国内リーグの価値を高めたい」

「そのためには、日程や他のイベントに影響を与えないような、適切なフォーマットを見つける必要がある」

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アキレス腱の重傷から復帰したカソルラが恩師ヴェンゲルの支援に感謝

▽ビジャレアルに所属する元スペイン代表MFサンティ・カソルラが自身の選手生命を脅かしたアキレス腱のケガからの復帰の経緯を語った。同選手がイギリス『ガーディアン』のインタビューで明かした。 ▽2012年のアーセナル加入以降、卓越したテクニックと戦術眼を武器に絶対的な主力として活躍してきたカソルラ。しかし、2016年10月にアキレス腱に重傷を負うと、以降はウイルス感染によって10度の手術や右足切断の危機に瀕するなど、長く厳しいリハビリ生活を余儀なくされた。 ▽カソルラは当時、アーセナルで指揮官を務めていたアーセン・ヴェンゲル監督からの献身的なサポートに心から感謝を示している。 「アーセンはいつでも僕を支えてくれた。彼は僕が最初の手術を受ける前に契約を更新してくれたんだ。それは信じられないほどのジェスチャーだったよ」 「それに彼は僕に電話をくれて、『サンティ、私は君の新たな契約を更新する手続きを取った。書類は準備できているからあとは君がサインするだけだ。だから、安心して手術を受けてほしい』と言ってくれたんだ」 「それは僕にとって恐れを抱かずにリハビリに集中する助けになったんだ。僕は永遠に感謝するよ」 ▽恩師との心温まるやり取りを明かしてくれた一方、カソルラは自身の右足に起きた衝撃的な出来事に関しても赤裸々に語っている。 ▽カソルラの説明によると、同選手のアキレス腱の手術箇所には特定不能な人食いバクテリアが侵入しており、そのバクテリアが腱を食べていたという。そして、カソルラは自身の腕の皮膚を幾度か移植し、娘の名前のタトゥーが彫られた皮膚も足首に移植したことを明かしている。 「医者たちは問題を引き起こしているバクテリアを特定することができなかったんだ」 「手術を受けた際に少し開いていた傷口からバクテリアが侵入したようなんだ。また、バイクを使ったリハビリを行っていた時にも開いていた縫合箇所から別のバクテリアが入った」 「夜になると、患部から黄色の液体が出てきていたんだ。さらに、縫合を行うたびにバクテリアが分散してしまい、より多くの膿が出ていたんだ。医者たちは何とか皮膚移植のたびにバクテリアを見つけ出して除去することを目指していたけど、バクテリアはそのたびにどこか別のところに入り込んでいたんだ」 ▽衝撃的な右足のケガを乗り越えて古巣ビジャレアルで戦列復帰を果たしたカソルラは今季ここまでのリーグ戦全試合に出場しており、再び輝かしいキャリアを再スタートしている。 2018.09.08 12:40 Sat
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「本当に特別な日」アルテタ監督、スタンドに初めて姿を見せたヴェンゲル氏に言及「彼に見せるにふさわしいレベルだった」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、スタンドに初めて訪れたアーセン・ヴェンゲル元監督について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 26日、カタール・ワールドカップ(W杯)開催により中断していたプレミアリーグが再開。首位のアーセナルは、ウェストハムをホームに迎えた。 年末年始の重要な試合に向けてしっかりと勝利でリスタートを切りたいアーセナルだったが、前半にPKから失点してしまう。 しかし、後半にしっかりと盛り返すと、ブカヨ・サカ、ガブリエウ・マルティネッリ、エディ・エンケティアのゴールで一気に試合を決め、3-1で勝利を収めた。 再開初戦でしっかりと勝利を収めたアーセナル。この試合は、2018年に退任したヴェンゲル監督が、退任後初めてエミレーツ・スタジアムを訪れており、アーセナルにとってとても大事な試合となった。 ヴェンゲル氏とは、選手時代に指導を受けた関係でもあるアルテタ監督は、ヴェンゲル氏への想いをコメント。クラブにとってのとても大きな存在であり、話をしたいと語った。 「選手たちも知らないし、我々も静かにしていたかったし、アーセンがここにいる場所を確保しておきたかった」 「本当に特別な日だった。来てくれて本当に感謝している。願わくば、この建物の中を歩き、みんなが彼に対して思っていること、彼がここに残したものを全て感じてもらいたい」 「彼の存在は、このサッカークラブにとって、とても愛着のあるものだ。だから、クラブのみんなにとって、とても意味のあることだ。本当にありがとう」 「彼がドレッシングルームで待っていてくれることを願いながら、これから彼と話をしに行くつもりだ」 また、良いゲームを見せることができたことには満足感を示し、良い印象を与えられたことを願った。 「もちろん素晴らしいことだし、この勝利の意味は彼と話をしたり、チームのそばにいることによってより気分が良くなる。彼は正しいタイミングを選んでくれた」 「ボクシング・デーはサッカーをするのにはとても良い日だ。そして、今日のパフォーマンスは、彼に見せるにふさわしいレベルだったと思うし、できれば気に入ってもらえることを期待している」 <span class="paragraph-title">【写真】退任後初めてエミレーツ・スタジアムを訪れたヴェンゲル氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">One Arsène Wenger <a href="https://t.co/agQln82HFC">pic.twitter.com/agQln82HFC</a></p>&mdash; Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1607519174263279620?ref_src=twsrc%5Etfw">December 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.27 21:27 Tue

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